ビルドアップは5月18日、企業向けのプレゼンテーションロボット「プレゼンロボ Type2」を開発、タマノイ酢に納入すると発表した。 通称「お酢ロボット」。全高1800ミリ。稼働するのは上半身のみで、首や腰、両腕などを空圧サーボで滑らかに動かすことができる。7月にタマノイ酢の新社屋に設けられるアミューズメント・シアター「サイバートリップ」に導入され、“お酢”のプレゼンテーションを行う予定だ。
ここのところ保険金不払い事件が続き、保険会社各社は対応を迫られている。主要生命保険12社がまとめた保険金や給付金の不払い調査では、不払いが2001年からの5年間で約23万件、約268億円に上ることが判明した。中小生保26社の不払いは約2万件、約17億円だった。現場によっては、ゴールデンウィーク返上で調査に当たったところもあるだろう。 だがこの不払い問題は、単純なモラルの問題ではなく、実はもっと根が深いものだと私は考えている。それは、現在の保険業界の構造的な問題だ。 生命保険の構造的な問題点とは? 海外の先進国の保険加入率は通常5割程度。9割を超える日本の加入率の高さは明らかに異常である。 これまで日本の高い保険加入率が成り立っていた背景には、日本人のお金に対する知識の欠如があったと私は考える。不払いの実態がこれまで公になっていなかったことから見えてくるのは、契約者の保険内容への知識の低さや
何かとお節介な動きをすることが多いOffice。これらの設定を変更し、直感的に使うためのTipsを紹介する。Word編。 前回のExcelに引き続き、今日はWordの「お節介をなくす10の方法」を紹介する。内容的にはExcelと一部重複するが、設定画面の階層が異なる場合も多いので、同じTipsについても改めて紹介する。Word 2002/2003のほか、Word 2007でも検証した。 Wordの「お節介をなくす10の方法」インデックス アルファベットの1文字目が勝手に大文字になったり、記号に変換されるのを防ぐ 「1.」や「・」が行頭にある文章を改行した際、勝手に箇条書きになるのを防ぐ URLにハイパーリンクが勝手に張られるのを防ぐ 単語の下に波線を引かれるのを防ぐ 勝手にスペルチェックされるのを防ぐ 図を挿入する際に、勝手に描画キャンバスが作られるのを防ぐ あまり使わないメニューが勝手に
坂本竜馬、コロンブス、アインシュタイン――リンクプレイスが設計した同社の会議室には偉人の名前がついている。そして各部屋は、その偉人に合わせた工夫を凝らしているのだ。 オフィス構築を手がけるリンクプレイスは、採用面接に使っている部屋にもこだわりがある(3月22日の記事参照)。この部屋を含む同社の会議室には坂本竜馬、コロンブス、アインシュタインなどの偉人の名前がついており、部屋にはその偉人にちなんだ工夫を凝らしていることを知った。 本物の“偉人会議室”を見てみたい――。そこで、リンクプレイスが入居するビルを訪ねた。このビルは東京・銀座にあり、リンクプレイスの親会社であるリンクアンドモチベーションなどが入居している。受付や会議室は親会社と子会社で共有。リンクプレイスはこのオフィスの設計や運用を担っている。 リンクプレイスは、顧客との打ち合わせの時には、できるだけ顧客に来社してもらうようにしている
アイデア出しに効果的なブレインストーミング。このブレストの効用を高める4つのツールを1人用、グループ用に分けて紹介しよう。 うまくかみ合えば、たくさんのアイデアを生み出すことができるブレインストーミング(@ITの用語辞典)。そんなブレスト用のツールをいくつか紹介しよう。アイデアに困ったときに利用してみてほしい。 1人で使えるブレストツール 通常、参加者が多いほうが、たくさんの意見が出てくるのがブレストだが、1人でいろんなアイデアを出して、それぞれを比較・検討するのも効果的だ。ただし、1人ブレストの場合は確実にメモを取っておかないと、ただ“妄想しただけ”となりかねない。また、アイデアの重要度などが分かるようにメモを書きたい。単なるテキストよりは、連想がつながるって見えるマインドマップのようなツールを使うといいだろう。そんな1人ブレストを行うときは、こんなソフトが有効だ。 無料のマインドマップ
他人の文章に目を通していて、「これはおかしい」と感じるものの、具体的にどう直してよいか分からない場合がある。また、どことなく表現が画一的でチープだと感じるのだが、言い換える語句が思い浮かばない場合も多い。 こうした場合、国語辞典などではなく、同じ意味を持つ単語を検索できる「類語辞典」を使うとよい。欧米では「シソーラス(Thesaurus)」と呼ばれ、ボキャブラリーを増やすのに大いに役立つのだ。 例えば、誉め言葉が常に「すごい」という表現になってしまう人がいる。自分の中では「すごい」以外の表現をしたい意思はあるものの、それ以外の表現が思い浮かばないため、何かにつけて「すごい」を連発するハメになるわけだ。 こうした場合、類語辞典で「すごい」を検索してみよう。すると「迫力がある」とか「圧倒される」といった、同じニュアンスを持つ別の語句が表示される。これらの表現をマスターしていけば、ボキャブラリー
コンピュータなしで1日を過ごせますか――3月24日を「シャットダウンデー」と名づけ、可能かどうかの「実験」をしてみよう、との試みが行われている。 公式Webサイト上には、シャットダウンデーまでのカウントダウンが表示されているほか、コンピュータなしの1日が「可能」か「不可能」かの投票を受け付けており、現時点では「可能」が優勢。当日、代わりに何をするか、といった投票者によるコメントも掲載されている。 関連記事 「スマートフォンで仕事に縛られる」33%――米調査 スマートフォンやPDAで仕事の自由度が上がるとされるが、実際には仕事と生活との境界があいまいになり、より仕事量が増えているという。 成人の約3分の2はゲームで「ストレス解消を実感」――MSN Games調査 現代人の多くはストレスを抱えているが、オンラインゲームがストレス解消に役立っていることがわかった。 米国人の84%が「ITで生産性
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