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特許の発明者は原則として人間でなければならず、会社組織や人間でないものを発明者として特許出願することは行えない。しかし、これに異を唱えるべく、欧州で人工知能ベースのシステムによって考案されたというデバイスの特許出願が行われたそうだ(ZDNet Japan)。 出願されたのは食料品容器に関する特許(EP3564144)と、より注意を引くためのデバイスとその手法(EP3563896)。 前者は飲料などを入れるパッケージに関するもので、フラクタル的な構造をパッケージの形状に取り入れることで、複数の容器を組み合わせて運びやすくなり、さらにパッケージを持ちやすさや熱伝導を改善できるというもの。後者は人間が知覚しやすい特定の周期で光を発することで、より注意を引くことができるというものだ。 この特許を考案したチームは、発明者を人間に制限すべきではないと主張、機械も発明者として認められるべきとしている。し
『Doki Doki Literature Club!(ドキドキ文芸部!)』作者が新コンテンツや未公開の新プロジェクトを2020年にリリースすると発表 『ドキドキ文芸部!』こと『Doki Doki Literature Club!』(以下、DDLC)を開発したダン・サルバト氏が、2020年中に『DDLC』の新コンテンツをリリースすることを発表した。続編ではなく新しいコンテンツと前置きされている。新コンテンツをリリースしたあとは、2年間保留されていた新しいビジュアルノベルプロジェクトに着手するという。 This will be the year I reclaim my happiness so I can deliver it to others! My goal is to fully return to doing things I enjoy, such as making game
1月5日に御社で発生したスプレッド10倍についての見解をお伺いしたいです。 ご質問ありがとうございます。 お客様にはご不便をお掛けして申し訳ありません。 まず、弊社のビットコイン(BTC)レバレッジ取引の配信価格におけるスプレッドの実績は図の通りとなっています。 ご指摘の1月5日と年末年始の期間(12月28日〜1月5日)を比較しますと弊社の最低水準である500円より大きいスプレッドでの配信が増加しています。 弊社の配信価格は、流動性供給元から価格の配信を受け、一定のロジックに基づいて決定しています。これは売買の即時執行に優れる販売所形式と言われる仮想通貨取引所にとって一般的な方式と認識しています。しかし、この方式の場合、市場全体の流動性が乏しくなるタイミングでは、各社で流動性の取り合いが発生するためにスプレッドが開きやすい傾向があります。同時に弊社のような登録仮想通貨交換所としては、事業の
「働き方改革」が叫ばれて久しい。世間では「週休3日」「全員が17時台に退社」など、華々しい成功例が取りざたされるが、88%の企業は、働き方改革に成功していないという。米マイクロソフト業務執行役員を経て、現在は働き方改革を支援する会社代表を務める越川慎司さんは、2017年1月から19年4月にかけて東証1部上場企業を含めた、製造、流通、金融、自動車など19業種の528社の実態を調査。『仕事の「ムダ」が必ずなくなる 超・時短術』(日経BP)にまとめ、働き方改革の目的を勘違いしている企業に警鐘を鳴らす。 * * * * * ■ 問い合わせ殺到するAI、こぞって導入する企業の勘違い AI(人工知能)は様々なシーンで使われることが多くなり、スマートスピーカーや自動運転、深層学習などの言葉がメディアを賑わせています。働く個人にとって、最も影響があるのはRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーシ
PostgreSQL 20年史|コミッター石井達夫が振り返る変遷と進化の歴史 世界中で使用されるRDBMSであるPostgreSQLの長い歴史には、どのような変遷があったのでしょうか。長く、PostgreSQLに関わり続ける石井達夫さんに、同ソフトウェアの進化歴史の中にあるキーワードをもとに振り返ってもらいました。 オープンソースのRDBMSであるPostgreSQLは、いまや世界中の人々が利用するソフトウェアとなりました。その歴史は長く、ルーツは30年以上も前にさかのぼります。 PostgreSQLの前身は、カリフォルニア大学バークレー校で1986年に始まったPOSTGRESプロジェクトです。その後、1994年にAndrew Yu氏とJolly Chen氏がPOSTGRESにSQL言語インタプリタを追加し、翌年にPostgres95をリリース。1996年にようやくPostgreSQLとい
著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは…。 2019年12月下旬に発生したトラブルを3件取り上げる。最初は、10年以上続いた通販サービスを終了するに至った企業を解説する。 クレジットカード情報の漏洩で半年近く停止中のサービス(12月23日) ホビボックス(現ティーアイエス)は、同社が運営する通販サービス「ECオーダー.com」を終了すると発表した。ECオーダー.comは主に、ゲームソフトメーカーがソフトを販売する目的で利用していた。 同社は2019年10月、ECオーダー.comのサーバーが不正アクセスを受けて、同年1月からの約半年間に利用した購入者のクレジットカード情報などを漏洩させた可能性があると発表していた。このため、ECオーダー.comは同年6月26日から停止したままだった。 サービスを終了した理由について、不正
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