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2013年5月29日のブックマーク (1件)

  • 「もんじゅ運転停止…国際社会から批判も」:イザ!

    もんじゅの事実上の運転禁止は、日の原子力政策の中核をなす「核燃料サイクル」に多大な影響を及ぼす。特に、核兵器に転用可能なプルトニウムを無用に保有していることは、核不拡散体制の下で、国際社会から批判されかねない。 使った以上の燃料を生み出す高速増殖炉は「夢の原子炉」といわれる。資源の乏しい日にとって、高速炉は原子力発電の“命”で、もんじゅだけで国費を1兆円投じてきた。 もんじゅは、4段階中2番目の「原型炉」という位置づけ。2050年ごろに商業炉として稼働を目指す道のりの長い計画だった。それが平成7年のナトリウム漏れ事故などでつまずいたまま、電力供給には一切貢献していない。 核燃料サイクルの中核施設である高速炉が動かないと、使用済み燃料から再処理して出たプルトニウムの扱いが問題となる。 プルトニウムとウランを混合した混合酸化物(MOX)燃料は、高速炉の代わりに既存の原発で使っていた(プル

    yoshidako
    yoshidako 2013/05/29
    「国際社会から批判も」ってタイトルだけど、本文には、国際社会から批判される「可能性」があるとしか。ミスリードするように、ワザとやってるだろ。