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  • 回転寿司ビジネスモデル : SEの残業しない仕事術

    2011年11月01日16:10 回転寿司ビジネスモデル カテゴリ gaseidou2 Comment(0)Trackback(0) 最寄り駅近くに、回転寿司屋があります。値段も安く、味もいい。土日の夕方には、店の前で10人以上のお客さんが並んでいる。大手チェーンというわけでもなく、小さなお店なのに、とても繁盛しているようです。そして、このお店はきちんと収益も出しているはずです。それには理由があります。それは職人さんがみな、60歳をとうに超えていると思われる人ばかりだからです。 カウンターの中にいる職人は3人。もうおじいちゃんと言っていい人たちです。しかし、いまのおじいちゃんたちはとても元気だし、経験豊富で腕も確かです。おそらく若い頃は、バリバリの職人として働いてきたのでしょう。そんな彼らも60を超えると体力的に第一線の店で働くにはきつい。しかし、まだまだ体は動くし、働きたいという思いも強

    回転寿司ビジネスモデル : SEの残業しない仕事術
    yono
    yono 2011/11/04
  • 「問題」よりも、「困っていること」をたずねる : SEの残業しない仕事術

    2009年04月26日17:16 「問題」よりも、「困っていること」をたずねる カテゴリチームマネジメントものの考え方 gaseidou2 Comment(0)Trackback(0) 朝会や進捗会議の終わり際に、 何か問題はないですか? と聞かれたことがある人は多いと思います。 ほとんどの場合、 みんな何も言わずに、 解散となったのではないでしょうか。 「問題がないか」と聞かれて、 手を挙げて発言できる人は多くありません。 さらに終わり際というタイミングもよくありません。 みんながはやく終わりたいムードの中で、 発言などしてしまえばKYと思われかねないからです。 そして言いだせないまま時間はすぎてしまい、 問題が大きくなってから、 報告せざるを得なくなります。 なんでもっとはやく報告しなかったんだ? こないだ聞いたときには、何も言わなかっただろう。 とお決まりのパターンです。 しかし、こ

  • 新人プログラマなあなたへの3つのアドバイス : SEの残業しない仕事術

    2009年04月14日02:17 新人プログラマなあなたへの3つのアドバイス カテゴリ gaseidou2 Comment(0)Trackback(0) 今月に入ってから、 このブログへのアクセスが少し増えています。 今年から新しくソフトウェアエンジニアとして、 仕事を始めた人が読んでくれているのではないかと、 勝手に推測しています。 そこで新人プログラマの方たちへ、 いくつかのアドバイスをしたいと思います。 1.経済に興味を持とう! プログラミングやコンピュータのことがすきなあなた方は、 お金や経済はあまり興味がない、 もしくは得意ではないという方も少ないないでしょう。 しかし、あなたたちがこれから生業とする、 プログラマという仕事も、 経済とは無縁ではいられません。 というよりも、確実に経済の一部です。 いまのうちから、 自分や自分の仕事を取り巻く、 「経済」というものに興味を持ってお

    yono
    yono 2009/04/29
    経済、ソフトウェアエンジニアリングときて、最後はタイトルがちょっと (^^; 体が資本です、ですね。
  • プロのエンジニアリングとは―『ソフトウエア開発プロフェッショナル』 : SEの残業しない仕事術

    2008年06月29日18:34 プロのエンジニアリングとは―『ソフトウエア開発プロフェッショナル』 カテゴリSEの棚 gaseidou2 Comment(0)Trackback(0) ソフトウエア開発プロフェッショナル 『Code Complete』の著者、 スティーブ・マコネルが書いた、 ソフトウェア・エンジニアリングに関する。 目次:日経BP社より 序論 最良のときと最悪のとき/書の目的/書の構成/1999年以降、学んだこと/書の対象読者/ソフトウエア開発のプロを目指して 第1部 ソフトウエア開発の泥沼第1章 恐竜との格闘 第2章 愚者の金 ピラミッドの岩を運ぶ/岩塊とソフトウエア/「作ってから直す」開発方式/品質について/「愚者の金」は銀?/ソフトウエアはソフトにあらず/「愚者の金」の選り分け 第3章 積荷崇拝的ソフトウエア・エンジニアリング ソフトウエア開発のニセ物/積

  • アタマを常にアイドリング状態にしておく : SEの残業しない仕事術

    2008年06月19日23:55 アタマを常にアイドリング状態にしておく カテゴリ仕事論 gaseidou2 Comment(0)Trackback(0) 何か問題が起きたとき、 すぐに解決策を何パターンも出せる人は、 アタマの回転が速いわけではありません。 いつも考え続けている のです。 こんなことが起きたら、こうしよう。 いまはこうだけど、あるべき姿はこうだ。 次はこんなことを試してみよう。 考えが尽きることがありません。 一方、 何か問題を解決しなければならないとき、 次に向けて何かを改善しなくてはならないとき、 日ごろ、考えを巡らせていないと、 アタマを立ち上げるまでに、 時間がかかってしまいます。 問題そのものを見つけることができず、 見つけたとしても、 その解決策を練るまでに時間がかかり、 結局、準備が間に合わないまま、 次のプロジェクトが始まってしまう。 このサイクルでは、

    yono
    yono 2008/06/25
  • 理解を深めて、人と向き合う―『もし部下がうつになったら』 : SEの残業しない仕事術

    2008年06月25日06:06 理解を深めて、人と向き合う―『もし部下がうつになったら』 カテゴリSEの棚 gaseidou2 Comment(0)Trackback(0) もし部下がうつになったら 「携書」 このブログでも、 何度かふれていますが、 IT業界における、 うつの発生率はかなりのものです。 いつ自分がそうなっても、 おかしくありません。 とくに、 上司うつになってしまった、 というケースは、 少なくないでしょう。 なぜならば、 IT業界においては、 チームリーダーや、 プロジェクトマネージャが、 うつになることが、 非常に多いからです。 この、 『もし部下がうつになったら』は、 うつになってしまった人を、 どう受け入れ、どう対処していくか、 つまり、職場の視点で書かれたです。 こういう、 職場の視点で書かれたは、 ほとんどないのではないでしょうか。 目次 【プロロ

    yono
    yono 2008/06/25
    本そのものは眉につばをつけて読むべし。復帰までの期間を明示するやりかたははひどいとすらいえる(amazonカスタマーレビュー参照)。
  • ビジネス版「クスリの辞典」―『勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』 : SEの残業しない仕事術

    2008年06月17日01:17 ビジネス版「クスリの辞典」―『勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』 カテゴリSEの棚ものの考え方 gaseidou2 Comment(1)Trackback(0) 勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基と実践 とうとうやっちまったか! そう言いたくなる一冊。 勝間和代さんなら、 いつかはやってしまうだろうと、 思っていました。 しかし、 こんなに早いとは。 何をやってしまったかというと、 ビジネスで必要となる、 ほとんどすべての基的思考法を、 網羅してしまったということ。 ここまでやられると、 ほとんどのビジネスは、 でる幕がなくなってしまいます。 おそらくこのを見て、 「これは困った」と思っている、 ビジネス著者、出版社はかなり多いはず。 目次 第1章 「ビジネス思考力」を定義する! 「ビジネス思考

  • マニュアルはこうあるべき―ディスカヴァー・マジビジ : SEの残業しない仕事術

    2008年06月16日00:36 マニュアルはこうあるべき―ディスカヴァー・マジビジ カテゴリSEのの読み方 gaseidou2 Comment(3)Trackback(0) マジビジ[S]01 営業は準備が9割! マジビジ[S]02 ホウ・レン・ソウの基 これだけシート! おそろしく、 よくできています。 仕事を買ったり、 読んだりするとき、 わたしは2つの視点で見ます。 ・読んで有用な情報が得られるか ・書くときの参考になるか そうすることで、 1冊のが2度味わえます。 これら2冊は、 まさに、 「1冊で2度美味しい」 といえるです。 しかも、 仕事の中でもっとも難しい、 「営業」と「ホウ・レン・ソウ」 をテーマとして選らんでくれていることがうれしい。 もっと、 力を入れて売ってほしい。 こういうがあるということを、 もっと広く伝えてほしい。 もったいない。 まずは目

    yono
    yono 2008/06/16
    ディスカヴァー・マジビジシリーズ 「営業」と「報連相」
  • 「あとで」やらない、「まとめて」やらない : SEの残業しない仕事術

    2008年06月15日22:09 「あとで」やらない、「まとめて」やらない カテゴリ仕事論ものの考え方 gaseidou2 Comment(0)Trackback(0) 仕事ができる人の特徴の一つに、 クイック・レスポンス があります。 とにかく早い。 速いのではなく、早い。 一つひとつの動きは、 丁寧にやるので、 さほど速いわけではありません。 動き始めるのが早いのです。 たとえば、 顧客への問い合わせ一つにしても、 差がでます。 仕様やスケジュールに関して、 顧客に問い合わせしなくてはならなくて、 すでに定時を大きく過ぎていたとします。 こんなとき、 多くの人は、 どうせ明日打ち合わせで会うから、そのときに。 とか、 明日、電話します。 という反応をします。 ここが、 「できる/できない」の、 分かれ目なのです。 次の日の打ち合わせで、 ついでに話をしようと思っていても、 その日は別件

    yono
    yono 2008/06/16
  • 最上のプロジェクトは何事も起こらない : SEの残業しない仕事術

    2008年06月11日00:22 最上のプロジェクトは何事も起こらない カテゴリプロジェクトマネジメント gaseidou2 Comment(0)Trackback(0) 百戦百勝は善の善なる者に非ざるなり。戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり。 孫子にある言葉です。 百回戦って、 百回勝つというのは、 最上ではない。 戦わずして、 相手を屈することこそ、 最上である。 ということです。 なぜ、 百戦百勝ではダメなのか。 それは、 戦争は必ず、 双方に犠牲がでるからです。 戦力を温存したまま勝つ。 これが最上なのです。 プロジェクトにおける敵とは、 リスクであり、 突発的な出来事です。 なにかトラブルが起きて、 それを見事に収拾すると、 見た目には派手で、 コントロールが行き届いているように見えます。 しかし、 これは百戦百勝と同じことで、 最上ではありません。 真のコントロールと

  • ★SEの残業しない仕事術★ブログ:成長ではなく、変容―『ダ・ヴィンチ/梨木香歩インタビュー』 - livedoor Blog(ブログ)

  • 運と実力の関係 : SEの残業しない仕事術

    2008年06月02日02:16 運と実力の関係 カテゴリコラム gaseidou2 Comment(0)Trackback(0) またもや、 danさんの記事に触発されて。 danさんは、 運と実力の関係を、 成果 = 実力(運) Achievement = Virtue(Fortune) としています。 成果とは、 運をパラメータとした、 実力という関数のアウトプットであると。 たしかにそうかも知れません、 でもちょっと違和感を感じました。 なぜなら、 実力はかなりの部分、 運に左右されるから。 運とは、 言い換えれば、 他力です。 作家の五木寛之さんは、 他力について、 やってやろうというその気持ち、 それがすなわち他力である という旨のことをおっしゃっていました。 すべては他力のうちである、と。 つまり、ここで言えば、 実力を向上させようと思えること、 それ自体が運がいい証拠という

  • ソフトウェアエンジニア必携の奇跡の書―『CODE COMPLETE』 : SEの残業しない仕事術

    2008年06月01日01:46 ソフトウェアエンジニア必携の奇跡の書―『CODE COMPLETE』 カテゴリSEの棚 gaseidou2 Comment(0)Trackback(0) Code Complete第2版〈上〉―完全なプログラミングを目指して Code Complete第2版〈下〉―完全なプログラミングを目指して なんどもオススメしていますが、 何度でも、あらためてご紹介したい。 言わずと知れた、 Steve McConnellの名著です。 ソフトウェアエンジニアを名乗るなら、 絶対に読んでほしい。 このを読んだか、 読まなかったかで、 5年後、10年後のエンジニアとしての実力を、 大きく左右すると言ってもいい。 日のソフトウェアエンジニアの、 たった5%でも、 このを読んだなら、 日のソフトウェア業界は変わるでしょう。 奇跡のと言っていい。 プログラミングに関

  • 仕事観×人間観=プリンシプル : SEの残業しない仕事術

    2008年05月14日01:53 仕事観×人間観=プリンシプル カテゴリ仕事論 gaseidou2 Comment(0)Trackback(0) ある一定レベルの仕事力を身につけると、 知識やスキルだけでは、 それから上のレベルに達することは、 むずかしくなります。 とくに、 リーダーとして、 チームや組織をまとめる立場になると、 いくら技能を持っていたとしても、 それだけでは人はついてきません。 何が必要か。 それは、 ぶれないプリンシプル、 つまり行動原理です。 仕事をしていると、 刻々と状況は変化し、 発生する問題の性質も、 同じではありません。 判断を求められたとき、 過去の経験に照らし合わせることが、 できないことも多いのです。 そんなときに、 常に的確に判断をするには、 明確な判断基準が必要になります。 それが、プリンシプルです。 プリンシプルは、 どうやって養われるか。 それ

  • スキルは評価対象ではない : SEの残業しない仕事術

    2008年04月06日23:43 スキルは評価対象ではない カテゴリ仕事論 gaseidou2 Comment(2)Trackback(0) わたしはこんなことができます。 わたしはこんなスキルを持っています。 上司はわたしのスキルを評価してくれませんでした。 前職では、このスキルを活かせる場がありませんでした。 転職希望者や、 上司やチームに不満を持つ人が、 よく口にするセリフです。 たしかに、 高いスキルを持っているのかもしれません。 スキルが活かせる場を、 提供してもらえなかったのかもしれません。 しかし、 おそらくこういうセリフを言っているうちは、 この先も芽がでる可能性は薄い、 そう言わざるを得ません。 なぜなら、 会社や上司、そして世間は、 スキルを評価するわけではないからです。 評価はアウトプットに対してなされます。 いままでどんな実績を上げてきたのか、 そのスキルを使って、

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