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システム開発に関するyou21979のブックマーク (5)

  • なぜプロジェクトマネジメントは機能しないのか

    みなさん、はじめまして。プロセスデザインエージェントの芝秀徳です。特集では、システム開発などのプロジェクトを成功に導くための大切な要素である「プロセス設計」と、そこから展開する「プロジェクトマネジメント」について解説していきます。まずは自己紹介を兼ねて、なぜ私が専業コンサルタントとしてこれらを追い求めることになったかというところから話を始めましょう。 「デスマーチ」体験からプロセス設計の重要性を知る 大学卒業後、私はソフトウエアエンジニアとして、ソフトウエアベンダーに入社しました。新入社員研修が終わり、その後はひたすら組み込みソフトウエアのテスト業務に取り組む日々が続きました。これが数カ月ほど続いた後、初めて開発メンバーとして参加したプロジェクトが、まさに“デスマーチ”となったのでした。 いつ収束するとも分からない不具合。当の納期は客先の担当課長だけが知っていて、私たちは設定されたム

    なぜプロジェクトマネジメントは機能しないのか
    you21979
    you21979 2013/11/01
    「プロジェクトとはやったことがないことを、何が起こるのか分からないのに、計画して、予定通りのモノ(コト)を、期限までつくる(終らせる)こと 」
  • システム開発プロジェクトはなぜ“カオス化”するのか

    システム開発の多くは“カオス化”します。ぼくも年を取ったもので、システム開発でいろいろな死屍累々(ししるいるい)の修羅場を見てきた気がします。数年もかかったプロジェクトがいきなり中止になっても、もう驚かないようになりました。例えばこんなダメプロジェクト、皆さんも身に覚えはないでしょうか。 マジで10人に1人しか稼働してない 「働きアリの法則」によると、多くの労働環境では、20%のアリが働いて、80%はまじめに働きません。しかし、ひどいソフトウェア開発の現場ではもっとひどくて、だいたい10人に1人のプログラマーがバーサーカーのように働いて、それでなんとか持っているという状況も多いです。残りの人は、仕事をしてなかったり余計にバグをまき散らすだけだったりします。 RPGのパーティーに例えると、こんな感じですね。 「Lv99-せんし Lv1-あそびにん Lv1-あそびにん Lv1-あそびにん Lv

    システム開発プロジェクトはなぜ“カオス化”するのか
  • SEとPG、どっちが頭がいい?(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ

    刺戟的な題名で続けます。 前回は日独特のSE/PGの分業体制がどのようにして発生したのか、ということを説明しました。それは日にソフトウェア開発が産業として根付いたときに、PGが単純作業労働者と位置付けられてしまったため、上級技術者を区別する言葉が必要とされた、それがSE(システムエンジニア)だというものでした。 ●C言語@UNIXでは COBOLの開発ではSE作業とPG作業がきちんと分けられていると思われがちですが、これも前回述べたとおり実際には形式だけのものになっていました。これはタイムシェアリング端末の普及によってプログラミング作業が格段に効率化されたからでした。プログラミングに残っていた煩雑な手作業の部分が省力化されたのです。 この事情はBasicやC言語でも同じことです。1980年代後半、わたしは最初の会社を辞め、パソコンの開発をするようになりました。現場では、技術者はそれぞれ

    SEとPG、どっちが頭がいい?(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ
  • 顧客の要求を聞くと、システム開発は失敗するってこと・・・ - ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

    いま、ハーバードビジネスレビューの2002年5月号135ページからの 「真の顧客ニーズを製品開発に結びつける法」を見ていたんだけど、 そこに書かれているのは、 ・顧客は、製品ソリューションを持っていない。なぜなら、 ・顧客は自分が経験したことしか知らない →新しいテクノロジーなど自分が知らないことまで考慮できない ・顧客の要望を鵜呑みにしすぎると、単に 追随製品を作成して終わる結果になる ・先進ユーザーの勧めに従って誕生した商品は、アピール力に限界 →新しく改良された特徴や機能を、実は顧客は望んでいない ・つまり、「顧客は自分が何を望んでいるか、当はわかっていない」 ●1ステップ:アウトカム中心の顧客インタビューを計画 ・製品・サービスに関連する根的なプロセスや作業を 分解して、各ステップに落とし込む ・どの顧客にインタビューするかを慎重に選択する ●2ステップ:インタビュー →望まし

    顧客の要求を聞くと、システム開発は失敗するってこと・・・ - ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき
  • 崩壊した「人月からの脱却」

    「人月計算をやめたいんだよね…,どうも納得がいかない」 2008年3月15日号の日経コンピュータで「ITコスト」を取り上げた特集を組んだ。企画の段階で,「○システムなら△円」といった指標が出せないものかと考えたのである。そうした指標があれば,ユーザーがベンダーと交渉したり,逆にベンダーがユーザーに提示する相場観の目安となる。想定したのが不動産情報だ。「新宿のビルで□坪なら×円」といった情報を提供したかった。 そこでユーザーのIT部門とベンダーの両方に取材したのだが,「相場は難しいんじゃない?システムは会社によって違うから」という反応がほとんど。それに続いて「それよりも…」という冒頭の言が出てくる。どうも完成品であるシステムの機能や価値ではなく,それを作るためのコストを問題視しているようだった。 長らく使われてきたこの人月単価や人月計算を,ユーザーとベンダーの両者が止めたいと思っている(注1

    崩壊した「人月からの脱却」
    you21979
    you21979 2011/01/26
    直接雇った方が安い時代がやってきた
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