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2016年2月26日のブックマーク (2件)

  • 「運転やめて」家族に亀裂 鍵隠しても事故 認知症社会:朝日新聞デジタル

    「あらゆる手を尽くしたがうまくいかず、私の心がおかしくなりそうだった」。千葉県の保育士の女性(48)は、レビー小体型認知症の義父(75)が車の運転をやめてくれず、苦しんだ。 義父は、女性の家から車で1時間半ほどかかる農村部で一人暮らしだった。最寄りのコンビニまで約2キロ、スーパーまで約4キロ。バスは不便で、買い物や農作業のため、乗用車と軽トラック、トラクターの3台を使っていた。 症状が出始めたのは2012年の年末、義母が亡くなった後だ。認知症の薬を処方され、医師に「絶対に運転しないと約束して」と言われると、義父は「はい」と答えた。だが実際にはやめなかった。それを医師に伝えて強く説得してもらっても「運転できる」と言い張った。 そのうちレビー小体型認知症の特徴である幻覚が出た。女性が訪ねると、軽トラの前後がへこんでいた。他人の敷地の木に衝突して折ったこともある。 「もうやめてください。誰かを巻

    「運転やめて」家族に亀裂 鍵隠しても事故 認知症社会:朝日新聞デジタル
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2016/02/26
    家族に責任を丸投げするのはもう限界。
  • 北海道美瑛「哲学の木」が倒された!寿命と観光マナーの悪さが原因

    「哲学の木」が無くなった。 24日の出来事 北海道美瑛町にある有名な木「哲学の木」が24日、倒された。 寿命が近づいて弱っていたことに加えて、観光客やカメラマンのマナーが原因だという。 寿命が近づき弱っていた 「哲学の木」は美瑛の丘に立つポプラの木。やや斜めに立っている姿が物事を考えふけっているように見えることからこの名前が付けられた。 木が立っていた畑の地主の友達という写真家のブログには、哲学の木は寿命を全うしようとしてかなり弱っており、作物のある時期に倒れると大きな被害になることから地主の方は倒すことを決めていたと書かれている。 また、観光客やカメラマンのマナーの悪さも決断を後押したという。 観光客のマナー違反が問題に 北海道の美瑛町では、以前から観光マナーが問題となっている。 写真を撮るために無断で畑に入りこむ観光客も多く、中にはゴミのポイ捨てをしたりトラクターに勝手に乗り込む人もい

    北海道美瑛「哲学の木」が倒された!寿命と観光マナーの悪さが原因
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2016/02/26
    マナーの悪いのは撮り鉄やカメラ小僧だけではない。