Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
表題の通りです。 なんで今更自前でbot作るんだよ 最近はある程度の定型発言をするだけなら便利なサービスがあります。 私の大好きなbotの一つである田舎の昼のサイレンbotもtwittbotを利用して運用されています。 ですが上記のサイレンbotはサイレンという ちょうど を伝えるべきであるのに大体は12:04くらいにサイレンが鳴ります(多分サーバの時計が微妙にずれてるとかだとは思います)。このことが許せないので自分で12時ちょうどに発言するbotを作りました。 (サイレンbot自体は大好きです、大切なことなので二度言います) 成果物 同じサイレンじゃつまらないかなと思ったので別のを作りました。12時に鳴くルビィちゃんbot @noon_pigii_bot です。12時ちょうどにピギィと鳴きます。多少のズレは許してください。 ルビィちゃんかわいいですよね。 ソースも置いておきます。 htt
Amazon Web Services ブログ Redshiftアップデート:CTASで表を作成時に自動的に圧縮されるように Amazon Redshiftに次回適用されるパッチ(ver. 1.0.1115)の情報がフォーラムで公開されています。 Announcement: Amazon Redshift Maintenance (October 27th – November 10th, 2016) メモリ確保やクエリーキャンセルの改善など、いくつかの機能改善に加えてCREATE TABLE AS SELECT (CTAS)のへ新機能が追加されていますので、ここではそれを紹介します。 CTASは、SELECTの結果(アンサーセット)を元にそのデータが入った表を作成するという構文です。Redshiftはデータウェアハウスとして利用される事が多いため、集計データの保存や、分析の途中のデータを
本記事は、もう随分と長い間、私がToDoリストに記したままになっていたものです。ですが今日だけは、その考えを実行に移すエネルギーと時間があったようです。私は今、少し前に最初の記事を投稿した時と同じカフェにいます。たまたまなのか、それとも……。店員が私に出した飲み物に何か入れていたに違いありません。 ベストプラクティスにならえ、という古き良きアドバイスがありますよね。そうした情報は常に耳に入ってきます。私たちは、どういうわけかテクニカルな会話の中で DRY とか KISS といった頭字語を第一の原則としてきました。熱心に、まずそうした概念に従っています。たまたま、知識欲があるために、あるいは知識がなかったために、そうした概念から外れたことをする人がいようものなら、確実にその人に嵐のような批判を浴びせます。この原則にとらわれすぎていて、そこに背を向けることを拒んでいるのです。 念のためですが、
まず、今まであった型のTIMESTAMPの方はタイムゾーンを反映していないため、JSTとUTCで本来は異なる時間のはずが同一の値になっていることがわかります。この点においてTIMESTAMPTZを用いることで、タイムゾーンを反映させた値で取り込まれていることがわかります。 次に、TIMESTAMPTZなのですが以前この機能が実装されたときはタイムゾーン付きで取り込まれるものと思いこんでいました。 しかし、結果を見てみるとタイムゾーン付きで取り込まれたわけではないことがわかります。 その代わり、JSTの日付は時差を反映した値がUTCで入っていることがわかります。 ここでTIMESTAMPTZの挙動をもう一度確認してみたいと思います。 入力値にタイムゾーンが含まれる場合、Amazon Redshift はタイムゾーンを使用して値を協定世界時 (UTC) に変換し、UTC 値を格納します。 日時
Base of Batch Processes For Not Big Player @joker1007 (Repro inc. CTO) self.inspect @joker1007 Repro inc. (newbie) CTO Rails/JS/Docker/ECS/terraform/Spark/Bigquery/fluentd/embulk https://repro.io/ My gems, or My contributions activerecord-cause yaml_vault activemodel-associations emrakul rukawa ← Talk about this fluent-plugin-bigquery We're seriously hiring now Complexity of Batch process is getti
投稿開発部の外村(@hokaccha)です。今回はReactについてのお話です。 ReactとSPA 最近JavaScriptやそれを取り巻くフレームワークなどの話題では、サーバ側はAPIのみを提供し、View(HTML)は全てJavaScriptで描画するような、いわゆるシングルページアプリケーション(以下SPA)についてよく語られます。 一方で、SPAを構築するにはコストがかかることも事実で、特にフロントエンドエンジニアが多くない環境では、従来通りサーバーサイドでViewを書きつつ動的な部分だけJavaScriptで処理するというアーキテクチャのほうが現実的な場合も往々にしてあります。 今回はこのような、サーバー側でHTMLを生成し、一部の動的な部分だけをReactで書くためのTipsを紹介します。 なお、基本的にサーバーサイドはRails前提ですが、RailsにおけるReactの開発
子供の頃、私はニンジンが嫌いでした。においや食感がイヤだったのです。しかし実家を出て、自炊をするようになってからニンジンが好きになってきました。ニンジンそのものが変わったわけでもないですし、私の味覚が変わったわけでもありません。違いは調理法です。私の母や彼女と同年代の多くの英国人は、料理が得意ではなく、特に野菜の料理はイマイチでした。母はニンジンを20分以上茹でていたのです。適切な方法でニンジンを調理すれば、全く違った味になるということを私は学びました。 ここは調理のことを話すサイトではなく、ソフトウェア開発のことを話すサイトです。しかし、技術やツールはおいしくないニンジンと同じだなと思うことがよくあります。それは、「その技術が適切に用いられなかったことが本当の問題であるにも関わらず、技術自体が良くないものとして非難される」という点においてです。 いつか例を挙げてみましょう。私の複数の友人
Tsuru Capitalでは、新たに一人、東京オフィスで働くopsを募集しています。外部への露出があまり多くない会社なので、このポジションがどういうものなのか、会社はどんな雰囲気なのかを書いてみたいと思います。 このポジションの主たる目標は 取引所のコロケーションスペースに設置している本番サーバで高効率・高可用性を実現・維持する取引のシミュレーション(バックテスト)サーバ群や業務に必要な種々のサーバ・開発環境の構築・維持を少ない人手で実現するです。主に技術面と働き方についてもう少し詳しく書いてみます。 技術面 Tsuruは東京とバンクーバーにオフィスがあります。更にバンクーバーのホスティングサービス内、日本と韓国の取引所のコロケーションスペースにもサーバを設置しています。サーバ台数は各拠点・物理・仮想合わせて80台程度で、それぞれの拠点はVPNで接続されています。 全サーバ台数のうち大き
DevOpsはエンタープライズのスタートアップへの憧れ と、楽天の川口さんが言ってたなーなるほどなーと今になってしっくりきてたのでブログを書いてみる。んで、ブログ書くために、あれ?そもそもあってるっけと思いFacebookストーキングしたら違ってた。 "DevOpsはエンタープライズからスタートアップへの横恋慕" by 川口さん と言われていた模様。うーむ、横恋慕のほうが味わい深い・・・。 そして、早速タイトルを修正した。先行きが不安だ。ちなみにかなり長めのポエムなので時間のないかたはそっと閉じて頂ければ。 自分自身が長いこと新規事業畑にいたこともありDevOpsへの関わり方として、エンタープライズな状況下(Dev部門、Ops部門、ビジネス部門、...and so on)においてDevOpsをしたというよりも、サービスをゼロから立ち上げ、グロースする中でのDevOpsという経験が強く、最近
こちらはパート2です。 1はこちら → http://qiita.com/advent-calendar/2016/serverless サーバレスはインフラに限らず、アプリ開発やオペレーションを含めたパラダイムシフトと言えます。 去年、一昨年はサーバレスのキーコンポーネントであるAWS Lambda縛りのAdvent Calendarをやったのですが今年はAWS Lambda以外のAWSサービスも含めて、改めて「サーバレス」というキーワードでのAdvent Calendarを実施します! フロントエンド開発者、サーバサイド開発者、インフラエンジニアのすべてを幸せにするサーバレスなネタをお願いします! AWS Lambda Advent Calendar 2014 http://qiita.com/advent-calendar/2014/lambda 今年もやるよ!AWS Lambda縛
最近、久しぶりにコードレビューをすることが増えたのですが、UnitTestのコードを見るとヒドイ部分が多く残念な気持ちになることもあります。 原因のひとつとして、プロダクトコードと違いテストの書き方をあまり書き方を明文化してなかったのが悪かったなと思い、とりあえず明文化してみました。 今回は、命名規則とかそのレベルまではいかず「ユニットテストかくあるべし」ってところまでをまとめます。正直、これ守ってくれたらあとは好みの世界もあるしね。 追記: テクニカルな部分も最低限ですがQiitaに記載しました。 qiita.com 追記: もうちょっと大上段の規約に関してもまとめてみました。 koduki.hatenablog.com 前提 ここではユニットテストを関数レベルのテストをJUnitのような自動テストツールで取り扱う場合に限定します。 また、Mavenでビルド時は常にテストを回すことを想定
Firefoxの次世代Webエンジン「Project Quantum」発表。Rust言語によるServoの技術を採用し、2017年内に劇的な高速化を実現すると Project Quantumは、Mozillaが開発を推進しているRust言語による新型の高速ブラウザエンジン「Servo」の技術をFirefoxに取り入れ、PCやスマートフォンで普及しているマルチコアとGPUを積極的に活用することで、劇的な高速化を実現するとしています。 Pages will load faster, and scrolling will be silky smooth. Animations and interactive apps will respond instantly, and be able to handle more intensive content while holding consist
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