タグ

2009年9月9日のブックマーク (2件)

  • 2-11 統合医療の推進 :鈴木寛(すずきかん)民主党参議院議員

    このように、先進国でも代替医療に対する関心が高いことが分かります。 一方、日ではどうでしょうか。日において代替医療の利用状況の大規模な調査は未だ多くない現状ですが、厚生労働省がん研究助成金による研究班の報告(調査期間: 2001-2002 年)によれば、がんの医療現場における利用頻度に関しては、がん患者の 44.6% ( 1382/3100 名)が、1種類以上の代替医療を利用していることが明らかとなりました。 III 統合医療の現状での問題点 1 医師の代替医療についての知識が乏しい 日では、患者さんがたとえば漢方薬を使っていても、医師の気分を害してしまう心配からそのことを相談できないことがあります。また、たとえ相談されたとしても、西洋薬との飲み合わせが大丈夫かどうか、その漢方薬がその人に合っているかなどの判断ができる医師は非常に少ないのが現状です。 西洋医学の医

  • 何のためのホメオパシーか 西洋医学が見放した人を前に、それでもノーと言えるか | JBpress (ジェイビープレス)

    ロンドン大学 ユニバーシティー・カレッジの薬理学者デービッド・カフーン(David Colquhoun)氏は「大学がホメオパシーについて科学の学位を授けることは、科学ではなくて反科学である」と批判しているし、そのほか、ホメオパシーの有効性について反論する科学者や論文は多い。 確かに、化学薬剤のように明確な作用機序はないし、エビデンスが整っているわけでもない。しかし、あえて今回取り上げたのは、長年にわたって世界で多くの人が用いてきた伝承医療であり代替医療だからだ。

    何のためのホメオパシーか 西洋医学が見放した人を前に、それでもノーと言えるか | JBpress (ジェイビープレス)
    yottoki
    yottoki 2009/09/09
    記事中で使用の写真が、ホメオパシーに一切関係ない「医療のイメージ映像」。あまりにホメオパしくて、わらった。