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お久しぶりです。長い間、留守にして寂しい思いをさせてごめんね。でも私たちは、あなたのことを忘れたことは一度もなかったよ。メールありがとう。うれしかったです。というわけで、今年も残すところあと半月となりましたね。今回はオージャのマトメ第一弾として今年のゲストを振り返ってみました。(会話はイメージです)
文学フリマの告知、ちゃんとできないまま当日を迎えてしまったわけですが……。 当日、僕が会場をうろうろしていたら、みすぼらしい老人(推定年齢92歳)が俺に話しかけてきたんだよ。知らない老人なので、ちょっと警戒したんだけど……。「ワ、ワスが……」と呟いている。あれ? もしかして! 俺は恐る恐る聞いてみたんだよ。「もしかして、あの……有名映画ブロガーの『マトモ帝』さんですか?」。頷く老人。最近ではいろんな年齢の人がブログをやってると噂では聞いていたけど、俺が散々敵対視していたブログ「マトモ帝なんちゃらかんちゃら」(いつもタイトルを忘れる)のブログ主がこんなお年寄りだったなんて……たぶん『男はつらいよ』なんて全作観ているんだろうな……。 で、話を聞いてみようと思ったんだ。そうしたら、「金が……金が足りない……飯を食う金もない」っていうんだよ。要領を得ない話し方だったので(ブログ自体もそうだけど、本
隣町に住むサーファーのジョニーと私は友達以上恋人未満な関係だった。身体の関係は無かったのだけど、そうなるかもしれないという予感はあった。あれは真夏の夜の出来事でした。ジョニーから「今から出てこれる?」と、電話があった。約束もしていないのに急に私に会いたいだなんて何か事情や情事があるに違いないと、「すぐ行くね」と電話を切り、そそくさとシャワーを浴び、勝負を踏まえた下着をつけ、あれやこれやと防災用品が詰まったリュックを背負ったような気持ちで、いちおうなんだからね、と涼しい素振りで家を出た。 半帽を被り原動機付き自転車に飛び乗って待ち合わせの喫茶店に着くと、残りわずかな珈琲を見つめていたジョニーが一瞬遠い目をして、「二人きりになりたい」と言った。うん、わかった。性的に物分りの良いビッチな私は、躊躇することなくホテルへ向かった。ホテルに入るとジョニーは、緊張しているのか、チン長しているのかソファー
http://d.hatena.ne.jp/tell-a-lie/20090531/p1#seemoreやあみんな!もう新しい『はてなダイアライダー コンプリートフォーム』は見たかな?今日は特別にコンプリートフォームの作り方を教えちゃうよ!!おや?「別に作りたくねーし」って言ってるお友達がいるみたいだぞ?うるせえ黙れ。あ、いけないいけない、ちょっと素になっちゃったね☆完全に素に戻っちゃう前にどんどん説明していくよ! まずは体の部分、これはid:asa-koの職場に捨てられていたダンボールを解体して作ったんだ。アサコは本当にダンボールが大好きだね。ちょうどいいサイズの段ボールを20センチ幅にカットして肩の部分は別に作ったものをくっつけるんだ。こうすることで変身する人の体のサイズに合わせて調節もできるし折りたたんで持ち運ぶこともできるんだ!はじっこをピンクのスプレーで塗装したら真ん中は布のガム
書くといふことみんな好きね、ケータイ小説。ワスもニヤニヤしながらヲチしてるひとりなんだけど。なんてゆうんですかーそのー「彼氏がセックスを求めてこない=アタシって本命扱い♥」という10〜20代女子特有の言説にむひょーっとヌラヌラきちゃう。女も30すぎると逆に求められないことに不安感じちゃったりするんだよな。わしの周囲の三十路負け犬どもはそのように申しておりますが。『あたし彼女』って普通にツンデレだよな。女でツンデレキャラって、なんかどついてシバきまわしたくなるくらいうっぜーな。って思うのもわしだけやろうけどな。なんというか、こう、いろいろと体のあちこちが痒くなってきて、真夜中に「うあーーーーー」とか意味なく叫びをあげてみたくなっちゃう系?みたいな?『別に正直に言えば毎日つけろとか思ってないけどただなんかせっかく買ったんだし何よりこのアタシとお揃いだし?逆に光栄でしょ?みたいなてかアタシは別に
(「ジョゼと虎と魚たち」のストーリーの結末について触れています)本作を監督してる犬童一心監督の「ジョゼと虎と魚たち」は本当にすごい映画だったと思ってます。世間的には切ない恋愛映画として消費されてますけど、あれは妻夫木君の暴走するチン○コリビドーと下層社会のフリーなセックスを描いてしまった怪作でした。大学生の妻夫木君はセフレがいるのに、福祉に興味がある同級生(上野樹里)ともいい感じで貧乏街みたいなとこに住んでるジョゼ(池脇千鶴)にも惚れます。劇中でもちょっと触れられるんですが、あきらかに「障害者だから」ジョゼを好きになるんです。原作は未読なんですが、その上から目線から始まった恋愛感情に対する悲しさやら男の身勝手さに対する醒めた諦念なんてものが、原作では描かれているのではないかと推測されます(そうとでも解釈しなければ、あまりにめちゃめちゃな話すぎる)。その視線が映画化の際にすっぽり抜け落ちて、
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