本日、7月11日は記念すべき日。 ちょうど一年前、参議院議員選挙で初当選させて頂いた。 ご支援頂いた皆様に心より感謝申し上げる。 この一年、さまざまな出会いや別れがあった。 しかし、過去に囚われているわけにはいかない。 目前の国家的危機を乗り越えるのが何よりも与えられた使命だと思うからだ。 ところで、本日の衆議院の復興特別委員会でみんなの党の議員から小生へ質問が浴びせられた。 数年前、小生が月刊誌に発表した、地震・津波兵器に関する論文を持ちだし、「こんなことを言っていた政務官に海外との連絡調整役が務まるのか」と言うわけだ。 アメリカやニュージーランドの公文書館で確認した資料に基づいて書いた論文である。 更に言えば、国連においても長年にわたり自然改変装置の禁止条約が議論されているのはなぜか。 現実にそうした兵器が存在しているからである。 現実を見ようとも、理解しようともせず、相手を非難するだ