日本の全面的な支援でインドネシアに初めて建設された地下鉄の完成を祝う式典が24日、首都ジャカルタで開かれました。 完成した地下鉄は首都ジャカルタ中心部の南北およそ16キロを結び、世界で最も激しいとも言われるジャカルタの渋滞の緩和につながると期待されています。 地下鉄の完成を記念した式典には、インドネシアのジョコ大統領や日本政府の関係者が出席しました。ジョコ大統領は「地下鉄の完成によって新たな文化がインドネシアで始まる」と述べました。 地下鉄は1200億円余りの円借款を活用し、日本の大手建設会社がインドネシアの企業と合同で最新の技術を使って建設を進めました。地下鉄の安全対策や運行を管理するいわゆるソフト面でも日本が支援をしています。 インドネシアではインフラ整備の需要が高いことから、日本としては今回の地下鉄を通じて日本の技術力や安全性をアピールし、新たな事業の受注につなげたい考えです。 地下
変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めて本にした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:中国翻訳アプリはプロパガンダを訳せるか > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ インドネシア産日本語はかっこいい! 斬りまくるスマホ用ゲームのように寿司を斬る! 中国にありがちな日本語や、韓国にありがちな日本語、タイにありがちな日本語があるように、インドネシアの日本語も撮りためてみたら、日本語の場面に似たようなクセがあった。 なんだか格好いいんだ、日本語が。これがインドネシアの日本語の特徴だと思えてきた。 シンプルでありながら、どこか日本にない感じで格好いい。インドネシア人の日本に対する想像は、どこかサイバーで伝統的なんじゃないか、と感じる。 現代風でありながら伝統とミックスさせ
オスのコモドオオトカゲが、浜辺で休んだ後、海へ入っていく。彼らは時折、海岸で水に浸かるが、最新の研究によれば、沖へ出て行くことはめったにないらしい。島めぐりとは縁がないようだ。(Photograph by Stefano Unterthiner, Nat Geo Image Collection) 人間を超える巨体で鋭敏に狩りをし、相手に噛みつくと毒を流し込むコモドオオトカゲ(Varanus komodoensis)は、なかなか驚異的な生き物だ。長距離移動をこなせるうえ、天敵がほとんどいない。にもかかわらず、彼らがどうしてもっと広い範囲に生息していないのか、一部では不思議に思われてきた。(参考記事:「毒で獲物を仕留めるコモドオオトカゲ」) インドネシアのバリ島からティモール島にかけての小スンダ列島が、コモドオオトカゲの唯一の生息地だ。最新の研究によれば、このトカゲたちは、地元での生活に大変
なーんて… 考えるとめっちゃワクワクしますよね? でも、じつは全く手を出せていません! 「なぜ?」って。。。 それは、需要が謎すぎるから! 例えば、みなさん雨の日は傘を使いますよね? 私ももちろん使うのですが、何と言っても体が大きいし、濡れたくないのでなるべく大きいものを使います。 でも、インドネシアの場合はこう! (・o・? さらに! ボクはバイクによく乗ります。 乗る時は、もちろんヘルメットを被るのですが、疲れるのでなるべく軽くて小さな物を選びます。 でも、インドネシアの場合はこう! (; ̄◇ ̄ しかも、このヘルメット! 『いやー、大きくて安全で良いねー。』 なーんて、絶対ならないですよね? ほら! 怒られた。 (T△T) 謎だ。。。 需要が謎すぎて、ビジネスどころじゃない…。 インドネシア市場、恐るべし!
今回のテーマは、梶原景時と沼島水軍について! このところ、人の縁というか、そういうものを感じて、人生ってつくづく不思議だなーと思っています。 私の母方の旧姓は、梶原といいます。 家紋は丸に並び矢で、梶原景時の裔にあたります。 梶原景時といえば… 梶原景時と言えば、天下の嫌われ者! 屋島の合戦に遅参し、讒言で源義経を死に追いやったとされる「大悪人」です。 でも、本当の事を言えば、シルクロードを東遷して来た陸軍の源氏が、制海権を握っていた海軍の平家を滅ぼせたのは、梶原景時が率いた水軍のおかげ! 頼朝の死後、日本最強の水軍力を誇った梶原景時は、後釜を狙っていた北条氏にめちゃくちゃ警戒されます。 そして、その結果、様々な悪評をたてられ滅ぼされてしまったというのが影の歴史! 世間では、恐ろしいほどの悪評で誤解を受けていますが、実像は、政治的な駆け引きが苦手な、真っ直ぐで優秀な軍略家だったのでは?と感
今年の初詣は、近所の鎮守さま貴船神社に行って来ましたー! ご近所の親切なお年寄りの方達に、お神酒を振るまって頂き 焚き火を囲みながら新年の挨拶や談笑をしてるうちに、お神酒も杯を重ね、気が付けばあっという間に2時間! 街の歴史や成り立ちなど、興味深い話を伺えたうえに、元日からとてもホッコリとした気分にさせて頂きました (*^^)v さてさて、貴船神社の御祭神と言えば、高龗神(たかおかみのかみ)と闇龗神(くらおかみのかみ)という龍神さん。 水や天気を司る神様と言われていますよね? そして、合祀されているのが磐長姫(いわながひめ)! こちらは、木之花咲耶姫(このはなさくやひめ)のお姉さんにあたります。 木之花咲耶姫と言えば、阿多隼人族の祖! カリマンタン島南部の耶婆提国から来た、安日彦(あびひこ)と同族で 燃え盛る火の中で、火照命(ほでりのみこと)・火須勢理命(ほすせりのみこと)・火遠理命(ほお
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