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2020年4月25日のブックマーク (6件)

  • 「アベノマスク」回収劇 スピード重視裏目 きしむ政権、求心力ひび | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染を防ごうと、政府が配布しようとした布マスクに汚れが見つかり、未配布分の回収に追い込まれた。スピード重視の政府がマスクメーカー以外の企業にも生産を要請して急がせ、結果として不良品が見逃されたのが実情だ。費用対効果を疑問視する声など配布前から何かと不満が多く、「アベノマスク」とやゆされている中、今回の「失態」で政権の求心力にも影響が出かねない情勢だ。 「いきなり全戸に」「随契で早く」 「政府からとにかく早く納入をと要請され、検品作業を最低限にしたところ、不良品を見逃してしまった」。納入業者のうち、ある1社の広報担当者は24日、毎日新聞の取材にこう答えた。マスクの生産は「政府からの強い要請」と繰り返し、安倍晋三首相の肝いりで「アベノマスク」とやゆされた取り組みのいびつさを言葉の端々ににじませた。 首相が布マスクの全戸配布を表明したのは、4月1日の新型コロナウイルス対策

    「アベノマスク」回収劇 スピード重視裏目 きしむ政権、求心力ひび | 毎日新聞
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2020/04/25
    なるほどこの内訳が正しいなら謎の4社目というのは後半で出てくることになるのか。購入費169億円の予算がとってあったが実際は90億円しか必要がなく79億円余っている。ちゃんと言えばいいのに言わないから怪しまれる。
  • 社会が求めるゼロリスクが招く医療崩壊と自己責任論 医療人類学者が読む窮屈な社会 | 毎日新聞

    今月7日の緊急事態宣言発令以降、飲店の営業自粛や在宅勤務の増加などで、社会の姿は一変した。世間を覆う「自粛」のムードに、生きづらさを感じる人も少なくない。ダイエットブームと、社会の関係に鋭く迫った「ダイエット幻想―やせること、愛されること」(筑摩書房)で話題を呼ぶなど注目の医療人類学者、磯野真穂さんに、今の社会はどう映っているのだろうか。【鈴木英生】 「『早く宣言を!』の声があふれた状況は新型コロナ自体よりも怖い」 --全国に緊急事態宣言が出ました。これまでの過程をどうご覧になってきましたか? 世論は、元々、緊急事態宣言に慎重だったかに見えましたが、いつの間にか、安倍晋三政権に批判的な人たちまでもが、まるで「早く宣言を出せ」となりましたよね。「自分たちの私権を制限しろ」と言わんばかりの勢いに感じました。政府に「こう補償するので、自粛してください」と言われて同意するのであれば、まだわかりま

    社会が求めるゼロリスクが招く医療崩壊と自己責任論 医療人類学者が読む窮屈な社会 | 毎日新聞
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2020/04/25
    自己責任論は自分で責任を取る覚悟ではなく他人に要求するものに成り果てているからなあ、小泉政権以降。
  • 大きな数の表し方 - STEAM教育 - Quora

    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2020/04/25
    どこまで行くねん、と思う。
  • 「アベノマスク」調達も謎だらけ 公開情報わずか、発注枚数や単価さえ分からず | 47NEWS

    Published 2020/04/24 17:00 (JST) Updated 2020/04/24 18:33 (JST) 新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、安倍政権が全世帯に配布する布マスクの調達先は、医薬品と繊維事業を手掛ける興和(名古屋市)、総合商社の伊藤忠商事(東京)、アパレル製造のマツオカコーポレーション(広島県福山市)の3社で、契約額はそれぞれ約54億8千万円、約28億5千万円、約7億6千万円の計約90億9千万円と公表された。厚生労働省が社民党の福島瑞穂党首の問い合わせに答えた。しかし、各社の契約枚数や単価、郵送費や事務経費は明らかにされず、466億円と言われる総費用と約90億9千万円との差額の明細も非公開だ。こうした不透明な調達手法の問題点について、独禁法や公共調達法制を専攻する上智大法学部の楠茂樹教授に聞いた。(共同通信編集委員=竹田昌弘) ■競争ない随意契約、民間よ

    「アベノマスク」調達も謎だらけ 公開情報わずか、発注枚数や単価さえ分からず | 47NEWS
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2020/04/25
    安倍首相が公文書管理の厳格化を指示したはず。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56551100Z00C20A3EAF000/
  • 吉村洋文大阪府知事、緊急事態宣言期限の5月6日は「何度も延ばしたり、ダラダラやるもんじゃない」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    24日放送の日テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、新型コロナウイルスの感染拡大について特集した。 この日の番組には大阪府の吉村洋文知事(44)が生出演。安倍晋三首相(65)が発令した緊急事態宣言の期限である5月6日について、宮根誠司キャスター(56)に「このゴールデンウィークが勝負どころだと思わないといけないですね?」と聞かれた吉村知事は「国を挙げて緊急事態だと言うのを、安倍総理が国家の意思として5月6日までと期限を区切ったわけです。何度も延ばしたり、ダラダラやるもんじゃないです。そんなの国民が耐えられないですよ」ときっぱり。 「僕らも辛い中、いろいろなお願いしてますけど、ちゃんと期限を区切ってやるのが大事だと思ってますし、専門家の皆さんも期限を区切って国が一致団結すれば終息できると言ってますから」とした上で「ゴールデンウィークに入っていきます。ここを最後の頑

    吉村洋文大阪府知事、緊急事態宣言期限の5月6日は「何度も延ばしたり、ダラダラやるもんじゃない」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2020/04/25
    これは安倍首相を追い込むことが目的と見た。
  • 受注4社目、なぜかかたくなに公表拒否 妊婦向けアベノマスク、深まる疑念 | 毎日新聞

    マスクを着用して参院決算委員会に臨む安倍晋三首相=国会内で2020年4月1日午前9時53分、竹内幹撮影 新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、政府が妊婦向けに配布する布マスクに汚れなどが相次いで見つかり、配布停止となっている問題。厚生労働省は受注企業について「興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーションの3社プラス1社」と説明し、残る1社については公表していない。残る1社についても公共調達のルール上、公表する義務があり、野党は公表を強く求めているが、厚労省の担当者はかたくなに拒み、かえって疑念が広がっている。 厚労省は21日、政府が全世帯に2枚ずつ配布する布マスクについて、受注企業は興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーションの3社で、契約額はそれぞれ約54・8億円、約28・5億円、約7・6億円で計約90・9億円だったと明らかにした。

    受注4社目、なぜかかたくなに公表拒否 妊婦向けアベノマスク、深まる疑念 | 毎日新聞
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2020/04/25
    担当者に罪はないのだからさっさと公開すれば良い。また死人が出ることことを恐れる。