りそなホールディングスは3年後をめどに、住宅ローンや口座開設などの手続きで印鑑を押すことを原則として取りやめる。大手行では初の試み。利用者の手間を減らせるうえ、銀行側も、事務を減らして行員を営業の強化に回せる。印鑑の使用を取りやめる動きは他行にもあり、銀行手続きから印鑑が消える日も遠くなさそうだ。 東和浩社長が19日、朝日新聞の取材に明らかにした。東社長は「(印鑑をなくせば)業務は百八十度変わり、極力効率化できる」などと語った。 現在、りそなでは口座の開設や預金者の住所変更、住宅ローン契約を結んだときなどに、印鑑を押してもらっている。多い場合には一つの手続きで10カ所以上に押すこともあるという。 今後は、担保の設定など、行政への手続上不可欠な場合を除いて印鑑を原則不要にする。ICチップ付きのキャッシュカードや指の静脈を利用した生体認証で本人確認する。 りそなは昨秋以降、東京・豊洲など一部の
Photo via Visual hunt Backlog の一部のスペースにて Amazon Aurora へと移行しました。ここでは、その経緯と実際に実施した作業を簡単にご紹介させていただきます。 移行の経緯 昨年末データベース障害が発生しユーザー様には多大なご迷惑をお掛けしてしまいました。 Backlog には Terraform をどう使っているかを紹介したブログ にあるように複数の運用環境があります。 その各々の環境の構築時期によって EC2 上で自前運用していた MySQL もあれば、RDS for MySQL もある、といった統一されていない状況でした。また EC2 上ではまだ MySQL 5.1 も稼働していました。 移行を検討するにあたり、優先したのは障害時の復旧が素早く出来ることと、少しでも運用の管理コストを下げることでした。Backlog のサーバは 100 台以上で
5月17日、AWSのセキュリティを扱う勉強会「Security-JAWS」の第1回がセキュリティ企業ラックの会議室で開催された。40人の定員に対して、150人がキャンセル待ちという人気の高い勉強会では、期待通り現場感のあふれたセッションが披露された。 セキュリティ規程に従ってクラウドを運用 トップバッターは、リクルートテクノロジーズ ITソリューション統括部の宮崎幸恵さん。2011年入社以来、クラウド一筋の宮崎さんは、JAWS DAYSや女子会などでも登壇しているが、今回はログインIDのクリーニングやIAM(AWS Identity and Access Management)の運用について説明した。 セキュリティをテーマに講演するものの、宮崎さんはいわゆるセキュリティの業務についているわけではない。7つの事業会社、3つの中核機能会社で構成されているリクルートグループの中で、宮崎さんの所属
なぜバンクーバー? 2016年5月、カナダブリティッシュコロンビア州バンクーバーでオフィスをスタートしました。バンクーバーといえば、re:Inventが開催されるラスベガスに向かう際の、乗継ぎ空港として利用された方も多いかと思います。また、語学留学先として長期滞在したり、ウィスラーというウィンタースポーツの聖地も有名です。クラスメソッドでは、既に昨年からシアトルで業務をスタートしていましたが、より長期に滞在できる場所として、バンクーバーに引っ越しました。 オフィスの様子 バンクーバーの中心から港に近い場所にオフィスを借りました。 とてもキレイな町並みです。緑が良いですね。 狭いながらも専用エリアを確保していますので、お客様対応も可能です。 主なサービス内容 クラスメソッドバンクーバーオフィスでは、日本国内で提供している24時間365日のインフラサポート体制に加えて、時差を活かしたAWSコン
この話、誰に言っても通じない話なのですが、 かつての名作にストリートファイター2ってゲームありますよね。 僕は、そんなに得意なゲームじゃないんですけど、ゲームセンターの対戦プレイでこれをやると喧嘩になるという戦い方があるそうです。 それが、 「最速の足払いをひたすら使って、相手の大技を封じる」 というものです。スト2が面白いのは、大技は相手に巨大なダメージを与えられますが、技を繰り広げる前に、ちょっとしたダメージしか与えられない小技である足払いを食らうと、大技が出せなくなってしまう作りになっています。 それ故に、ひたすら足払いで防御することで、相手に徐々にダメージを与えていくという技があります。 何せ、技を出そうとすると、足払いで潰されるわけですから、姑息な技とイライラされるので、対戦で足払いで勝つと喧嘩になることもあるそうです。 似たようなことが、僕らの日常のタスクマネジメントにおいても
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く