スカイのブログ 社会的に安泰な生活を送っている自閉症スペクトラム、アスペルガー、発達障害の一族の様子から、役立つ情報を発信。 ~コミュ力が低く、コメント返しに難あり~ (なんとか返信できています) ~他の方のブログへ行けません。色や広告で目がチカチカして読めないので~ 発達障害の子が小学校へ行くことになって、困ったことが起こってくる一番の理由は、「そこが定型の集団社会である」ことです。完全に、とは言いませんが、クラスメートもほぼ定型、先生方もほぼ定型です。そのことが発達障害の子、つまり非定型の子にとってどんな意味を持つのか、ということを今一度書きたいと思います。 発達障害の子達は、技能や能力的に凸凹があり、そのために同年齢の子達と比べできないことがとても多く、また発達年齢が1歳、2歳、3歳下であることもあり、なかなか同級生と同等の言動をすることができません。 一般的に、発達障害の子のこうし
直訳すると「幸福」「健康」という意味の「well-being(ウェルビーイング)」。幸せで、肉体的にも精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることを言います。 ここでは、特にウェルビーイングと教育の関係に焦点を当てて解説します。
今回ご紹介する『Mrs.remyのタッチフード』は、料理愛好家の平野レミさんが監修する食育アプリです。アプリには無料で楽しめる9つの食育ゲームが用意されています。 これは食材を使った「しりとり」です。最後が「ん」にならないように、次に続く食材をお皿の上にどんどん乗せていきます。 こちらは千切りゲーム。まな板の上に置かれた野菜を千切りにします。ニンジンとキャベツを試してみましたが、画面上でも細かな千切りになります。 そして…ネットでも一部話題になった伝説のブロッコリーも登場(※「平野レミ ブロッコリー」で検索してみてください)。 ブロッコリーをスワイプしながら倒さないようにバランスを取るゲームです。これは意外と難しいです。ブロッコリーをクリアすると、カリフラワー、さくらの木、そしてアフロになったあの人も登場します。 画面左側の「レミーのつぶやき」をタップすると、それぞれのゲームで使う食材や器
厚生労働省 厚生労働省は11月27日、障害福祉サービスの利用者が65歳になり介護保険サービスの利用に移った結果、自己負担が約9倍に増えたとする調査結果(中間報告)を明らかにした。同日の社会保障審議会障害者部会に報告した。厚労省は、65歳を超えると介護保険の利用を優先する原則を維持する方針。障害者総合支援法の見直し議論では、高齢障害者の問題が大きな論点になっている。 調査は今年7~8月、全国1741市区町村に実施。11月までに889の自治体から回答があった。その結果、2014年度中に障害福祉サービスの利用を終え、介護保険利用を開始した1764人の実態が分かった。 それによると、介護保険への移行前の月の平均自己負担額は767円。これに対し、介護保険への移行翌月の平均自己負担額は7183円だった。 1764人の障害種別の内訳は「身体障害」(62%)、「精神障害」(20%)、「知的障害」(10%)
スカイのブログ 社会的に安泰な生活を送っている自閉症スペクトラム、アスペルガー、発達障害の一族の様子から、役立つ情報を発信。 ~コミュ力が低く、コメント返しに難あり~ (なんとか返信できています) ~他の方のブログへ行けません。色や広告で目がチカチカして読めないので~ 最近、近所に住まう親族の子達が同時期に、同じようなことで悩んだことがあったので、それを記事にしてみようと思います。 この子供2人は、ともに普通級にいます。学年は1年生と3年生です。一人は兄弟がいて、もう一人は一人っ子。でも兄弟がいようといなかろうと、学年が上だろうと下だろうと、悩む点は同じです。 いざこざや、悩んだときの「出来事」はそれぞれ違います。 ・ 学校に持ってきていいと言われたから持って行った将棋を、他の同級生が「やりたい」と参加してきて結局自分はさせてもらえす、「自分のものなのに好き勝手に使われた」と泣いて帰宅。
皆さんは「インクルーシブ教育」という言葉をご存知でしょうか。実は私はつい最近まで知りませんでした。20年前の私は、今この「インクルーシブ教育」で考えるべき対象となり得ていたようです。 障害のある子どもと障害のない子どもが同じ場で共に学ぶ。 文部科学省が映画『レインツリーの国』とタイアップして作った「インクルーシブ教育システム」の啓発サイトには、インクルーシブ教育という専門家でなければあまり聞き馴染みのない言葉をこのように説明しています。ちなみに『レインツリーの国』はおおらかで正直な主人公と聴覚に障害をもつヒロインとのラブストーリーです。 文部科学省 × 映画「レインツリーの国」のコラボレーションサイト(スクリーンショット) 「インクルーシブ教育システム」の啓発が目的。 クラスの中で急に走り始める子ども、読む・書く・計算するというようなスキルの一部が極端に苦手な子ども、知的に遅れが目立つ子ど
来年4月の障害者差別解消法施行に向けて、図書館での合理的配慮・サービスについての記事をDINF※上に掲載しました。 図書館における合理的配慮 -障害者差別解消法施行に向けて- 河村 宏(DAISYコンソーシアム理事) http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/library/kawamura_jla1510.html 「障害者の権利に関する条約」批准と今後の図書館サービス -障害当事者が参加する図書館サービスに向けて- 太田 順子(本協会) http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/library/johta_jla1408.html ※ DINF(障害保健福祉研究情報システム)のサイト DINFはバリアのない世界を目指し、日本国内だけではなく国際的な連携を基盤に情報を収集しています。 特に、ICT(情報コ
わんばんこ。おばぁが亡くなったー。たった今、知りました。ショックだ! 大好きなおばぁ。大大大好きなおばぁ。皆んなのおばぁだった。誰にでも本当に優しいおばぁだっ…
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