「インターネットのなかに占めるはてなブックマーカー」というものを図にしてみた。 で、こんな感じに(clickで拡大:長辺921px)。 部分拡大。 ……まだよく見えない。 一番左端の小さいところがいわゆる「はてな村」。 そりゃ、知り合いにはてなユーザー、ましてブックマーカーなんていないって! いなくて当たり前。 ついでに日本人ユーザーに絞ってみる。 これで 「ネットやってる?」 「うん」 「はてな使ってる?」 「うん」 「はてなブックマーク使ってる?」 「うん」 っていう会話の成立がどんだけ難しいか、がわかる。 しかもこんなちっちゃいところで日々議論とか揉め事とか争いとか罵倒とかクネクネとか……! →その狭いところらへんの図解(http://f.hatena.ne.jp/wetfootdog/20080312163230) だれ、「猫の額で喧嘩」とか言ってるのは。むしろ「猫蚤の額で喧嘩」ぐ
「次は何をするんだっけ?」「あれ?何か調べ物をするつもりだったと思うんだけど、何だっけ?」このような瞬間的な記憶喪失に陥ったことはないでしょうか。 脳は記憶の装置だと思われがちですが、この装置は意外に思い通りに動いてくれない不完全な仕組みをもっています。GTDの提唱者David Allenも著書で例に示していた通り、「懐中電灯の電池が切れていることに気づくのは、お店で電池の前を歩いているときではなく、いつも電灯をつけようと思ったとき」なのです。 未来にやりたいと思っていることは、なるべくこの不完全な装置の外に、リストのなかに移し替えて「リストの中で生きる」方が全体の能率は高まります。 こうしたToDoリストはふだん多くの人が作っていると思いますが、今回はこうしたリスト作りの落とし穴、そしてふだんあまり耳にしないと思われる便利なリストについてご紹介したいと思います。 ToDoリスト おつ
飲み会でよく聞く“無礼講”というコトバ。これってどこまで許されるんだろう?会社生活における“無礼講”の本当の意味とは? いまさら聞けないカイシャのあんなことやこんなこと。“楽天的キャリアナビゲーター” 前川タカオがズバリお答えします! A6: 無礼講は口のきき方じゃなく、 話の内容なんだ お、来たね。飲み会での話か。これは誰しもが通るナゾの会社生活の第1関門みたいなもんだ。 困るよな、ワケわからんよな。先輩自身が無礼講って言ったから、無礼講でタメ口きいただけなのにな。勝手に怒っている先輩に、こっちが怒りたい気持ちにもなってくるよなぁ。わかる、わかる。 いったい“無礼講”って何モノなんだろうね。広辞苑を引いてみると、「貴賎・上下の差別なく礼儀を捨てて催す酒宴」と書いてある。いっそうキミの行動は全く問題ないように思えるよな。 ただ、この一文では、あまりにも総論すぎて、実際の会社生活に
先延ばしを撃退し、何かを習慣化するには、「やらなきゃいけないことを快にする」という手法を紹介しました。さらに踏み込んで、習慣化には“ちゃんとやってはいけない”ことをお話しします。 エクササイズ、ダイエット、英会話、日記やブログ、読書……。こういったことを続けることを何が苦痛にしているかというと、大きく4つの要因があるのではないかと思います。その4つとは、「ちゃんとやること」「最後までやること」「効果が出るまでやること」「そのために時間をとること」。これをやめれば、苦痛ではなくなるはずです。 1つ目。その行動をやりたいやり続けたいなら、ちゃんとやらないことです。ちゃんと腹筋50回となると、「今日は50回もできないから、もういいや」となります。ちゃんとブログを書くと決めると、「ちゃんと書けないら嫌だ」となる。英会話だったら、「今日は先生のDVDをちゃんと30分見られないし、テキストもできないか
April Fools' Day should probably be called Google Fools' Day, since there are so many Google hoaxes. Google Japan developed a "bubble wrap" version of the Japanese keyboard. "The Google Japanese input bubble wrap version is a keyboard that realizes 'I want to press in my mind, I want to keep pressing'," according to Google Translate. Another product for your smart home? Meet Google Gnome, "a voice
Googleで働くということはある意味すごいことなのですが、一体いくらほど給料をもらっているのかというのも気になるところ。元になったのは「Indeed」という就職のための検索エンジン。 というわけで、実際の給料の中身は以下の通り。 The Googlenairs :: Sexy College Girls :: Cherry Avenue フェニックスで働くGoogleのプログラマー:17万4000ドル/年(約1757万円) カリフォルニアで働くGoogleのプログラマー:19万7000ドル/年(約1989万円) シカゴで働くGoogleのプログラマー:22万2000ドル/年(約2241万円) ニューヨークで働くGoogleのプログラマー:24万2000ドル/年(約2443万円) それ以外にも以下の補助があります。 その1:教育を受けるために年間8000ドル(約80万円)、ただし成績は「B
雑感 数日前の大雨の日に雨漏りが発生し、雨漏りの被害をモロに被ったせいでPCがすっとんでノートPCでネットの海を覗き見しているid:ululunです。我が家には都合三台のPCがあるのですが、PCがないと仕事にならないので壊れていないPCを使わざるをえず、相方と机を交換して仕事をこなし、ノートからはメールを読んだりする程度です。 仕事が過去にないほどの作業量ということもあり-おかげさまで今日、一段落つきそうです-ウエブ巡回もざっくりしか出来ていません。溜まりまくったrssを読むと面白そうなネタ、忙しくなければ言及していただろうと思うネタ、ブックマークコメントで何かを書いていただろうと思うネタが沢山ありますが、どれも「旬」を逃しているように思うし、私が書かなくても半径ワンクリックはそれなりな感じで回っています。 仕事にしてもそう。今、私が使っている机は相方のものです。だから机の上には必要最小限
Crop & Resize with JavaScript, PHP, and ImageMagick Update: A new version of this example and demonstration has been released. Version 1.1 includes a GD version of the script as well as a number of functional improvements worth checking out. Update: There has been significant discussion in the comments regarding a GD version of this script. I have re-released v1.0 of this example as a GD version a
「おれ、ツンデレ好きなんだよね」「あの人ってツンデレじゃない?」 近ごろはアキバ界隈に限らず、日常会話でもよく耳にするようになった「ツンデレ」。「ツンツンデレデレ」の略語であるこの言葉は、もともとネットから生まれ、アニメやライトノベルに登場する、ある種の美少女キャラクターの特徴を指す言葉として使われ始めた。 その特徴を簡単に言うと、気が強い(そして実は恥ずかしがり屋でもある)ため、好きな男の子に対しても冷たく振る舞ってしまうが(=ツンツン)、その態度の裏に時折優しさや愛情が垣間見える(=デレデレ)というもの。「もともとツンデレという設定は人気があったが、2005年にそれを大々的に打ち出したPCゲームソフト『つよきす』が発売されたころから、ツンデレが特に注目されて広く知られるようになったと思われます」(漫画・同人誌専門ショップのコミックとらのあな秋葉原本店)。 この「ツンデレ」が驚くべきこと
アメリカ議会では早ければ2010年の実施を目指し、車が出す音の最低限レベルを決定する法案を検討中。 「ハイブリッド、EVなどの音が静かすぎて危険」という不満が、特に視覚障害者などから聞かれることから、歩行者の安全を守るために、車が出す騒音の最低レベルを決定する必要があるかどうか、米運輸省にリサーチを実施させる。 実はこうした法案は州レベルではすでに実施されており、今年3月メリーランド州では実際に音の最低レベルを設定する法案が州議会を通過している。 法案は各自動車メーカーに対し2年間のコンプライアンス期間を設定するもので、今年中に法案が可決されれば2010年に販売予定のモデルから、「最低騒音」が義務づけられることになる。 しかし問題視されているハイブリッドの無音は特にトヨタの『プリウス』、ホンダ『シビックハイブリッド』などが対象で、より大型の2モードハイブリッドを採用しているビッグ3のモデル
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
最近情報系クラスタの人々と接触する機会が多かったのだが、彼らの多くは 楽しんでいろいろ試行錯誤して、意識しないままスキルが向上した のだろうな、という印象を持っている。きっかけはいろいろだろうが、通常人よりも時間を投入してきた人たちだと思う。 日本のインフラの力か、もしくはITという領域の特異性か、最新の技術で遊び、遊びから得た知識を応用して次の新しいものに手を付ける。たまに自分で新しいものを作ってみたりする。 それぞれが得意分野を持ってて、互いに一目置いている。その場のノリで僕から見たら神業としか思えないことをやってのける。 うらやましいことこの上ない。 彼らのやってることを僕の専攻でパラフレーズすると 「ところでこのシャーレをどう思う?」 「コロニーが生えてるな」 「こいつを手で暖めると…」 「ちょ…赤くなったwww なんぞこれwww」 「イソギンチャクのRFP (Red Fluore
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