yonono_tamiのブックマーク (62)

  • 21世紀の社会契約 | 東洋経済STORE

    生きづらさ、働きにくさ、地球の危機…… 世界を刷新する新しい社会の礎。 マイケル・サンデルほか絶賛! ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの学長を務める、 今、もっとも影響力のある女性経済学者が、「社会契約」という視点で世界を読み解く! 人間は意識するしないにもかかわらず、社会契約のもとに毎日を生きている。 パートナーや家族、隣人、雇い主、同僚など、あらゆる関係の根底には、 お互いにサポートを必要とし、サポートを提供するという、社会契約がある。 社会契約は、過去の世代と未来の世代をつなげる義務や責任の入り組んだウェブなのだ。 壮年期に働いて社会に貢献することを期待され、その対価として、幼年期には教育を施され、 老年期には年金や医療を与えられてきたのも、そういった社会契約のひとつである。 しかし、グローバリゼーションとテクノロジーの進展、人口構成の変化によって、 そのような社会契約のあり方

    21世紀の社会契約 | 東洋経済STORE
  • ヘーゲルのイエナ時代 完結編 —『精神の現象学』の誕生— - 松村健吾|鳥影社

    『精神の現象学』の誕生を、初版に見られる8ヶ所の無意味な一行の空白を手がかりに読み解く。設計の変更による歪みを矯正する足場を再現し、建築現場に迫る。 1807年、『精神の現象学』は出版された。この書によってヘーゲル哲学が樹立され、世に知られるようになり、今なお多くの読者の関心を集め続けているのである。(「はじめに」より) 書の前作『ヘーゲルのイエナ時代 理論編』も好評発売中 目次 はじめに 序章 『意識の経験の学』の「緒論」Einleitung 第一章 感覚的確信 第二章 知覚 第三章 悟性 補論1 絶対的概念について 第四章 自己意識 序文 A.自己意識の自立性と非自立性 ; 支配と隷属 B.自己意識の自由 ; ストア主義、懐疑主義、そして不幸な意識 第五章 理性 序文 補論2 「純粋意識」について A.観察する理性 B.理性的自己意識の自己自身による実現 C.即且対自的に実在的である

  • リバタリアンとは何か

    江崎道朗 渡瀬裕哉 倉山満 宮脇淳子 著 B6変上製 288頁 ISBN-13: 9784865783339 刊行日: 2022/1 来る時代を切り拓く、自治・自立の思想 自分のことは(国ではなく)自分でやった方が効率的だ!! 自由意志を有するはずの個人が国家に依存し、合理性を欠いて迷走する現代日人が知らないアメリカ発“リバタリアン”の思想を徹底討論!! 新型コロナ流行で“個人”が規制される現代人の必読書!! はじめに(宮脇淳子) 第一章 「リバタリアン」とは何か――その分類と組み合わせ 「無政府主義」のリバタリアン――国家は要らない 「最小国家論」のリバタリアン――司法・治安・国防のみの国家 「古典的自由主義」のリバタリアン――自生的秩序、負の所得税、公共選択論 なぜ福祉や課税はダメか? ほか 第二章 それぞれの「財産権」の闘い すべては「財産権」である リバタリアンとバーキアン 課税

  • 「人新世」と唯物史観 本の泉社

  • 文科省が抵抗、動いた「懐刀」 ケア児支援法案の舞台裏:朝日新聞デジタル

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    文科省が抵抗、動いた「懐刀」 ケア児支援法案の舞台裏:朝日新聞デジタル
  • 『戦争、軍隊、この国の行方─9条問題の本質を論じる』 | [国民投票/住民投票]情報室           

    「憲法9条は戦力保持や自衛戦争を認めている…」 そうした解釈を肯定する人が[護憲・改憲]両陣営に蔓延しています。そんな人たちの9条議論は問題の質から外れた欺瞞的なもの。 このままでは「9条・国民投票」で条文護持派・改変派のどちらが多数を制しても自衛戦争容認の解釈改憲は続き、国民主権と立憲主義の形骸化は是正されません。 「自衛なら戦争するのか」「自衛でも戦争はしないのか」 ──政府ではなく一人ひとりの国民がそれを考え議論して答えを出し、その意思を憲法や法律に反映させる。私たちには主権者としてそれを行う権利と義務があります。 このを読んだあと、家族や友人らと語り合い、あなた自身の主権者としての答えを出してください。 第1章 九条問題の質とは何か 第2章 パネルディスカッション 「九条問題の質。そして、その抜的な解決を論ずる」の採録 伊藤 真(弁護士、伊藤塾塾長。日弁護士連合会・憲法

  • 気候危機、格差が迫る転換 「コモン再生」で脱成長を 斎藤幸平・大阪市立大准教授インタビュー:時事ドットコム

    マルクス新解釈、若き思想家 インタビューに答える「人新世の『資論』」著者の斎藤幸平さん=大阪市住吉区 経済書「人新世の『資論』」が、異例の売れ行きを見せている。出版から半年余りで25万部を突破し、新書大賞(中央公論新社主催)も受賞した。執筆したのは34歳のマルクス研究者、斎藤幸平・大阪市立大准教授。「気候危機や格差社会の根原因は、資主義にある」と指摘し、「コモン(共有財)を再生して資主義に緊急ブレーキをかけ、脱成長を実現する必要がある」と説く。気鋭の経済思想家を取材した。(時事通信大阪支社 山中貴裕) ―では経済成長が至上命題の資主義と、二酸化炭素の排出ゼロを目指す脱炭素化は相いれないと指摘しています。 資主義は人間や自然を徹底的に利用して、利潤を追求します。たとえ回復不可能なほど環境が破壊されても、資主義は自らブレーキを踏むことはありません。その結果、人類の生存基盤であ

    気候危機、格差が迫る転換 「コモン再生」で脱成長を 斎藤幸平・大阪市立大准教授インタビュー:時事ドットコム
  • web中公新書

    編集部だより ヴィリジアン色をした異世界 "異世界"に召喚されるって、こういう体験なんじゃないか......。もしかして、この編集部は"平行世界"なのかも??? はじめまして。4月から中公新書を担当することになった"アル…[続きはこちら] 2024/06/20 著者に聞く 『神聖ローマ帝国』/山文彦インタビュー 現在のドイツの源流となった神聖ローマ帝国。その領域は広大で、歴史はゆうに800年を超える。だが、世界史の授業で名前は出てきたものの、詳しく教わった記憶はない、という人も多いのではな…[続きはこちら] 2024/06/05 著者に聞く 『物語 江南の歴史』/岡隆司インタビュー 岡: おっしゃるように、中国は「広大」ですので、観察理解するには、どこからどのようにみればよいのか、とまどうことが少なくありません。これは研究者・専門家であろうとなかろうと、誰し…[続きはこちら] 202

  • E2353 – みんなで翻刻:歴史資料の市民参加型翻刻プラットフォーム

    みんなで翻刻:歴史資料の市民参加型翻刻プラットフォーム 国立歴史民俗博物館・橋雄太(はしもとゆうた) 東京大学地震研究所・加納靖之(かのうやすゆき) 新しい知識・情報の創造という図書館・ライブラリーが果たす役割を実現していることや,古文書を読める世代を失いつつある結果,それらを死蔵しかねない状況の図書館にとって存在意義が大きいとしてLibrary of the Year 2020 の大賞を受賞した『みんなで翻刻』は,インターネットを通じて誰もが参加できる歴史資料の翻刻プラットフォームである。「翻刻」とは歴史学の用語で,古文書や古典籍など歴史文献資料に書かれた文字を活字に起こし,史料集として刊行したり,データベース化してオンライン公開したりする作業のことを指す。日には江戸時代以前から伝来する大量の文献資料が保存されており,近年はこれら資料のデジタル化も急速に進められている。しかしテキスト

    E2353 – みんなで翻刻:歴史資料の市民参加型翻刻プラットフォーム
  • ネコに学ぶ「自然体で生きる方法」を哲学者が語る

    イギリスの政治哲学者であるジョン・グレイ氏は、古美術商であるのメイコさんとともに、自宅で4匹のネコを飼っていたことがある愛家です。2020年の初めに、4匹のうち最後の1匹だったネコを23歳で亡くしてしまったグレイ氏が、かつて飼っていたネコから得た知恵を1冊のにまとめて発表しました。 John Gray: 'What can we learn from cats? Don't live in an imagined future' | Books | The Guardian https://www.theguardian.com/books/2020/oct/25/john-gray-what-can-we-learn-from-cats-dont-live-in-an-imagined-future 人類の歴史の中で、多くの学者や哲人たちがネコに魅了されてきました。理論物理学者のエ

    ネコに学ぶ「自然体で生きる方法」を哲学者が語る
  • 新型コロナウイルスから身を守る「エゴイズム」の権利 - 三島憲一|論座アーカイブ

    新型コロナウイルスから身を守る「エゴイズム」の権利 三島憲一 大阪大学名誉教授(ドイツ哲学、現代ドイツ政治) だんだんわかってきたことがある。それは、新型コロナウイルスに対する日政府、もしくは検疫・防疫当局(つまり厚生労働省)の見通しが甘かったということだ。こういう時はワースト・シナリオを想定して対応すべきなのに、希望的観測の方にもたれかかってしまったのだろう。 飛行場のサーモグラフで入国者の熱をはかっても、発症前にすでに他のひとに感染させることがあるという情報には、私でも接していた。中国政府が団体旅行を禁止する前に、やんわりと要請するべきだったろう。国内在住者に関しても、もっと早くから検査の体制を整備し、検査の対象を拡大しておくべきだったろう。発生早期と定義され、対象者を拡大した途端に1日あたりの検査能力が3000件に増えたのだから、キャパはあったのだ。 ダイヤモンド・プリンセス号は、

    新型コロナウイルスから身を守る「エゴイズム」の権利 - 三島憲一|論座アーカイブ
  • ロールズを読む 書評|井上 彰(ナカニシヤ出版 )|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

  • 『カントの政治哲学入門』刊行 - 白澤社ブログ

    このたび白澤社では、網谷壮介著『カントの政治哲学入門──政治における理念とは何か』を刊行いたしました。 来週中頃には全国の主要書店で発売される予定です。 新刊『カントの政治哲学入門』概要 [書名]カントの政治哲学入門 [副題]政治における理念とは何か [著者]網谷壮介 [体裁]四六判並製、208頁 [定価]2000円+税 ISBN978-4-7684-7969-8 内容 自由権から社会契約論、共和制、国際平和まで、最新の研究成果にもとづいてカント政治哲学の全体像を鮮明に描き出し、その現代的意義を伝える清新な入門書。 ・政治における自由の理念の重要さを語り続けたカント政治哲学の意義を平明に説いた。 ・『啓蒙とは何か』『永遠平和のために』『諸学部の争い』など、個別のテーマごとに論じられたカントの政治論的著作を、最新の研究成果にもとづき『人倫の形而上学・法論』を軸に一貫した政治哲学として読み解き

    『カントの政治哲学入門』刊行 - 白澤社ブログ
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    yonono_tami
    yonono_tami 2017/10/30
    チャレンジかな!
  • Linux活用レシピ KNOPPIXの活用 KNOPPIX7.0.5の日本語化

    yonono_tami
    yonono_tami 2017/10/06
    macbook
  • 文部省教科書『民主主義』と尾高朝雄

    <2015年の安保法制をめぐる騒動以来、「立憲主義」や日米安保体制に関するが多く刊行されてきたが、そのなかで眼を惹いたのが1948年~53年度の社会科教科書『民主主義』の新版の増刷だ。実はこの、法哲学者の尾高朝雄が作成に大きな役割を果たしており、そこで展開されている洞察は、21世紀の現代、ますます重要な意義を持っている> 二〇一五(平成二十七)年の安保法制をめぐる騒動については、まだ記憶に新しい読者も多いだろう。集団的自衛権の行使を可能にする立法措置をめぐって、国会で激しい論戦が闘わされ、デモ隊が議事堂や首相官邸をとりまいた。メディアによっては「二〇一五年安保」と、かつての一九六〇(昭和三十五)年における反対運動の再来を期待するような表現まで見られたが、法案それ自体は粛々と成立したのは、周知のとおりである。 論争の波及効果として、そのころから現在に至るまで、「立憲主義」や日米安保体制に

    文部省教科書『民主主義』と尾高朝雄
  • ラディカル無神論 デリダと生の時間 書評|マーティン・ヘグルンド(法政大学出版局)|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

    ヘグルンドは、すでに邦訳のある三の論文から、ポスト現代思想の旗手メイヤスーをデリダ哲学の見地から批判した論客として認知されているかもしれない。書は、彼のデリダ論の全貌であり、巻末には、雑誌掲載されたメイヤスー論が特別に収められている。論争する思想家ヘグルンドの姿は書でも健在だ。論敵の立場をしっかりと見定めて、相手の問題点を理詰めでていねいに論駁し、明快な論理で周囲を説得しようとする姿勢がうかがえる。その意味で『ラディカル無神論』という書の題名も示唆的である。 今日、デリダには倫理的な哲学者のイメージがつきまとっている。「脱構築は正義である」という定式を打ち出した『法の力』以降、倫理・法・政治を問い直す論考をいくつも発表してきたことを考えれば無理もない。デリダの思想にひそむ論理を丹念にたどってきた研究者たち自身でさえ、その論調を、留保の括弧とともに“政治的”あるいは“倫理的”な転回と

    ラディカル無神論 デリダと生の時間 書評|マーティン・ヘグルンド(法政大学出版局)|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
  • nyx 第4号 山本芳久(著/文) - 堀之内出版

    初版年月日 2017年8月 書店発売日 2017年8月22日 登録日 2016年8月26日 最終更新日 2017年9月1日 紹介 【スコラ哲学の隠された知恵の復興が現代の知を照らし出す新たな光源となることを願って――】 第一特集「開かれたスコラ哲学」は古代ギリシア哲学、教父哲学、ルネサンス、近代フランス思想、ドイツ観念論、現代哲学といった諸時代の思潮とスコラ哲学の連関を各分野最前線の研究者が論じます。今回のようにルネサンス以降も含めた仕方でスコラ哲学を開かれた土俵で格的に論じなおすのは我が国においてはほぼ初めての試みとなります。 【大陸系政治哲学 対 分析系政治哲学 ?】 「政治」を「哲学する」とはどういうことか? その学問的・社会的な存在意義をどこに見出せるだろうか? 第二特集では政治哲学を多様なアプローチを含むものと捉えたうえで、各アプローチの明確化と、相互連携(あるいは対立)の可能

    nyx 第4号 山本芳久(著/文) - 堀之内出版
  • (憲法を考える)施行70年 日本国憲法の運命 東京大学名誉教授・長尾龍一さん:朝日新聞デジタル