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2016年2月18日のブックマーク (2件)

  • 特集ワイド:高市氏の「停波」発言 ホントの怖さ - 毎日新聞

    衆院予算委で放送法に関した質問に対する安倍晋三首相(左)の答弁を聞く高市早苗総務相=国会内で15日午後、藤井太郎撮影 テレビ局が政治的公平性を欠く放送を繰り返した場合、電波停止(停波)を命じることができる−−。高市早苗総務相がそう述べたことに、「報道への介入だ」「言論の自由を脅かす」と反発する声が強まっている。この発言、ホントの怖さとは?【小国綾子、葛西大博】 威嚇? 事の発端は8日の衆院予算委員会。「放送事業者が極端なことをして、行政指導をしても全く改善されずに公共の電波を使って繰り返される場合に、全くそれに対して何も対応しないということは約束するわけにはいかない」。高市総務相が、民主党の奥野総一郎衆院議員の質問に対する答弁で、放送局が政治的公平性を欠く放送を繰り返せば、放送法4条違反を理由に電波法76条に基づき停波を命じる可能性に言及したのだ。 9日の予算委でも「将来にわたって罰則規定

    特集ワイド:高市氏の「停波」発言 ホントの怖さ - 毎日新聞
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2016/02/18
    そう、「じわじわ」が怖いんだよ。戦前のことを考えると、民衆も圧力をかける側に回る。いじめられないようにするにはいじめっ子の側につくみたいな。
  • フランス:売れ残り食料、廃棄禁止…大型スーパー | 毎日新聞

    慈善団体へ寄付、法で義務化 【パリ賀有勇】世界の料生産量の約3分の1が毎年廃棄されている。その現状を変えようとしたパリ近郊クルーブボア市のアラシュ・デランバーシュ市議(36)の努力が結実し、フランス全土にある大型スーパーに売れ残りの料の廃棄を禁じ、慈善団体への寄付を義務付ける法律が成立した。 イラン革命(1979年)でフランスに逃れた両親の間に生まれたデランバーシュさんは、大学時代に費の工面に苦労した経験から料廃棄に目を向けるようになった。 市議になった2014年、訪ね歩いたスーパーでは、廃棄品が持ち去られるのを防ぐためにゴミ箱に鍵をかけたり、べることができないように化学薬品で処理した上で廃棄されたりしていた。デランバーシュさんが生活困窮者への無償提供を打診すると、「法規制されたらやるよ」と皮肉交じりに言われた。

    フランス:売れ残り食料、廃棄禁止…大型スーパー | 毎日新聞
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2016/02/18
    日本だと慈善団体が1日何回もコンビニに行かないといけなくなってたいへんだな。廃棄禁止にして方法は任せた方がよい。