2008年8月31日のブックマーク (6件)

  • いろいろ凄かった(私が)金曜日 - Trunk◆Mart

    先に土曜日の日記を書いて少しでもここを読む人が少なくなればいいと思う。「書かなければいいじゃない」とも思う。でも懺悔せずにはいられない…ので書きます。 調子に乗って0次回ってヤツをやることにしたので参加者の皆様に「新宿に・16時に・ワシントン店前」で待ち合わせをしまして。ちょっと早目に着いたので近くの喫茶店にでも入って時間潰そうかなーなんて思っていたらどこにもワシントン屋がない。つ…潰れとる…!急いで皆様に訂正のメールをする(ABC-MARTになってました)。思えばここから私の転落人生は始っていたんだよ!16時になってまずはid:sunnyさん、id:Artismoさんと落ち合いました。お2人とも爽やかで優しい…ここでまた一つ私が調子に乗ります。その後id:hrykm169さん到着。「向かい風がキツくて…」という聞き古したベタな言い訳で登場したのでこの時点で私からの扱いの方向性が見えま

  • 短編小説『21世紀のノスタルジックマン』 - 「石版!」

    あなたは牢屋に入れられたという経験をお持ちだろうか。私はと言えば、たった一度だけそのような経験がある。正確に言えば、牢屋ではなく留置所だったが。そこはとても居心地の悪い場所だった。私よりも20センチは背の高い警官(おそらく柔道2段は確実の屈強そうな男だった)に促されて入ったその場所で私は「こんなところに入れられたら悪いことをしていなくても自供をしてしまいそうだ」と思った。 警察署の建物の日当たりが悪いところに留置所は置かれていて、一面コンクリートで出来た床と壁は夏でもひんやりとしていそうに見えるのだが、コンクリート製だと思われた床と壁は、実はコンクリートではなく、一見いかにもコンクリートで来ているように見える実に精巧にできた偽コンクリートであった。感触は硬いコンクリートのそれではなく、なんだかぶよぶよしている。内部へと足を踏み入れると生肉に触れたような感覚がスニーカー越しに伝わってくるので

    短編小説『21世紀のノスタルジックマン』 - 「石版!」
    yoneyacco
    yoneyacco 2008/08/31
    クリムゾン・キングの迷宮
  • 闇夜(やみよる)21 - 村上F春樹

    ニコラスが死んだ次の日からキクリンは何度めかの登校拒否になった。たくさん尋ねたいこともあったので、陰毛はボーボーと繁っているくせにケータイを持っていないキクリンのアパートを何回か訪ねたけれどいつも留守だった。こないだ市内で暴れ回ってた変態超人たちも、いかにも雑魚っぽいロビンだかロビンマスクだかバラクーダだか以外にはめっきり目撃されなくなって落ち着いちゃった。たぶん鳥取の夏の暑さは全身タイツにはキツいんだと思う。 エロ店長のニコラスが死んで慢性的なセクハラからは解放されたけれど私はずどーんとどっぷり落ち込んでいた。そんな私を慰めるようにカンチと羽鳥のバカコンビが慣れなれしく私に声を掛けてきた。 「俺たちとキャッチボールやろうぜ!」 「やろうやろう!」 この二人いつの間にこんなに親しくなったんだろう。羽鳥なんてスネオっぽい態度になってるし。なーんて思いつつも「いいよーやることないからー」とボラ

    闇夜(やみよる)21 - 村上F春樹
    yoneyacco
    yoneyacco 2008/08/31
    おせんちゃん…てかSPって!ちょっと!
  • さよならは別れの言葉じゃなくて再び逢うまでの遠い約束。その約束が果たされる確率、およそ2% - ピアニカセブン!

    ふらふらぼんやり歩いて見つけたお店がおいしかった!ふふん、どうよ、あたいのご飯勘の鋭さは?といった感じのグルメ自慢情報を書きたいのに、ニンニクが利いているというより主にニンニクの味のみの、炊飯器で炊いたご飯を使ったしゃばしゃばのおかゆのようなリゾットにぶち当たるなど、ここのところ外れてばかり……。アハッそこのお兄さん笑ってやってよこんなあたいをさぁ……。徘徊におけるぶち当たり率が極めて低い点などを考えても散歩の達人にはほど遠く、ふらりと歩けばに当たって写真を撮れ、さらにおいしい店紹介などで人気を得るブロガー達に嫉妬心が湧きでて収まらず、おぉのれアルファブロガーども、見てごらんなこの紫色した嫉妬の炎を、あんたらとあたいは同じ空で繋がってるんだ、届くよ?君の町まで。だからついでに町を焼き尽くせば、もちろんこの炎はは焼かないから、あのに会える、半鐘を叩けばきっと会える、そこでやっとと仲

    yoneyacco
    yoneyacco 2008/08/31
    もう、のんびりやさん☆
  • 世界でいちばん美しい音楽 - 雨宮まみの「弟よ!」

    ★いちばん深く感動したことを、ブログで書くなんて。と思う、そういう気持ちもなきにしもあらずですが、大事な人たちとはすでにその時間と空間を共有できているので、もう、書いてしまいます。メタモルフォーゼでのASHRAは、今までに触れたどんな芸術よりも、今までに聴いたどんな音楽よりも、圧倒的でした。何がすごいって、今、また新しいことをやっていて、それがものすごいということです。どこまで行ってしまうのか、どんな音までたどりついてしまうのか、と思った。ステージの上のビニールの屋根から降り続く雨水がツーッとひとすじ、ふたすじ流れ、光り、私はアルコールすら飲んでいないのに官能の熱でからだが熱くて熱くてレインコートを脱いで、もう、自分が幸せなのかどうかすらわからない、嬉しいのか苦しいのかすらわからないくらいになって、喉が苦しくて、声を出したくても出せないような圧迫された感じになって「ヒッ」と自分がちいさく息

    世界でいちばん美しい音楽 - 雨宮まみの「弟よ!」
    yoneyacco
    yoneyacco 2008/08/31
  • 自宅秋冬コレクション - 雨宮まみの「弟よ!」

    ★すっぱり切るように夏が終わってしまい、去り行く夏を惜しんで今日は「SPARKLING SUMMER」という名のお香を焚いてます。さてさて、みなさんは秋冬ファッション、どこから始めますか? 私はまずヘアサロンに行ってカット&カラー、そのあと帰りに新しい口紅を一買うとこから始めます。 と、なんでこんなことを書いているかというと、私は秋冬というシーズンが、当に当に苦手!!! 寒いだけで憂だし、さらに秋冬の服ときたら、色は暗いしかわいいのは薄すぎて寒いし……。薄着の季節はいいんですよ、一枚か二枚の服とを合わせればいいだけですから。ところが冬になると、一枚、二枚、そしてコートとかストッキングとかカーディガンとかマフラーとかでも寒いしでも下に合わせるインナーがないとかそういう事態になってきて、なんとか着れたものの「全然かわいくない……」「女っぽさがかけらも感じられない」という「ザ・防寒」み

    自宅秋冬コレクション - 雨宮まみの「弟よ!」