国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)は2002年より、日本国内のウェブサイトを保存しています。更新や削除がされやすいウェブサイトを定期的に収集・保存して未来に伝えます。
日本図書館協会>図書館の自由委員会 >声明・見解等>図書館資料の収集・提供の原則について(確認) 図書館資料の収集・提供の原則について(確認) 2015年6月29日 公益社団法人 日本図書館協会 図書館の自由委員会 委員長 西河内 靖泰 1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件の加害者である元少年が書いたとされる手記『絶歌』が,2015年6月11日に太田出版より刊行されました。 この書籍に関して,出版の是非や図書館での取り扱いをめぐって様々な報道がなされ,日本図書館協会へ図書館での取り扱いについて問い合わせが多く来ています。 図書館の自由委員会は,日本図書館協会がその普及に力を注いできた「図書館の自由に関する宣言1979年改訂」(以下,「宣言」)に基づいて,図書館の資料収集・提供の原則について以下に確認します。 1.「宣言」は,収集の制限を首肯していません。 (参考) 「宣言」主文の第1で「
図書館の自由委員会は、図書館の自由を守り、広げる責務を果たすため、次のことを行う。 (1)「図書館の自由に関する宣言」及び「図書館員の倫理綱領」の趣旨の普及並びに維持発展 (2)図書館における知的自由を侵害し、又は侵害する恐れのある事実の情報収集、調査研究及び必要な場合の意見表明 (3)会員、地域図書館団体又は活動部会の求めに応じた調査研究の成果の提供及び発表 研修会の開催についての相談にも応じています。事務局または委員までご連絡ください。 お知らせ 新着 図書館の自由展示パネル「何でも読める自由に読める」-2023年10月改訂-を片道送料のみの負担で利用いただけます。(2024/2/7) 図書館総合展2022ポスターセッション「図書館利用のプライバシー保護について学ぼう!」データを視聴できます。(2022/11/7) 新着 『図書館の自由』ニューズレター121号(2023年11月)目次と
【連絡】 2019/4/23 : 修正版でver2.23を公開しました。 Facebookページを作ったので、こちらで動向とコミュニケーションとっていければ。 ついついamazonで本を購入してしまう 本を紹介しているブログなどを読むと「面白そうだな〜」とついamazonでポチッと購入してしまいます。おかげで毎月、結構な額をamazon様に支払っています。 その対策として最近はamazonの「ほしい物リスト」にまず保存して、突発的欲求を抑えています。 そして、その本が「すぐにでも読みたいか?」「長く読みそうなものか?」などを考えています。 もし一度読んでみたいだけならば、近所の図書館にその本がネットで検索しています。 最近の図書館は大体どこもネットで書庫検索ができるようになっているので便利です。 ただし、図書館の検索システムは洗練されていないので非常に使いにくいです。20世紀で時間が止まっ
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