【マニラ=遠藤淳】フィリピンが南シナ海での領有権争いを巡り、中国への批判を強めている。実効支配する島の近くに多数の中国船がいるとして、外務省が「国際法に反する」と批判する異例の声明を発表。対中融和外交を進めるドゥテルテ大統領も中国に対して手を引くよう警告した。5月の国政選挙をにらみ、中国への不満を強める軍や国内世論に配慮したとみられる。「中国船がパグアサ島の付近にいるのは、国際法で定められた我
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