今年の秋は簗場(やなば)に行こう! 皆さんコンニチハ,秋ですね〜.秋と言えば,文化人の皆さんは紅葉狩りなんかで山に出かけることも多くなることかと思いますが,川沿いの観光簗(やな)でとれたての鮎を食すというのもなかなか文化度が高いので,文化人ぶりたい方や既に文化人の方に超オススメです.とくにちょうど今の時期は産卵するために下流を目指す大型の子持ち鮎(落ち鮎)がたくさんとれる時期ですから,とても楽しいですよ. ちなみにご存知でない方もいらっしゃるとおもうので説明しますと,簗場というのは,丸太や竹で組んだ構造物を川に設置し流れをせき止め,そこに打ち上げられる魚をとるという中国由来の漁法です.ドボク的な観賞にも耐えそうですね. ↑ちょうと川の水をろ過するようになっていて,竹で組んだゴザみたいなところに魚が打ち上げられるという仕組み 今回は山形県白鷹町というところにある日本一の簗場に行ってきたレポー
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