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ブックマーク / www.nippon.com (2)

  • 「ネット右翼」の台頭と日本“右傾化” の真実

    最近の日社会では、嫌韓・嫌中の「ネット右翼」が存在感を増し、ヘイトスピーチの広がりも懸念されている。「ネット右翼」とは実際どんな人たちで、今後さらに勢力を伸ばすのか。その実像に迫る。 「ネット右翼=貧困層」は根拠なし日における「ネット右翼」(批判の文脈で「ネトウヨ」、肯定の文脈で「ネット保守」と言い換える場合もある)とは、ネット空間に自閉した中で右派的言説を好むユーザーのことを指し、第一に「嫌韓」、そして「嫌中」「反既成の大手マスメディア(但し産経新聞を除く)」「反東京裁判史観」を強く志向する。これは後述する「保守層」と現在においてかなり重複しており、そして「ネット右翼」と「保守層」は互換関係にある。 2013年初頭に私が独自に行なった調査によると、「ネット右翼」の平均年齢は40歳前後の中年層であり、その75%が男性で、特に東京都・神奈川県など首都圏の大都市部に居住する、平均年収でいえ

    「ネット右翼」の台頭と日本“右傾化” の真実
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2015/12/12
    最後に"「ネット右翼」は衰退に向かう" とあるのだけど、ネットからリアルに出てきて普遍化しているということじゃないかなあ。国のトップのメンタリティからそうだし。
  • 「日中韓はより柔軟に、日米経済交流は拡大を」富士ゼロックス元会長・小林陽太郎氏

    米国の影響力低下や中国の台頭など、世界の政治経済の潮流が変化する中で、日米経済関係はかつての摩擦の時代から、新たな関係を模索する時期を迎えている。小林陽太郎・富士ゼロックス元会長に、日米関係や日企業のあり方を聞いた。 小林 陽太郎 KOBAYASHI Yōtaro 学校法人国際大学理事長。元富士ゼロックス会長。1933年ロンドン生まれ。1956年慶應義塾大学経済学部卒業。1958年ペンシルベニア大学ウォートンスクール修了後、富士写真フイルム入社。1963年富士ゼロックスに転じた後、代表取締役社長、92年代表取締役会長、2006年相談役最高顧問、09年退任。2003年より現職。1986年より経団連国際企業委員会委員長(~88年)。1998年日アスペン研究所(※1)理事長。1999年経済同友会代表幹事(~2003年)。 米国の影響力低下、中国ロシアの台頭 ——国際社会における米国のリーダ

    「日中韓はより柔軟に、日米経済交流は拡大を」富士ゼロックス元会長・小林陽太郎氏
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