昨日のツイート、反省してます。若者と接することは多くても、若者と暮らしていないので、今の若者の現状が頭では分かっていても、肌の感覚では分かっていなかったんだなあとリプを読んで思いました。自分も同じような若者だったはずなのにね。年長者として、もっと、広く深い目でツイートすべきでした
マラソン、終盤の午前9時半には体感37度にも 2020年東京五輪の開催期間(7月24日~8月9日)の暑さの危険を示す研究結果が相次いで発表されている。東京は都心のヒートアイランド現象による気温上昇に加えて湿度も高く、過去最も厳しい「酷暑五輪」とも予想される。大会組織委員会は今年から本格的な対策に乗り出し、国や東京都でも準備が進む。「暑さ対策」は高騰する大会経費や輸送と並んで五輪準備の重要課題となっている。 「海外の選手が五輪期間中の日本の暑さを知ったら、出場を取りやめる人が相次ぐのでは」。専門家の間でこうした懸念の声が聞かれるほど、東京五輪は過酷な暑さになりそうだ。東京と過去約30年の夏季五輪開催都市を比較した横張真・東京大教授(都市工学)は「夏の東京は、高温で湿度も高い。過去の開催都市と比べて気象条件は最悪で、人体へのダメージがかなり大きい」と警告する。
13日に登場する下関国際(山口)は、創部52年で春夏通じて初の甲子園。高校野球の指導者を目指していた坂原秀尚監督(40)は、教員免許取得のために東亜大に通いながら、05年、大学近くの下関国際の監督に就任した。就任前に部員の集団万引が発覚、山口大会の抽選会直前で出場停止処分になるなど荒れ放題だった野球部を立て直した坂原監督の野球論とは――。 ■荒れ放題だった野球部を甲子園に ――野球部はかなり荒れていたと聞きますが。 「僕が来た当初はそうですね。突然、厳しい監督が来たとなって、(部員が)みんな辞めて最後は1人になりました。その後、3人戻ってきて4人になった。グラウンド整備や道具の扱いが、とにかくヒドかった。野球がうまい下手のレベルじゃない。そういうマナーを教えると、面倒くさがって辞めていくんです」 ――今年は主将の子が逃げたとか。 「そうです。今年に限らず、毎年います。イベントみたいな感じ(
中国の民主活動家でノーベル平和賞受賞者の劉暁波(りゅうぎょうは)氏が亡くなって13日で1カ月。出国を希望していた妻の劉霞(りゅうか)さんは今も外部との接触ができない軟禁状態が続き、友人らは国内外で解放を訴えている。中国の習近平指導部は国内の追悼の動きを厳しく抑え込み、インターネットを中心に言論統制をさらに強化。秋の中国共産党大会を前に、一党独裁体制を脅かす価値観の徹底排除を図っている。 「幸せに暮らしてほしい」。7月13日、劉氏が息を引き取る直前に霞さんへ言い残した言葉だ。劉氏夫妻の友人であり、反体制作家として迫害を受けてきた中国人作家、廖亦武(りょうえきぶ)氏(59)=ドイツ在住=は毎日新聞の取材に「劉氏が望んだ霞さんの自由が実現するまで、我々は闘う」と述べた。
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