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2011年3月10日のブックマーク (2件)

  • 残念至極:ヒブワクチンと小児肺炎球菌ワクチン会議で、目玉が飛び出る話 - 世田谷千歳船橋小児科:かるがもクリニックのブログ

    内容は後日明らかになると思いますが、ワクチンに対する温度差が委員の中でもあり、あっちの方向に向いているとも思える人もいました。 結果は「ワクチン接種と死亡との明確な因果関係は認められない」としながらも、「安全性を判断するにはさらなる情報収集が必要」として結論は持ち越されてしまいました。 過去に起こったワクチンと死亡との因果関係を、100%否定することも肯定することもできません。マクロ(疫学データなど)で関連はないというデータが出ても、ミクロ(個々の事例)で関連はないとは言い切れないのです。100%因果関係を否定するには、「実はワクチンをしていませんでしたよ」という証拠を出すしかありません。 5例という数字が報道されていますが、その一方で分母である日でのこれまでのワクチン接種数(ヒブワクチン150万、小児肺炎球菌ワクチン100万)や、ワクチンで救われた命の数という話があまり出なかったのは残

    残念至極:ヒブワクチンと小児肺炎球菌ワクチン会議で、目玉が飛び出る話 - 世田谷千歳船橋小児科:かるがもクリニックのブログ
    yoshi1207
    yoshi1207 2011/03/10
    えー……これからの正義の話をするために、報道が専門家を招いて、接種のメリット、中断によるリスク、先行例としての日本脳炎、という感じでさくっと説明してほしい……。
  • ボイジャー1号、21年ぶりの向き変更で太陽風を測定

    【2011年3月10日 NASA】 1977年に打ち上げられ現在も太陽系の果てを航行中の探査機「ボイジャー1号」が、太陽風を測定するという新たなミッションに挑む。21年ぶりの機体姿勢変更による第1回測定が順調に行われ、今後も定期的に実施される見込みだ。 太陽風の影響圏「ヘリオスフィア」の果てを航行中のボイジャー1号と2号の想像図。1号と同年に打ち上げられ別方向に向かっている「ボイジャー2号」の方は、まだ太陽風の速度がゼロになる「行き止まり」に達していないという。クリックで拡大(提供:NASA/JPL) 打ち上げから34年、太陽系脱出に向けて順調に航行中のNASAの探査機「ボイジャー1号」が、21年ぶりに機体の向きを変え、太陽風の方向や速さを測定することに成功した。 ボイジャー1号は機体にぶつかる太陽風のプラズマ粒子を検知することで、現在位置での太陽風の速度を取得しているが、昨年12月にはそ