tomcat 起動時の設定 Tomcat を起動する時の CATALINA_OPTS 変数に次の記述を追加する。 例えば、/etc/tomcat6/tomcat6.conf で次のように記述する。 CATALINA_OPTS=”$CATALINA_OPTS -Dcom.sun.management.snmp.port=1161 -Dcom.sun.management.snmp.acl.file=/etc/tomcat6/snmp.acl” /etc/tomcat6/snmp.acl 作成 ファイルを作成する。 acl = { { communities = public access = read-only managers = localhost } } さらに、snmp.acl のパーミッションを 600 に変更する。 # chown roo:root snmp.acl # chmo
送受信バイト数 キーブロックの読み書き回数 バッファプールの使用状況 ログの書き込み状況 テーブルロック、行ロックの状況 キャッシュ利用状況 テーブルスキャンの発生状況 コネクション数 クエリ数 スレッド数
サーバステータスは、様々なサーバの状態を返します。 現在のサーバステータスを確認するには、以下のSQL文を発行します。 SHOW STATUS; SHOW STATUS LIKE 'Qcache%'; サーバステータスを変更することは出来ません。 サーバステータスは主に、各種システム変数の調整をするために 利用されます。つまりパフォーマンスチューニング用です。 以下、MySQL5.0.16対応のサーバステータス一覧です。 クエリキャッシュ関連 Qcache_free_blocks クエリキャッシュの空きブロック数。 この値が0以上の場合、クエリキャッシュにはまだ余裕があります。 query_cache_size システム変数でキャッシュサイズを指定できます。 Qcache_free_memory クエリキャッシュの空きメモリ(byte単位)。 この値が0以上の場合、クエリキャッシュにはまだ
Apache Server Status 監視方法 † Apache Web Server はひとつひとつのプロセス単位で、細かい制御を行っています。普段は気にしない項目かもしれませんが、運用を行っているうちに、パフォーマンス調整や、プロセス状態を詳細に見たい場合に、プロセス単位での処理状況を把握する必要があります。 ここでは、Apache Web Server に元々備わっているサーバ状態表示機能を用いて、httpd プロセスの処理状況をグラフ化する方法を記載します。 ↑ Apache Server Status 表示機能を有効にできることを確認 (Apache-2.2.3 を例としています) † mod_so.c が組み込まれていることを確認します $ /usr/sbin/apache2.worker -l Compiled in modules: core.c worker.c ht
ベストセラーとなった「SNMPによるネットワークモニタリング」を刷新する特集が登場。SNMP入門のバイブルとして、再びリファレンスとなるよう最新バージョンを元として1から10までを語っていく。 すべて表示 新着記事 関連記事 関連リンク 新着記事 第7回 RRDtoolでグラフ化モニタリング SNMPを使った機器のモニタリングには、統計を把握するためにグラフ化させることが一般的だ。今回の記事では、RRDtoolとフロントエンドツールを使って視覚化させる方法を解説しよう。 (2007/5/30) 第6回 サーバ異常をSNMPで通知させるには SNMPでサーバリソースを監視するとさまざまな状況を把握することができる。異常となる予兆をとらえることができ、その予兆はメールなどで受け取ることが可能だ。 (2007/5/25) 24時間稼働のために――サーバ管理者が知っておくべき自動復帰ノウハウ 24
この連載では、オープンソースの運用監視ソフトウェア「ZABBIX」ではどんなことができるのかを、実際の使い方とともに紹介していきます(編集部) 前回「あなたの運用管理が十分にうまくいかないワケ」ではシステム監視の必要性とソフトウェアの選定を行いました。今回は、CentOS 5.3の環境で、ZABBIX 1.6.5をソースコードからビルドしてインストールする方法を解説します。yumコマンドからインストールすることも可能ですが、今回はあえてソースコードからのインストールについて説明します。ここでは、RDBMSとしてMySQLを使用し、ZABBIXサーバおよびZABBIXエージェントのすべての機能を有効にしてインストールを行います。 インストール前の準備 ZABBIXサーバのインストールを行う前に、作業に必要となるアプリケーションをインストールする必要があります。まずその手順と設定を解説します。
Windowsのみ:『Axence NetTools』はネットワークスキャナー、送受信などの接続状況(NetStat)ポートスキャナー、その他のネットワーク、回線容量などを監視してくれるモニターツール。過去に紹介した『Look@Lan』と似たツールですが、ネットワーク環境にもう少し深いところから目を向けていたい方には、渡りに船なソフト。試してみてる価値はあるようです。『Axence NetTools』はWindowsのみ対応のフリーアプリです。 Axence NetTools 3.2 [via Confessions of a freeware junkie] Adam Pash(原文/まいるす・ゑびす) 【関連記事】 ・「Look@Lan」でネットワーク状況を監視(フリーソフト) ・『Microsoft OneNote』をGTDツールに ・『MuCommander』なら機種を問わずにファ
Free and functional network diagnostic tool Axence netTools is a set of ten handy tools for network scanning and monitoring which is popular all over the world. The software is designed both for home and commercial uses. All functionalities of netTools are present in Network module of Axence nVision® software. Download netTools multiple host availability and response time monitoring notifications
こんにちは satoです WEBサービスは作るよりも運用の方がコストがかかるとも言われています。 運用を極力自動化して、コストを減らしたいものです。 ここではウノウで使っているツール類を紹介したいと思います。 1) 疎通、生存監視 webの生存監視などは nagiosを使って監視しています。 nagiosには - いつ(土日を除く、10時~22時までの間で など) - どのタイミングで(N回連続で ,復旧したら など) - 何が起こったった時に(疎通が取れない など) - どうするか(メールで通知する) などを細かく設定できる監視ツールです。 ウノウでは MySQL、memcached、HTTP、ping、DNS、SMTPなどの監視をnagiosで行っています。 2) システムやアプリケーションLOG ログの監視には swatch を使用しています swatchの機能には -
オープンソースで開発されており、全ての設定・管理をブラウザからできるようになっている。グラフ作成機能も標準で搭載。各ノードの情報収集、異常検知、障害/復旧通知、詳細なアラート通知機能あり。SNMPv1、v2、v3をサポートし、Unix、Linux、BSD、Windows、MacOS X、NetWareなどで動作。CPU、メモリ、ディスク、ネットワーク、プロセスの状態などの監視が可能で、Apache、Tomcat、Oracleなどのアプリケーションの監視も可能。なかなか強力。 詳細は以下の通り。 ZABBIX-JP - Un-Official Support Page http://www.zabbix.jp/ ZABBIX-JP - ZABBIXとは http://www.zabbix.jp/modules/main0/index.php?id=1 ZABBIX-JP - 特徴 http:
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