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2008年8月31日のブックマーク (1件)

  • ツングースカ事件から100年 研究続く、天体の衝撃

    【2008年7月2日 SCIENCE@NASA】 大気圏に突入した小天体の爆発とみられる「ツングースカ事件」から、6月30日でちょうど100年が経過した。現代の科学者が直接調査した唯一の大衝突であるだけに、「次のツングースカ事件」を気にする人々にとっては今日でも重要な研究対象だ。 1908年6月30日の現地時刻午前7時すぎ、中央シベリアの町バナバラの交易所でベランダの椅子に座っていた男性は、北の空が「2つに割れる」のを目撃した。森の上空の半分が炎に包まれたかのように見えたそのとき、すさまじい衝撃音と地響きが聞こえてきた。そして彼は椅子から吹き飛ばされ、服が燃えているかのような熱風を感じたという。 これがいわゆる「ツングースカ事件」の中心地から60kmも離れた地点での出来事だ。今から100年前にポドカメンナヤ・ツングースカ川付近で起こった大爆発は、今でも研究者の話題となっている。 「小惑星に

    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2008/08/31
    インディジョーンズのねたになりそうにないな。