歴史は個人Webホスティングからブログへ、ブログから直感的CMSへオンラインでサイトを構築できるサービスは、90年代にGeocitiesやTripodが開拓した分野だ。Web上の管理画面でファイルの操作やHTMLソースの編集が行えるのが当時は画期的だったが、使いこなすにはHTMLの知識が不可欠だった。これらのサービスはベンチャーによって開発され、GeocitiesはYahoo!に、TripodはLycosに、freewebはInfoseekに、HOOPS!は楽天によって買収されていった。2000年前後のドットコムバブルのころの出来事だ。 その後、ブログやWikiが一般化するのと同時にブラウザの進化と標準化が進み、ブラウザ上で動作するWYSIWYGエディタが登場した。WordやDreamweaverのような直感的な操作性が、ブラウザのみで実現できるのが、当時としては画期的で、「FCK Edi
どうも、松藤です。 iPhoneアプリを開発するには、 iPhone Developer Program(有料)というのに登録する必要があるのを、ご存知の方も多いと思います。 私も遅ればせながら、最近ようやくその登録作業なるものに、チャレンジしてみています。 で、iPhoneが登場した頃に話題になっていましたが、これって、かなり面倒臭いですね。 まず、サイトの内容が全部英語というのが最初の難関です。 ネイティブジャパニーズの私は登録情報の入力時、 「住所って日本語とは逆の順番で書くんだよな」とか 「この選択肢の意味っていったい…」などなどググりながら、ビクビク入力する始末。 登録完了メールなんかも英語で来るので、危うくスパムと間違えそうになります。 次に迷うのが、プログラムの選択。 iPhone Developer Programには用途に分けて、 App Storeで配布
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