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癌に関するyottokiのブックマーク (163)

  • 丸山ワクチンに期待できない理由 - NATROMのブログ

    丸山ワクチンとは、結核菌を熱水処理して作られた、癌に効果があるとされる注射薬である。保険適用はなされていないが、有償治験薬という変則的な方法で使用可能である。丸山ワクチンの評価として、「間違いなく効く」から、「ただの水」というものまで、幅広い意見がある。私は、丸山ワクチンに薬効が証明される可能性はきわめて小さいと考えている。その理由は、40年近く35万人以上もの症例に使用されてきたにも関わらず、効果を示唆する証拠がほとんどないからである。 「間違いなく効く」という主張は陰謀論とリンクしていることが多い。著明な効果があると仮定すれば、承認されていないのには何らかの理由が必要だからだ。たとえば、以下のブログでは、丸山ワクチンが認可されなかった理由は官民癒着により正当な評価がなされなかったからだとする週刊新潮の記事を引用してある。 ■丸山ワクチンはなぜ「認可」されなかったのか?(Birth of

    丸山ワクチンに期待できない理由 - NATROMのブログ
    yottoki
    yottoki 2009/12/14
    生きていく意志を継続させるための「治療」は、あこぎでなければ存続してもいいのかも。標準的治療の機会を奪わない限り。
  • 癌性疼痛の除痛すら否定する安保徹と上野紘郁 - NATROMのブログ

    ビジネスプレスに、■若者よ、新型インフルエンザに大いにかかれ*1という記事が載ったのをきっかけに、安保徹批判のエントリーを書き始めたのだが、その際にあまりにもひどい主張を見つけたので、先に言及しておく。安保徹氏は新潟大学大学院教授で、「免疫学の世界的権威」とされているが、臨床的には根拠のない主張を行っている。上野紘郁氏は、日臨床代替医学会を設立し、「独自処方の代替療法で治療する名医として話題を集めている」そうだ。 ■現代医療はがん患者を助けられるのか?【対談】安保 徹 & 上野 紘郁 安保 ガンの末期になると、痛みが強くなります。WHOが痛みを取り除く方法などと言って、麻薬(モルヒネ)の使用を推奨しています。私は、それにも反対です。 癌の除痛に対するモルヒネの使用は、安全性が高く効果のある治療法として国際的にも推奨されている。末期に限らず、癌性疼痛の際には積極的に使用してよい。疼痛対

    癌性疼痛の除痛すら否定する安保徹と上野紘郁 - NATROMのブログ
    yottoki
    yottoki 2009/10/27
    末期癌で代替医療を行い、好転せずになくなった身内がいる。お金と、貴重な残り時間を失った。安保徹らには吐き気がする。
  • 食養 特別クラス - マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

    無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。 今日はNPO法人癌の患者学研究所香川支部の皆さんのご依頼で、がん患者さんの料理教室を開催いたしました。 今回、この企画をご依頼くださったのは、このブログでも登場する<かぐや温熱>の佐々木啓子先生で、治ったさんとして、香川支部でも大活躍、お世話をなさっておられ、是非、皆さんも治ったさんになって欲しいとの気持ちでご相談があり、その思いに動かされて、開催することになりました。 今日は、香川県でも高松からは遠方の方ばかりで、その一生懸命な姿勢にココロが打たれました。 養の特別クラスは、以前からマンツーマンで開催してきました。 癌という病気は、なかなか手ごわく、 患者心理の隙間を逃さず入り込んでくる悪魔のようなもので、 少しの気の緩みにつけこんできます。 どんなに教室でお話をして、徹底

    食養 特別クラス - マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々
    yottoki
    yottoki 2009/08/27
    『癌という病気は…患者心理の隙間を逃さず…少しの気の緩みにつけこんで…』 がんになった事だけでも苦しい思いをしているのに、その原因を患者に求めて何故さらに鞭打つのか。その意味を本当に考えているのか。