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  • 「アホだと思われるのがベストの戦略」 孫正義インタビュー(前編):日経ビジネスオンライン

    携帯電話事業参入から5年。キラー端末である米アップルの「iPhone」と、格安な通話メニュー「ホワイトプラン」で常に加入者獲得でトップを走ってきたソフトバンクに転機が訪れている。今年10月、ライバルのKDDIが「iPhone 4S」の販売に参入し、ホワイトプランもようやく他社に追随されはじめた。一方で、震災後のエネルギー政策の混乱を目の当たりにして、電力事業への進出を表明するなど、話題の提供にも事欠かない。 孫正義社長率いるソフトバンクはこれからどんな針路を取るのか。日経ビジネスは11月21日号で特集「ソフトバンク~孫正義、試される突破力」を組み、次の一手を探った。 この企画と連動し、今日から3回にわたり、2時間近くにわたる孫社長へのインタビューの詳細をお伝えする。 いま最も注目を集める経営者の視線の先にあるものは? (聞き手は山川龍雄・日経ビジネス編集長) ―― ソフトバンクが独占販売し

    「アホだと思われるのがベストの戦略」 孫正義インタビュー(前編):日経ビジネスオンライン
    yoshiband
    yoshiband 2011/11/26
    「戦略というのは、外からは見えない。戦が始まる前は、あいつはばかだと、アホだと思われるのがベストな在り方」「早々とご開陳するのは、それは戦を知らない人間がやること」前中後編とあるけど前編がおもしろい。
  • 「40歳以上の日本人男性はいらない」 イオン人事担当者の本音とドジョウの進む道:日経ビジネスオンライン

    40代以上の日人男性社員はもういらないんですよ」 新幹線の車内で話を聞いたイオンの人事担当者ははっきりとこう言い切った。ここ最近の取材で聞いた言葉の中でも、強く印象に残ったものの1つだ。 日企業各社が外国人の採用を増やし、新興国を中心に海外シフトを強めているのは、日頃の取材や報道を通じて分かっていた。それでも、内需型産業の典型でもある流通業の人間から、しかも取材の中でこのような率直な言葉が出てきたことに驚いた。 全国に100以上の大型ショッピングセンターを作り、規模を拡大してきたイオンは昨年秋に発表した経営計画で戦略を大きく転換した。他の多くの企業と同様に、海外により多くの経営資源を投じて成長を目指す方針を打ち出したのだ。 これまでも同社は中国やマレーシアなどでスーパーやショッピングセンターを運営してきたが、経営の基盤はあくまでも国内にあった。岡田元也社長は米国への留学経験もあり、社

    「40歳以上の日本人男性はいらない」 イオン人事担当者の本音とドジョウの進む道:日経ビジネスオンライン
    yoshiband
    yoshiband 2011/09/10
    うーん…なんでそこで年齢を持ち出すのかなぁ。給料高いが主な理由だとしたら、別に何歳になろうと給料低いポジションから再スタートできる社会であって欲しい。その環境が整えばあとは本人の気持ち次第なんだし。
  • 「忙しい」社員はいい仕事ができない?:日経ビジネスオンライン

    年度末が近づき、慌ただしい日々を送っている人も多いことでしょう。そうは言っても多くの企業で働く人たちは、年度末であるかどうかに関係なく毎日せわしなく動き回り、「時間がない」「時間が足りない」と嘆いているのではないでしょうか。 それでは、ここで「足りない」という時間とは、そもそも何なのでしょうか。足りないのは量的で物理的な時間、つまり時計の目盛りで刻まれていく時間だけではありません。人間の心のうちにある時間、つまり人間が人間らしく生きることを可能にしている時間が失われ、足りなくなっているように思えてなりません。 時間に追われるばかりでは、心も仕事もやせ細る 以前このコラムでも触れたことがありますが、ドイツの作家ミヒャエル・エンデの「モモ」という童話があります。この「モモ」は生きることや働くことの意味、そして人生のあり方を考えさせる作品です。 モモの中でエンデは、「時間とは、生きること」「人の

    「忙しい」社員はいい仕事ができない?:日経ビジネスオンライン
    yoshiband
    yoshiband 2011/02/28
    時間の概念が乏しいという指摘にハッとした。なぜかというと、日本語ははっきりと時制の概念を意識しなくても使えてしまうが英語は違うから。言語レベルで時間を意識させることがこういう所にまで影響するのかも。
  • 企業の“オトナ買い”に振り回される若者の悲惨 見え隠れする「新卒一括採用をやめたくない」企業の本音:日経ビジネスオンライン

    今、自分が若者だったら、どうしたらいいか分からなくなっていたと思う。 ある時は、「個性を伸ばせ!」と言われ、ある時は、「独創的になれ!」と言われた。ある時からは、「人と競ってはいけない!」と諭され、「空気を読め」としかられた。 そして、今度は「とんがれ!」、「組織になじまなくていい」、のだそうだ。 ご存じの方も多いと思うが、先日、富士通が一芸採用枠を3倍に増やすことが報じられた。メディア各社が報道した内容をまとめると以下の通りだ。 富士通は2012年春入社の新卒者採用で、幅広い人材を確保するために一芸に秀でた学生を特別枠で迎え入れる。スポーツや社会貢献、勉強、起業などで実績を上げた学生を昨年の3倍の約30人採用する予定。昨年は応募した約380人のうち12人が内定し、「ともすればおとなしい人材が多くなる傾向がある中、いわゆるとんがった人材を採ることができ、組織に良い刺激になった」(広報)と評

    企業の“オトナ買い”に振り回される若者の悲惨 見え隠れする「新卒一括採用をやめたくない」企業の本音:日経ビジネスオンライン
    yoshiband
    yoshiband 2011/02/10
    これの注目すべきポイントは記事中でも触れてる通り一芸採用ではなく、結局新卒一括採用の枠からは出ていないこと。そしてこれは社会的に年齢差別を(無意識的に)していることをもっと自覚しなきゃいけない。
  • 懲罰的授業料を苦に、「天才」は自殺を選んだ:日経ビジネスオンライン

    韓国で最も優秀な理工系の人材が集まる国立大学KAIST(Korea Advanced Institute of Science and Technology)の1年生が「成績が良くない」ことを悲観して自殺した。「これは個人の問題ではない。大学や韓国社会が1人の天才を殺した」として社会問題になっている。 KAISTと言えば、普通の韓国人にとって天才の中の天才が集まる大学というイメージがある。KAISTを舞台に大学生活の苦悩と青春を描いた人気ドラマもあったほど、手の届かないあこがれの大学である。そういえば、KAISTを舞台にしたドラマでも主人公の友達が自殺するという話があった。。。 KAISTでは毎年のように成績に悩む学生が自殺している。韓国では成績と自殺はきっても切れない関係なのかもしれない。1989年には「幸せは成績順ではないじゃない」という映画が大ヒットしたほどだ。 ところが今回の自殺は

    懲罰的授業料を苦に、「天才」は自殺を選んだ:日経ビジネスオンライン
    yoshiband
    yoshiband 2011/01/26
    韓国の学生も大変だよな…知人からもちらほら聞くけど最近活躍してる企業も相当なハードさらしいし。いずれにしろ自殺に追い込んでしまう社会システムは変えるべきだと思う。どこの国でも。
  • 魔法のように会話を楽にする『get』:日経ビジネスオンライン

    英文を簡単に組み立てるには動詞にGETを用いることがポイントです。たったの2つの意味を覚えるだけ使いこなせるようになります。今日はgetの使い方に精通してください。 Getは英語の万能薬 アジア圏での庶民の味方、タイガーバームが筋肉痛や切り傷、腹痛、風邪などに広く効く万能薬であるように、英語の「get」はいろいろな局面で使える万能語です。 「getは万能だ」と言うと、「それは無茶だ。動詞はいっぱいある。getひとつで済むわけがない」と反論が出るでしょう。もちろんその通りですが、getを使うと、後の英語がスムーズに出てくるようになるところがミソです。 「I(私)で話し始めると、洗練された英語になる」で申し上げたように、人(IやYou)を主語にすると、後に続く英文が楽に口から出てきます。同様に、楽な言い回しをしたいなら動詞は「get」を使うべきです。 「英米人は日人より音を言わない」で書い

    魔法のように会話を楽にする『get』:日経ビジネスオンライン
    yoshiband
    yoshiband 2011/01/23
    getは幅広い意味を持ってて会話するときには使いやすいというお話。英語での物事の考え方を身に付けないとスラスラしゃべれるようにはならないよなぁと前々から感じてはいる。努力するしかないな…
  • 「500億ドルの男」の素顔 「フェイスブック 若き天才の野望」の著者に聞く:日経ビジネスオンライン

    フェイスブックの企業価値は500億ドル──。 年明け早々、米ゴールドマン・サックスが明らかにしたソーシャル・ネットワーク最大手に対する評価額は世界の度肝を抜いた。そんな価値があるのか、ないのかの議論は別にして、世界中に6億人ものユーザーを抱える最先端企業を創り出した創業者マーク・ザッカーバーグ氏に対する注目度が高まっている。日ではザッカーバーグ氏を描いた映画「ソーシャル・ネットワーク」(ソニー・ピクチャーズ)も封切られた。 ザッカーバーグ氏はメディア取材を受け付けないことで有名だが、その彼に数年間にわたって密着した米国人ジャーナリストがいた。デビッド・カークパトリック氏──。著書「The Facebook Effect」はベストセラーとなり、その日語版「フェイスブック 若き天才の野望」が今月、日経BP社から発売された。 フェイスブックを創った男の素顔を、カークパトリック氏に聞いた。 (

    「500億ドルの男」の素顔 「フェイスブック 若き天才の野望」の著者に聞く:日経ビジネスオンライン
    yoshiband
    yoshiband 2011/01/21
    この映画は40%ぐらいが真実らしい。まだ見てないからなんとも言えないけど。世界を変えようと思ってるところとかすげーいいなと思うし好きだな。
  • 英米人は日本人より本音を言わない 『good』だけ使えれば、ネイティブと上手につきあえる:日経ビジネスオンライン

    英米人は誉め言葉の中に微妙に音をにじませて伝えます。この方法を体得することは彼らと対等にやり合うのに不可欠です。しかし、最初はなかなかできません。第1ステップとして、英米人流の誉め方を学びましょう。これはgoodさえ使えれば、誰でもすぐにできるようになります。 英米人は建前の世界 日人は音を言わない、英米人は単刀直入に話す、と言われています。この指摘は外国人がしたものです。日人がこう思うはずはありません。こちらは外国人が話すちんぷんかんぷんな英語を聞かされるわけですから、「ああ、外人って単刀直入だなあ」と思うことはないからです。 この「日人は音を言わない、英米人は単刀直入に話す」という指摘は正しいでしょうか。われわれは検証することもなく、この指摘を真に受けていないでしょうか。ぼくの経験では真実はこの逆です。日人は音をよく言います。 例えば、顔馴染みの寿司屋に入って、「久しぶ

    英米人は日本人より本音を言わない 『good』だけ使えれば、ネイティブと上手につきあえる:日経ビジネスオンライン
    yoshiband
    yoshiband 2011/01/14
    非常に参考になった。very good, good, not very good, bad, not badの違いについて。こういうニュアンスで話してるということを少しでも意識しておくと理解しやすいのかも。
  • 即戦力をめぐる企業と大学の“共犯”関係:日経ビジネスオンライン

    大学って、いったい何をするところだったのだろうか? かつての大学は間違いなく「学問」をする場だった。少なくとも大学進学率が3割に満たなかった1970年代前半までは、「貧乏人には学問は必要ない」なんて言い回しがドラマなどでよく使われていたように、大学が存在する目的も、そこに行くのも学問のためだった。 仕事に就くために大学の学問が必要だったケースもあるかもしれないが、おおむね大学と仕事は、別ルートに存在する立場にあったと考えられる。 ところが大学に行く人が次第に増え、高等教育を受けることが特別なことではなくなったころから、大学が仕事へのルート上に組み込まれるようになる。加えて、「入る時は難しいけれど、出るのは簡単」とばかりに、大学に入学することが目的と化し、大学の存在意義が揺らぎ始めた。 80年代にレジャーランドと化した大学 私が大学受験をした1980年代後半には、既に大学は「遊ぶ」場だった。

    即戦力をめぐる企業と大学の“共犯”関係:日経ビジネスオンライン
    yoshiband
    yoshiband 2011/01/13
    この部分全く同意。『遊んでいても卒業できたことは事実であり…そういった大学の仕組みには大いに問題があったと思う。』
  • 東大ブランドは世界には通用しない 灘高トップはエール大学を選んだ:日経ビジネスオンライン

    その流れを読んでのことか? 世界の名門大学でもまれるべく、東大を蹴って海を渡る若者が出てきた。今回はその一人を紹介したい。エール大学1年生の古賀健太氏だ。灘高をトップで卒業し、東大理三(医学部)合格が保証されていた俊才だ。 「東大に居ては、世界で戦える人材になれない」とエール大学に乗り込んできた。結論から言えば、1億2000万人の中から秀才が集う学校と、65億人の中の英才が集まる環境では、その舞台が与えてくれる可能性は比べ物にならない。 先輩の一言を機にエール大学にあこがれる ―― 米国の大学受験を決めたのはなぜ? 古賀 きっかけは、ハーバードに行っていた高校時代の先輩から「お前、英語しゃべれんねんから、ハーバードに来たらええやん」って言われたことでした。この一言で「ハーバードってかっこいいな」と簡単に憧れてしまったんです。 そしてちょっと調子に乗って、何も知らないくせに「ハーバードに行く

    東大ブランドは世界には通用しない 灘高トップはエール大学を選んだ:日経ビジネスオンライン
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    yoshiband 2011/01/12
    『世界に挑戦することが、今の日本を変えることにもつながると信じています。』この年なのにこう考えることができるって凄いと思う。ぜひ将来活躍して欲しい。
  • ウェブ2.0のオープンな世界は終焉するのか? 「クローズド」と「集中」に向かう米ネット産業:日経ビジネスオンライン

    海部 美知 エノテック・コンサルティングCEO ホンダ、NTT、米ベンチャー企業を経て、1998年にエノテック・コンサルティングを設立。米国と日の通信・IT(情報技術)・新技術に関する調査・戦略提案・提携斡旋などを手がける。シリコンバレー在住。 この著者の記事を見る

    ウェブ2.0のオープンな世界は終焉するのか? 「クローズド」と「集中」に向かう米ネット産業:日経ビジネスオンライン
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    yoshiband 2010/12/28
    情報通信産業を俯瞰して見れてとても参考になる。この記事では「細分化」と「集中」という言葉で説明されてるけどホントその通りと思う。色んな意味で集中と分散が周期的に訪れてる。今は集中の過程。次はきっと…
  • 合成の誤謬が招く就活の悪循環:日経ビジネスオンライン

    「就活問題がこれほど深刻化したのは就活の三大プレーヤーである学生、大学、企業の皆さんがそれぞれ、『互いに変わらない』という前提に立ち、合成の誤謬による悪循環を起こしてきたからです」。10月31日、都内の慶應義塾大学で開かれた「リアル熟議・今、就活のあり方を問い直す」というイベントで鈴木寛文部科学副大臣はこう挨拶した。学生や企業、大学関係者ら70人が集まったこの会合において、鈴木さんは具体的には説明しなかったが、この言葉は「歪んだ就活」を簡潔に表現していると思う。 どういうことか。私なりの解説を加えよう。 企業は優秀な人材を他社より早く確保するため採用活動を前倒ししている。しかも「採用選考では勉強よりも熱意や積極性を重視している」というメッセージを学生に送り続けている。 ↓ 学生は勉強(就活が始まる3年生は学問・研究にエンジンをかける最も重要な時期)よりも就活を優先 ↓ 学生が授業に出ない、

    合成の誤謬が招く就活の悪循環:日経ビジネスオンライン
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    yoshiband 2010/12/21
    これについては色々言いたいことはあるが…「日本企業の内定獲得までのプロセスは世界の中でも非常に特殊」という事実はもっと認識されるべき。大学の成績を重視しない社会は真の意味では学歴社会じゃないよね。
  • 映画ストリーミング配信の増大にきしむネットインフラ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Peter Burrows(Bloomberg Businessweekシニアライター、サンフランシスコ) 米国時間2010年12月2日更新「 Will Netflix Kill the Internet?」 オンラインで映画をレンタルしている米ネットフリックス(NFLX、社:カリフォルニア州ロスガトス)の業績は、今年、まぎれもなく好調だ。どんな基準で評価しても、成長が見て取れる。今年第3四半期、同社のサービスを利用する登録会員数は52%増加。同社の株価は7月1日以降、2倍に上昇した。 ネットフリックスは、DVD宅配レンタルから娯楽コンテンツのオンデマンド配信へと事業の基軸を移した。事実上ケーブルテレビ会社の競合相手になっている。会員数は1

    映画ストリーミング配信の増大にきしむネットインフラ:日経ビジネスオンライン
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    yoshiband 2010/12/14
    通信業界にとってこれは結構切実な問題。~し放題ってなってる現状、人々の欲望も上限が無いわけで。最後の段落に2014年には映像コンテンツが通信量の9割を占める可能性があると書かれてるね。
  • 真面目が“バカ”を見る?! 日本社会の未成熟:日経ビジネスオンライン

    私は工場(あるいは生産現場)に行くと、無性に感動する。取材の時だけでなく、講演会などに呼んでいただいた時も、可能な限り工場を見学させてもらうのだが、現場に足を踏み入れると決まって胸が熱くなるのだ。つい先日も、ある電力会社の発電所を取材させていただいたのだが、やはり同じだった。 恐らく工場で働く人たちの実直なまでの真面目さに、心が揺さぶられるのだと思う。 ひたすら頑固なまでに、彼らは決まった仕事を決まった時間に繰り返す。何事も起こらないように働くことが、彼らに課せられた最大の使命だ。だから、彼らは決められたことを、ミスのないように、徹底的に真面目にやる。彼らからは、「上司に評価してもらおう」とか、「いいところを見せよう」とか、「他人をおとしめてやろう」といった、卑しさや野心を微塵も感じることがない。 「日という国は、こういう人たちに支えられているんだよなぁ」とつくづく感じるのだ。 多くの現

    真面目が“バカ”を見る?! 日本社会の未成熟:日経ビジネスオンライン
    yoshiband
    yoshiband 2010/12/02
    目に見えない部分を評価する仕組みを作ることはホント大事だと思う。現場主義に対してリーダーも必要なんだけど、じゃあなぜ優秀なリーダーがいないかっていうと求められる能力が違うのだろう。別の教育が必要。
  • 池上彰さんに聞く! なぜメディアは「わかりやすく伝える」ことができないんでしょうか?:日経ビジネスオンライン

    伝えるメディア側が、実は視聴者や読者をバカにしている? ――前回までのお話で、日の国際貢献が、新しいインフラ市場やBOP市場の発達と密接に関連していること、そして多くの日人が現場で奮闘していることを知りました。国際貢献というと、税金のムダ使いじゃないか、現地で役に立ってないんじゃないか、というぼんやりしたイメージがあったのですが、メディアの末席にいながら不明を恥じる次第です。 池上 私も現場を取材し、専門家の方々と直にお話しすることで、日の国際貢献の意味がはっきり見えるようになりました。 実は長年、日国内で「国際貢献」という言葉はあまりイメージがよくありませんでした。それというのも、70年代から80年代にかけて、「日は国際貢献分野でカネは出すけれどもヒトは出さない」と何度も批判されたからです。 きわめつけは、90年代初頭の湾岸戦争のときです。日は130億ドル以上の資金援助を多国

    池上彰さんに聞く! なぜメディアは「わかりやすく伝える」ことができないんでしょうか?:日経ビジネスオンライン
    yoshiband
    yoshiband 2010/12/01
    自分のメディア(特にテレビ)に対する不満はまさにこれだ。視聴率が唯一の評価軸になっているから、レベルを下げて(見かけ上)分かりやすくする。逆に視聴者のレベルを上げてやるくらいの気持ちで番組作りして欲しい。
  • スマートグリッドへの懐疑論を検証する:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ウェブサイト上で連載コラムを執筆させてもらうのは、私にとって初めての経験であるが、書籍や論文などと比べると、リアルタイムで読者の方々から様々な反応が返ってくるため、たいへん刺激になる。その貴重なコメントの中には、スマートグリッドに対して懐疑的な意見も多く、大いに参考にさせていただいている。今回はそれら懐疑論を引用しつつ、私のこれまでのスマートグリッド論の現実味を検証してみたい。 世界は「中央管理・閉鎖型」を目指してはいない 第1に、前回(「日の現状に見る『インターネットの“悪夢”、再び』」)で触れた通り、日は既にIT(情報技術)を活用した電力網の整備を終えている。アメリカは、電力市場の自由化後に設備投資が滞って老朽化した電力網に再投資する

    スマートグリッドへの懐疑論を検証する:日経ビジネスオンライン
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    yoshiband 2010/11/15
    単純にスマートメーターとか効率化のために使えるものは使って非効率なものは排除すればいいんじゃない?と思うけど。中央管理・閉鎖型vs自律分散・開放型という対立軸でしかとらえないのはもったいないと思う。
  • 楽天・三木谷会長の英語にツッコむ日本人の本末転倒 “Are you pig?”と聞いてしまった先輩CAを救った外国人客の“本物”の会話:日経ビジネスオンライン

    私は英語を話す時、アメリカ人の前では緊張しないが、隣に聞き耳を立てる日人がいるとやたらと緊張する。 「帰国子女のわりには、発音が悪い」 「帰国子女のわりには、文法がおかしい」 そんなことを言われそうな気がするのだ。 英語が完璧でないと“嘲笑”の的にする日人 実際に言われたことはない。面と向かってはない。だが、きっと陰で言われている。だって、私の英語は南部なまりだし、子ども英語だし、何と言っても、そうやってあーだこーだと批判する日人を、これまで幾度となく見てきたからである。 楽天の三木谷浩史会長兼社長が、「英語の社内公用語化」を発表した時にも、三木谷氏自身の英語力を疑問視する意見がネットで上がっていた。 「ジャパニーズイングリッシュ」 「発音悪い」 「原稿を暗記したのでは?」 きっと完璧なアクセントと発音と文法で話せる日人たちが、恐らく完璧な英語をお話しになる方々が、あーだこーだと言

    楽天・三木谷会長の英語にツッコむ日本人の本末転倒 “Are you pig?”と聞いてしまった先輩CAを救った外国人客の“本物”の会話:日経ビジネスオンライン
    yoshiband
    yoshiband 2010/11/04
    非常に的確な指摘だと思う。まず第一歩は寛容になることが大切。もっと失敗を許容する社会にならないとこれからますます生きにくくなるよなぁ。あとそのプアイングリッシュですら満足に出来てないってのも問題かと。
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