台湾北東部の宜蘭県の村で、日本語と似た言葉「ニホンゴ」が今も中高年を中心に母語として話されている。2種以上の言語が接触し合って新言語が生まれ、次の世代で母語として使われる言語は「クレオール語」と呼ばれる。日本による先住民統治政策の影響があるようだ。中国語教育を受ける若い世代はニホンゴを話さず、文字もないためこのままでは消滅する。ニホンゴにまつわる逸話を追った。
![「ニホンゴ」を話す村で:今も中高年中心に母語 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d821f222e75b9b495fae90cd8e4d881c68cbe5f0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2018%2F08%2F02%2F20180802k0000m030173000p%2F9.jpg%3F1)
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