松浦弥太郎氏が編集長に就任した2006年10月より雑誌『暮しの手帖』でスタートした連載「暮らしのヒント集」を集め、解説エッセイを加筆した『暮らしのヒント集』が4月16日に発売された。編集担当の徳留佳乃さんによる読みどころを紹介しよう。 ここにならんでいるいくつかのヒントのなかで、 ふと目についた項目を読んでみてください。 たぶん、ああそうだったということになるでしょう。 これは、4月16日に小社から発売した『暮らしのヒント集』のオビにある文言です。 「暮らしのヒント集」は、40年前の『暮しの手帖』に「家事のヒント集」というタイトルで連載をはじめた記事を、現編集長である松浦弥太郎がリニューアルし、四世紀25号(2006・7年冬号)から再スタートした連載です。この一冊は、25号からの連載分に加筆をして編纂しました。 ここに集めたものは、 「思い通りにいかないことや、む
以前のブログで、「ストレングス・ファインダー」について書いた。今現在サーバが落ちているので、キャッシュでもリンクしつつ、要約するとこんな感じである。 ストレングス・ファインダーは、下記二冊の本のどちらかを購入した人が特典として利用できる、強み発見のテストである。YES/NO形式の質問に20~30分集中して答えると、自分の5つの強みが表示される。 「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」 「心のなかの幸福のバケツ」 テストでわかったわたしの強みは、以下であった。 INCLUDER/包含 LEARNER/学習欲 ACHIEVER/達成欲 POSITIVITY/ポジティブ MAXIMIZER/最上志向 これだけでも有用なデータであるし、これを意識することや、スタッフの強みを知ることでたくさんの変化も起こった。しかし見ていただければわかるように抽象的ともいえる言葉なので、これだけで「強みにフォーカス」
2010年02月05日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Art これぞ真打ち - 書評 - ラクをしないと成果は出ない 初出2008.05.26; 2010.02.05 文庫化のため更新 ぎゃあ、 マインドマップ的読書感想文に先を越されてる。Amazonも即日在庫が切れてるし。だが書く。著者から直接購入するルートもあるのだし。 ラクをしないと成果は出ない 日垣隆 弾言する。 自己啓発書なるものを買ったことがなかった方、あなたはラッキーです。本書一冊あればいいのですから。 自己啓発書を、まるで新しいダイエットを試すように買って読んでは「結局役に立たなかった」とお嘆きの方、その旅も本書でおしまいです。 そして自己啓発書の著者の方、本書の上梓に構想から二年かかったことに感謝しましょう。その間この世界は切り取り放題だったのですから。 本書「ラクをしないと成果は出ない」は、日垣流GTDであり、ワー
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