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2010年2月13日のブックマーク (2件)

  • 大学教員の日常・非日常:整体とPC修理

    肩が痛んだ初日の話。 あまりの激痛で体勢を変えることもできないし、おちおち寝ることもできませんでした。 職場の病院まで行くのもつらくて、近くの整骨院に行きました。 「あー、これは胸骨がずれてますねえ」 でもって、電気通されて、牽引されて、痛みは寝れるぐらいにまで落ち着きました。 「しばらく、通院した方がいいですねえ」 とりあえず数日、通院してみました。 が、なんとなく、頼りないんですよねえ。 説明を求めても、いまひとつピンとこない。 とにかく温めて、痛くない程度に動かすようにばかり。 なんで、この症状が出たのかを知りたかったんですが、そのあたりはむにゃむにゃむにゃ。 うーん。 しばらくしまして、職場の病院に行きまして、まあいろいろと話を聞きました。詳しく書くとアレなわけですが、町の整骨院に対するお医者さんの言い分はいろいろあるみたいです。 数日間、整骨院に通って、保険のきくマッサージとして

    yottoki
    yottoki 2010/02/13
    整骨院・鍼灸の保険適用の是非はおいといて。せめて代替医療を名乗る人たちは「人体に詳しい人」くらいの知識は絶対必要。でないと、修復対象を壊しちゃう可能性があるよ!
  • ホメオパシーに予算を割くべきか - NATROMのブログ

    「代替医療のトリック」で語られているテーマは幅広く、一つや二つのエントリーでは言い尽せない。このエントリーでは、「代替医療にどれくらい研究資金をつぎ込むべきか。どの代替医療が研究に値するのか」という問題を考えてみたい。「代替医療のトリック」の献辞は、チャールズ皇太子に対して捧げられている。チャールズ皇太子は代替医療に好意的で、「代替医療にもっと研究資金を」と訴えてきた(P305)。一方で、医療研究者の多くは代替医療の効果に懐疑的だった。多くの研究がなされたが、現在得られている科学的証拠によれば、宣伝されているほどの効果は代替医療にないことが明らかになった。 研究結果がフィードバックされる、つまり、たとえばホメオパシーが無効であるという研究によって人々がホメオパシーに無駄なコストをかけないようになるのであれば、研究は無駄ではなかったと言えるだろう。しかしながら、ホメオパシーは無効であるという

    ホメオパシーに予算を割くべきか - NATROMのブログ
    yottoki
    yottoki 2010/02/13
    まやかし的代替医療がまやかしである、と国がはっきりいえるのならいいのだけど。関係団体の抵抗で、うやむやになるのがせいぜいだろう。保険対象にならなくても、「研究」された事を宣伝に利用できるし。