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2020年5月8日のブックマーク (14件)

  • なにが規則として共有されるべきかではなく

    なにが規則として共有されるべきか、というのは偽の問題で、当に共有されている規則についてわたしたちは(よく)知らない、ということこそが、社会関係の真実だろう。例えば法や貨幣は(発生論的には)ヒトが作ったものだが、その働きについて、真の規則をわたしたちは知らない。だから理論というものがある。精神分析が「創造説」に拠るとラカンが言うのは、こうした切り口からだろう。 そして偽の問題を巡ってわたしたちが言葉を交わすこと自体、見えざる真の規則により駆動される運動の諸様態と言える。もちろん「真の規則」など存在せず、おそらくは発生論的に実在する諸規則の集合があるだけだが、真の規則を仮定しかつ距離を置く伝統的な態度は十分に実際的だろう。例えば宗教が行ってきたのはそういう仕事で、現代においてもほとんどの人間は、宙吊りにされた幻想に決着をつけないことで、致命的ではない生を営むことができている。

    なにが規則として共有されるべきかではなく
  • ロックダウンは必要なかった? 「外出禁止は感染抑制と相関がない」と研究結果

    <欧州30カ国を対象に、ソーシャル・ディスタンシングに基づく施策が新型コロナウイルス感染症の感染者数や死亡者数の減少にもたらす効果について分析した......> 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を抑制するための公衆衛生戦略として「ソーシャル・ディスタンシング(社会的距離戦略)」が世界各国で採用され、欧米諸国の多くは、2020年3月以降、国民や市民、企業の活動を強制的に制限する「ロックダウン(都市封鎖)」の措置を講じてきた。 それでは実際、ロックダウンなど、ソーシャル・ディスタンシングに基づく施策は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の抑制にどのくらい寄与しているのだろうか。 外出禁止は感染抑制に顕著な効果が認められなかった 英イースト・アングリア大学(UEA)の研究チームは、英国、ドイツ、フランスなど、欧州30カ国を対象に、ソーシャル・ディスタンシングに基づく施策が新型コロナウイルス感染

    ロックダウンは必要なかった? 「外出禁止は感染抑制と相関がない」と研究結果
    yoshikogahaku
    yoshikogahaku 2020/05/08
    外に出ないこと自体に意味はないし、接触機会とマスクや距離による濃厚度の制御、手洗い等の予防徹底が大切なはず。が、複雑だとメッセージが伝わらないので外出禁止なのでは。今後は的を絞らないといけないと思う。
  • N国が党名変更の意向表明 「NHKとコロナの自粛から国民を守る党」に | 毎日新聞

    NHKから国民を守る党の立花孝志党首は8日、東京都内で記者会見し、党名を「NHKとコロナの自粛から国民を守る党」に変える意向を表明した。自身が立候補を予定する東京都知事選(7月5日投開票)に向け、党が掲げる重要政策を有権者にアピールする狙いという。世論の反応を見極め、今月中に変更するかどうかを最終…

    N国が党名変更の意向表明 「NHKとコロナの自粛から国民を守る党」に | 毎日新聞
    yoshikogahaku
    yoshikogahaku 2020/05/08
    コロナそのものと同じく経済停滞により大きな被害を受けている人が少なくないのは事実だが、その大衆的不満にただ乗っかるだけの炎上屋は事態を混乱させるだけ。クズは放置して実際的再分配などを考えないと。
  • そのホットケーキ危険かも コロナで巣ごもりの落とし穴:朝日新聞デジタル

    岡崎明子(おかざき・あきこ)朝日新聞医療サイト「アピタル」編集長科学医療部記者。広島支局をふり出しに、科学医療部で長く勤務。おもに医療、医学分野を担当し、生殖医療、がんなどを取材。特別報道部時代は、加計学園獣医学部新設問題の取材で日ジャーナリスト会議(JCJ)賞を受賞。オピニオン編集部デスクを経て、2020年4月からアピタル編集長。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-7

    そのホットケーキ危険かも コロナで巣ごもりの落とし穴:朝日新聞デジタル
    yoshikogahaku
    yoshikogahaku 2020/05/08
    シバンムシも恐ろしいよ。うちは前に湧いて棚ごと捨てて、以来粉ものの管理は厳重にしてる。
  • マウンティング女の行く末

    アラサーに足を踏み入れようとしていた数年前のこと、元友達であるマウンティング女を含めた小学校時代の同級生たちとよく遊んでいた。 当時の元友達は、仕事は契約社員でそこそこに頑張るに留めて実家で何不自由なく暮らし、プライベートでは旅行に行きまくり彼氏とも同棲目前の関係で、公私ともに順調そのものだった。 こちらとしては特にやっかむ気持ちもなく自然に接していたのだが、会話の中でどうも引っかかるようなことを言われることが次第に増えていった。 彼女はいつも私と二人きりになると、一緒に集まっていたプライベートが上手くいっていない同級生たちのことをこき下ろすような口ぶりになった。 例えば、婚活を頑張っているが結果が振るわない子や彼氏と不仲に陥っている子を指して、「あの子たちと私ではステージが違うからねw」と言ったり。 きっと当時の元友達は、彼氏から結婚を視野に入れた同棲話を持ちかけられていたことが余程嬉し

    マウンティング女の行く末
    yoshikogahaku
    yoshikogahaku 2020/05/08
    めんどくせぇ。人間の人は大変やな。
  • 平田オリザ on Twitter: "自分の専門分野について、その社会的な位置づけや意義を語っただけで、「どうして自分のことばかり言うのだ!」とか「上から目線!」「選民思想」と言うのなら、日本中の科学研究費の申請書は、すべて上から目線の選民思想ということになってしまう。"

    自分の専門分野について、その社会的な位置づけや意義を語っただけで、「どうして自分のことばかり言うのだ!」とか「上から目線!」「選民思想」と言うのなら、日中の科学研究費の申請書は、すべて上から目線の選民思想ということになってしまう。

    平田オリザ on Twitter: "自分の専門分野について、その社会的な位置づけや意義を語っただけで、「どうして自分のことばかり言うのだ!」とか「上から目線!」「選民思想」と言うのなら、日本中の科学研究費の申請書は、すべて上から目線の選民思想ということになってしまう。"
    yoshikogahaku
    yoshikogahaku 2020/05/08
    なぜこの人をテレビに出すのか。
  • コロナ型「借金」の本質|加藤崇

    持続化給付金では持たない中小企業日政府が5月6日までとされていた緊急事態宣言に関して、「1ヶ月程度延長」をする方向で調整に入ったそうだ。 街の人通りに左右される外や小売、店舗サービス業にとっては、この「ロックダウン期間の延長」が事業に与えるマイナスインパクトは計り知れない。 以前書いたように、日政府が給付する「持続化給付金」制度では、給付上限が200万円と決められてしまったことから、月間売上が50万円を超える事業者(実際は、従業員を1~2名以上雇っている事業者のほとんどがこのセグメントに入る事業者だと考えられる)は、この給付金を受領したとしても、年内のどこかのタイミングで資金に詰まってしまう(つまり借金をしなければ倒産してしまう)。 月商50万円でも11月、100万円なら7月に資金ショート月商50万円以上の中小企業に関して、2020年の頭に月商2~3ヶ月分程度の現預金しか銀行に無かっ

    コロナ型「借金」の本質|加藤崇
    yoshikogahaku
    yoshikogahaku 2020/05/08
    "「駅からの距離や、不動産の前の道路に対して人通りがあることを前提に設定されている不動産賃料」を払い続けなければならないということは、そもそも理にかなわない"
  • 「置き配」サービス 商品盗まれたとの相談が増加 愛知 | NHKニュース

    外出の自粛に伴い、商品を宅配で自宅の前などに置いてもらう「置き配」サービスを利用する人が増える中、愛知県では、商品が盗まれたという相談が先月だけで10件以上警察に寄せられていることがわかりました。警察は人目につきにくい場所に置いてもらうなどの対策を呼びかけています。 こうした中、警察によりますと、愛知県では「置き配」で届けられた商品が盗まれたという相談が先月だけで12件寄せられているということです。 1月や2月と比べ大幅に増えていて、警察は「置き配」がねらわれるケースがあるとみています。 豊川市では、警察が地元の美容室に注意喚起への協力を要請し、従業員が客に対して「置き配」を利用する際は人目につきにくい場所に置いてもらい、できるだけ早く回収するよう呼びかけていました。 豊川警察署の齊木敏博署長は「外出の自粛が長期化していて、さらに被害が増えるおそれがある。サービスを利用する際は十分な対策を

    「置き配」サービス 商品盗まれたとの相談が増加 愛知 | NHKニュース
    yoshikogahaku
    yoshikogahaku 2020/05/08
    多分コロナで需要増→置き配デフォだろうけど、コロナ大不況で失業者増、盗難も増か。しかも補償されるから通報無用という価値観が広がるカオス。これからすごいことになるんじゃない?
  • やっぱり中国は隠してる「新型コロナ」感染拡大はこうして起こった(奥野 修司) @gendai_biz

    武漢のウイルス研究所に向けられる疑惑 『Fox News』や『The Washington Post』が、コウモリ由来の新型コロナウイルスは湖北省武漢の海鮮市場ではなく、武漢のウイルス学研究所から流出したのではないかと、米政府内で議論になっていると報じた。 その理由として、以下の3点を挙げている。 1.感染者が出た当時は武漢の市場にコウモリはなかった。 2.2018年に適切に訓練された研究者と技術者の深刻な不⾜で安全性に問題があると警告していた。 3.コロナウイルスの危険な研究していた。

    やっぱり中国は隠してる「新型コロナ」感染拡大はこうして起こった(奥野 修司) @gendai_biz
  • 大型連休中の高速道路 10キロ以上の渋滞なし 死亡事故もゼロ | NHKニュース

    新型コロナウイルスの影響で、ことしの大型連休中は全国の高速道路で10キロ以上の渋滞は発生せず、死亡事故もゼロだったことが分かりました。 去年の同じ時期には、10キロ以上の渋滞は全国で578回発生していて、ことしは外出自粛の要請や高速道路各社が地方の高速道路について休日割引を適用しなかったことが影響したとみられています。 期間中の高速道路での死亡事故もことしはゼロとなり、去年の10件から大幅に減りました。 一方、交通量が減ったことでスピードを出して無謀な運転をするケースもみられるということで、警察は取締りを強化することにしています。

    大型連休中の高速道路 10キロ以上の渋滞なし 死亡事故もゼロ | NHKニュース
    yoshikogahaku
    yoshikogahaku 2020/05/08
    万事塞翁が馬。
  • 布製マスクの都道府県別全戸配布状況

    このホームページを、英語中国語・韓国語へ機械的に自動翻訳します。以下の内容をご理解のうえ、ご利用いただきますようお願いします。 1.

    yoshikogahaku
    yoshikogahaku 2020/05/08
    幸い準備中のところが大勢なので、今からでもやめてみては如何か。
  • コロナ後に「ニューディール政策」復活の可能性

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    コロナ後に「ニューディール政策」復活の可能性
    yoshikogahaku
    yoshikogahaku 2020/05/08
    とても読み応えがある。些事ながら、冒頭のソロモン王の言葉はその意味に尽きるものではないと思う。
  • ラサール石井 吉村府知事に「大阪府民全員PCR検査」を提案 「真の陽性率を出して下さい」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    タレントのラサール石井(64)が7日、自身のツイッターで、大阪府の吉村洋文知事に「大阪府民全員、無理なら大阪市民全員にPCR検査をして真の陽性率を出して下さい」と提案した。 【写真】華麗なフォーム…オリックス戦の始球式に登場した吉村知事 ラサールは、新型コロナウイルス特措法に基づく外出自粛要請や休業要請を段階的に解除するため、府が示した独自基準“大阪モデル”を「いいと思います」と評価しつつ、「その実行力で是非、大阪府民全員、無理なら大阪市民全員にPCR検査をして(無論強制ではなく)真の陽性率を出して下さい」と提案。「それが日の陽性率の指標になるでしょう」と続けた。 「無症状感染者を自宅療養にし、2週間後に再検査して感染者が減っていれば大成功ではないですか」と述べたラサールに対し、フォロワーからは検査数急増での医療崩壊を懸念する声も出ている。 ラサールは先月、休業要請に応じないパチンコ店名

    ラサール石井 吉村府知事に「大阪府民全員PCR検査」を提案 「真の陽性率を出して下さい」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
    yoshikogahaku
    yoshikogahaku 2020/05/08
    視聴率も全テレビから集計されていると思っているのかな。
  • ポストコロナに起こる5大変化「今は苦境のフリーランスが台頭する」

    世界97か国を訪問し現場を徹底視察した経験を基に、政治経済、ビジネス、アート、宗教、哲学について幅広く執筆。1968年兵庫県西宮市生まれ。東京大学法学部卒業後、1990年外務省入省。エジプト、イギリス、サウジアラビアへ赴任。対中東外交、地球環境問題などを担当する。カイロではナイル川に近い庶民街でエジプト人家庭に下宿。首相通訳(アラビア語)や国連総会を経験。外務省を退職し、2000年、日総合研究所入社。2009年、稲盛和夫氏よりイナモリフェローに選抜され、アメリカ・CSIS(戦略国際問題研究所)にて、グローバルリーダーシップの研鑽を積む。2010年、グローバルダイナミクスを設立し代表取締役就任。ケンブリッジ大学大学院留学時に学際的な議論を経験し自らの無知を痛感して、枠を設けず学び続けることを決意。高野山大学大学院(仏教思想・比較宗教学)、ビジネス・ブレークスルー大学大学院(MBA)、大阪

    ポストコロナに起こる5大変化「今は苦境のフリーランスが台頭する」
    yoshikogahaku
    yoshikogahaku 2020/05/08
    こうなったらいいなぁ、とは思うけど、多分厳しいだろうし、その前に準戦争状態になるんじゃない?