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mailに関するyomogiのブックマーク (2)

  • メールマガジンは本当に必要なのか

    法人営業のメールマーケティングで成功している企業は、私信メールとメールマガジンのバランスが実にうまい。今抱えている自社の課題に突き刺さるメールの使い方こそが、成功の可否を分けるのだ。 メールマーケティングにおける「私信メール」と「メールマガジン(以下、メルマガ)」のバランスについて、わたしが法人営業でコンサルティングを手掛けた企業の事例を紹介したい。営業の課題によって3つのパターンがあるが、どの事例にも個人そして組織としての営業力を上げるヒントが詰まっているはずだ。 営業課題1:営業リスト不足――システムを使わずにメルマガ配信 企業Aでは法人向けメルマガの配信を検討していた。複数の企業から提案を受け、お眼鏡にかなうメール配信システムが見つかった。 そこで、営業担当に声をかけ営業リストをかき集めた。ところが、名刺情報や展示会において、2年以内にコンタクトを取った「生きたリスト」は2000件弱

    メールマガジンは本当に必要なのか
  • メルマガで陥りやすい失敗

    法人営業でメールマガジンを採用している企業は多いが、同じような失敗に陥るケースが後を絶たない。よくある失敗例から営業力を高めるためのヒントをつかみ取ろう。 「メールマーケティングとはメールマガジン(以下、メルマガ)の配信だ」と考えている人もいまだ多い。メルマガ配信だけに目を向けると、どうしても華やかなコンテンツを頻繁(ひんぱん)に配信しているECサイトのメルマガなどを参考にしてしまいがちだ。 すると、私信を装った「メルマガ神話」(前回の記事を参考)のようなノウハウを「良い方法」と考えてしまう。しかし、メルマガ神話は疑わなくてはいけない。前回紹介したように、私信メールの方がメルマガよりも効果がでるケースもある。営業力を上げるという視点において「メールマーケティング=メールマガジンの配信」という方程式は通用しないのだ。 元来、メールは送信者と受信者の間でやり取りをする情報である。送り手がメール

    メルマガで陥りやすい失敗
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