毎年の定期エントリー 1年ぶりのリクルート決算まとめを。コロナ禍の中でリクルートも大変な時期に差し掛かっているかと思いますが、今回は2020年3月期の決算について。なので、2-3月がコロナ影響に該当してくることもあり今回の調査にはそこまで影響はないものの、各社の決算を今回も調べております。それでは今年もまとめてみます。(2019年3月期はコチラ 2018年3月期はコチラ)
昨日出てきました ユーザベースの本決算をザックリと振り返りたいと思います。同社も事業軸が多くなってきましたので、各事業毎の数字も軽く振り返ります。
先週ですが、LINEの通期決算が出てきました。今回はコア事業であります広告事業にフォーカスをしながら、サクッと通期決算を振り返りたいと思います。
業績が伸長している主要因は明確で、ふるさと納税事業を中心とするコンシューマ事業が大きく成長していることが挙げられます。グラフがすごいことになってます。利益率は50%超えの9.15億円を記録し、全体の営業利益の8割をこの事業で生み出しております。売上は全体の3割程度。前年同期⽐で売上⾼約7倍、営業利益約23倍の成長ぶり。何度も言いますが、すごい。
一昨日の1並びの11/11に行われEC関連行事として外せないのが、アリババによる「独身の日」セール。例のごとく今年も行われましたが、このセールが始まって10周年なんですね。ザックリと10年の総取扱高推移をまとめてみたいと思います。 こちらがアリババ独身の日セールの総取扱高10年間の推移となります。2018年は2135億元を記録し、日本円換算(※16.39円)で約3.4兆円。この数字は、楽天の2017年の年間流通総額の3兆3912億円を超える数字となっております。つまり、楽天における年間の数字を、アリババが1日で生み出したという計算になります。恐るべしですね。 ザックリ計算をすると1分で約23億6,000万円、1秒間に約4000万円のモノが売れているということになります。驚異的。ちなみに前期対比の成長率は今回で+27%。これは、実は過去最も低い成長率となっております。それでもこの規模感で20
猛暑の中でゲリラ豪雨が来たりよくわからない天気の中、決算シーズンが一通り過ぎ去っていきました。今回はQに1度の定期エントリーを。オプト/サイバーエージェント/セプテーニ/D.A.Cホールディングス4社の決算(2018年4-6月)のポイントを簡単にまとめてみました。それでは、いきます。
昨日、前半戦大注目の決算発表としておなじみ サイバーエージェントの決算が出てきております。相変わらずの強さで 堅実に成長を続ける姿はお見事。ということで、2018年3Q決算を振り返ります。少し長めです。
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