オリジナルはここ。 作業としては、自炊やその他Sony Reader PRS-T1でサポートしているファイルをDropboxフォルダに放り込んで、Wi-Fi 接続したSony Readerでダウンロードする。 手順は、 1 Dropboxアカウントを持っていない人は取得して、PCその他にDropboxフォルダを作る。Dropboxについて知らない人は適当にググって調べてほしい。 2 自炊したファイルなどをDropboxフォルダに放り込む。 3 PRS-T1をWi-Fi接続し、ブラウザーを起動する。 4 URL www.dropbox.com/mを打ち込んで、要求されたメールアドレスとパスワードを入力し、モバイルアクセスする。 5 ダウンロードしたいファイルをタップして落とす。 以上だ。 サポートしているファイルはEPUB, PDF, TXT, MP3, AAC, JPEG, PNG, GI
BookwormはDjango/Python製のオープンソース・ソフトウェア。電子書籍の熱が高まっている。iPhoneやiPad、Kindleの他にもソニーリーダーや各社が電子書籍リーダーを出している。こうなると共通化したプラットフォームが必要になるだろう。 閲覧画面 ファイルの授受にSDカードを使うのはナンセンスだ(iPhoneにはリーダーがない)。使えそうなのがインターネットだろう。どこかのサイトにアップして、各リーダーにダウンロードする。その基盤とも言えるのがBookwormだ。 Bookwormはオライリーが進めているオープンソースのプロジェクトで、ePubファイルをアップロードして管理できる。Webブラウザ上で閲覧することも可能だ。すべての文書が完璧に読める訳ではないようだが、ePubファイルをアップロードして個々に確認してみるといいだろう。 プロジェクトトップページ Bookw
rePublishはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。iPadの発表後、電子書籍の分野が一気に盛り上がってきた。まだまだ期待値までは遠く及ばないものの、日本でも幾つか電子書籍販売サービスができつつある。 書籍一覧 コンテンツが増える中、必要になるのはビューワーだ。iPhoneアプリも良いが、これはiPhone/iPad専用になってしまう。もっと様々なデバイスに対応したいならばWebベースが良いだろう。rePublishはその一つ、JavaScript製のePubリーダーだ。 rePublishが対応するのはDRMなしのePub形式になる。指定されたディレクトリにePubファイルを入れておけば、rePublishが認識して一覧にしてくれる。その中からファイルを選べばWebブラウザ上でePubファイルが閲覧できるようになる。 ビューワー画面 閲覧機能はまだ読むくらいしかなく
iPadのiBooksやSONY Reader、Nookなど、多くの電子書籍リーダーがサポートしているEPUB形式はXHTML+CSSがベースになっているので、誰でも自由にビューアーを作成できます。今回のJavaScriptラボは、Webブラウザー上でEPUBデータを表示するオリジナルのビューアーアプリを作ってみましょう。 ビューアーといっても、EPUB形式をきちんと解析して処理するには手間がかかりますので、今回はEPUBに含まれるXHTMLを表示するだけのシンプルなアプリです。それでも、著作権保護機能がかかっている場合を除けばほとんどのEPUBデータを表示できます。 今回のサンプルはHTML5 File APIを使っているので、Firefox 3.6以降でのみ動作します(一部をのぞく)。また、FirefoxのデバッガーであるFirebugを利用しますので、事前にインストールしておいてくだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く