バンダイナムコホールディングスは5月10日、2016年度(17年3月期)決算の発表に伴い、IP(知的財産)別売上高を公表した。「ドラゴンボール」や「ワンピース」が大きく伸ばした一方、「妖怪ウォッチ」は前年度から3分の1と大きく落ち込んだ。 【ガンダム、DBなど作品別の売上高】 グループ全体の売上高トップは「機動戦士ガンダム」。前年度(786億円)からはマイナスだったものの、743億円を売り上げた。国内トイホビー事業でも264億円とトップだった。 大きく伸ばしたのがドラゴンボール。グループ全体で前年度から1.75倍の611億円に拡大した。世界展開しているスマートフォン向けゲーム「ドラゴンボールZドッカンバトル」などが好調だったためで、定番コンテンツの強さを改めて示した。 「ワンピース」もスマホゲームなどの好調で前年度から1.3倍の304億円に拡大し、「仮面ライダー」も約1.2倍の223
人間生きていれば、時に思いもかけないことが起こるもの。米ニューヨークに住み、フォーダム大学で教鞭を執るリン・スレーターさん(63)も、ある些細なことがきっかけで、人生が大きく変化した1人だ。 メディアがセレブと勘違い今から数年前、リンさんがマンハッタンの総合芸術施設、リンカーン・センターで友人を待っていた時のこと。この時は折しもニューヨーク・コレクションの真っ最中だった。Bright Sideが伝えるところによると、おしゃれなリンさんを、ショーのモデルと勘違いした、2人の日本人のマスコミ関係者が、彼女にカメラを向けインタビューを申し込んできたという。メディアに囲まれるリンさんを見て、周囲にいた観光客も彼女のことをセレブだと思い、携帯電話で写真を撮ったり、動画を撮影したりし始めるなど人だかりができた。この状況に困惑を隠せないリンさんだったが、その後やって来た友人と、「思いがけずファッションリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く