なにかをこう探究というか追求していくようなそういう一つのことに対する貪欲さみたいなものを身につけねばならないのではないかと思ったりしたのだけれども、いまいち気もソゾロというか平べったく物事を見てしまうので、その追求の果てにあるべき姿を想像するところから始めてみたら、ようやく見えたそこにあるのは地獄だった。ガガーン。 地獄といっても痛いとか苦しいとかいうのではなくて、記号としての『地獄』なので恐くない、ぼくこわくないもん!なんだけど、今朝(というか毎朝)は食べなくて昼飯はドーナツを腹いっぱい食べて夕食はコンビニの菓子パンを買って食べた今日は、言わばパン地獄というか小麦粉地獄だった。ま、一日きりで地獄呼ばわりされたらたまったもんじゃないけれど、そうやって来る日も来る日もパンばっかり食ってたら地獄と呼べるのではないかということで。 じゃあどういう地獄をご所望かといえば、うーん、そうだなあ、寿司地