AMD(本社:アメリカ)は2020年1月6日(現地時間)、Zen 2アーキテクチャを採用する「Ryzen 7 4800U」や「Ryzen 7 4800H」など、モバイル向けの「Ryzen Mobile 4000」シリーズを発表した。
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年明け早々、DDR4メモリの価格が高騰するようだ。メーカー側は急激な価格上昇を受けて仕切り価格すら出せない状況。複数ショップによると「昨年末から注文を受け付けてもらえず、発注ができない」という。 現在販売中の製品は、2019年10月~11月頃の安い価格で仕入れたもの。そのため、いつから大幅値上げに踏み切るのか、ショップ間でにらみ合いが続く格好となっている。 なお、NANDフラッシュの価格も上昇しているため、SSDをはじめとしたストレージ関連の製品も値上がり傾向。すでに仕切り価格を30%ほど値上げしているメーカーもあるとのこと。
GIGABYTE Technology(本社:台湾)は2019年10月21日、PCI-Express4.0接続のNVMe M.2 SSDを4枚搭載できる拡張カード「AORUS Gen4 AIC Adaptor」を発表した。 PCI-Express4.0(x4)接続のNVMe M.2 SSDを4枚搭載できる拡張カード。外部インターフェイスはPCI-Express4.0(x16)、内部インターフェイスはPCI-Express4.0(x4)で、フォームファクタはM.2 2242/2260/2280/22110に対応する。 「AORUS Gen4 AIC SSD 8TB」の単体モデルで、50mm口径の2ボールベアリングファンや、5.5mm厚の純銅製ヒートシンク、ベースプレート、高性能サーマルパッドを組み合わせた冷却システムにより、発熱が増えたPCI-Express4.0(x4) NVMe M.2
東芝メモリホールディングス株式会社より、LITEON TechnologyのSSD事業買収が発表された。買収額は1億6,500万ドルで、所定の手続きを経て2020年前半までの買収完了を目指していく。 データセンター向けを中心とする、SSDニーズの高まりを反映した事業買収。東芝メモリによれば、「PC向けSSDやデータセンター向けSSDを中心に高い実績をもつLITEONの事業を取得することで、今後も市場拡大が期待できるSSD事業の強化を図る」としている。 LITEON Technologyは1975年に台湾で設立。オプトエレクトロニクス事業やストレージ事業を中心とする2018年度の売上は、約2,071億台湾ドルとされる。なお東芝メモリは、2019年10月1日より「キオクシア」への社名変更を予定している。 文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一 東芝メモリホールディングス株式会社: http
5.25インチオープンベイを搭載していないPCケースでも、光学ドライブが使えるようになるアダプタがサイズから。 製品は拡張スロットに取り付ける、SATAコネクタおよびSATA電源コネクタ引き出し基板と、専用ケーブルで構成され、ケース内部のSATA接続環境を外部でも利用できるようになるというもの。専用ケーブルは違和感のないブラックのメッシュ仕様で、長さは70cmと余裕のある設計だ。 ブラケットは通常ブラケットとロープロファイル用ブラケットの2種で、防振パッドと取り付け用ネジが付属。本体サイズは通常ブラケット装着時が121×22×35mm/25g、ロープロファイルブラケット接続時が80×22×35mm/10g。インターフェイスはSATA3.0(6Gbps)で、ホットスワップには非対応。 文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹 株式会社サイズ: http://www.scythe.co.jp
パソコンショップアークは、7月7日19時に解禁予定の第3世代Ryzenシリーズの発売を記念して、店舗限定で明日7月5日(金)より、ESSENCORE「KLEVV」ブランドのDDR4-2666メモリを特別価格で販売する。 今回対象になるのは「U-DIMM STANDARD MEMORY」シリーズに属する8GB×2のデュアルチャネルキット「IM48GU88N26-GIIHA2」(通常価格税込6,780円→特別価格税込5,333円)と、16GB×2のデュアルチャネルキット「IM4AGU88N26-GIIHA2」(同12,980円→10,777円)。もともと同店では最廉価帯のモデルだが、さらに約2割も安価になっている計算だ。
SK Hynixは、独自4D NAND技術を採用した96層1Tb QLC NANDフラッシュのサンプル出荷を開始した。 4D NAND技術では、従来フラッシュセルの横に配置していた周辺回路(Peri)をフラッシュセルの積層する「PUC」(Peri Under Cell)構造を採用。これにより、標準的なQLC NANDに比べて約90%の省スペース化を実現した。 またNANDフラッシュが同時に処理できるプレーン数もこれまでの2プレーンから4プレーンに拡張され、パフォーマンスも向上。QLC NANDフラッシュの欠点だった転送速度も改善されているという。 なおSK Hynixでは、QLC NANDフラッシュに最適化したソフトウェアアルゴリズムとコントローラについても現在開発を進めており、顧客の要望に応じて迅速にソリューションを提供していくとのこと。 文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹 SK
HDDケース「はい~るKIT」などで知られる周辺機器メーカー、株式会社ノバック(本社:東京都千代田区)が破産手続きを開始決定を受けていた事が分かった。 「昔はアップスキャンコンバーターやダウンスキャンコンバーターでお世話になりました」(某ショップ店員談) 平成30年12月28日午後5時、株式会社ノバック(資本金3,000万円)は東京地方裁判所民事第20部において、破産手続きの開始が決定。平成31年1月16日付官報に公示された。 執筆時点(19:50)閲覧可能なノバックの公式サイト。TOPICSの最終更新は2018年12月18日の「年末年始休業のお知らせ」で、12月29日(土)~2019年1月3日(木)までの休業がアナウンスされていた 株式会社ノバックは、1982年4月14日に設立。HDDケース「はい~るKIT」やアナログ音源をデジタル化できる製品など、オリジナルPC周辺機器を数多くリリース
Marvell、ネットワーク技術のAquantiaを4億5,200万ドルで買収 2019.05.07 11:00 更新 2019.05.06 配信
ピクセラ、Android TV搭載の業界最小4Kチューナー内蔵スマートテレビ2種発売 2019.03.22 15:21 更新 2019.03.22 配信 株式会社ピクセラ(本社:大阪府大阪市)は2019年3月22日、Android TVを内蔵した業界最小の4Kチューナー内蔵スマートテレビ「PIX-40VM100」「PIX-50VM100」を発表した。即日販売が開始され、直販価格は税込69,800円と税込79,800円。なお3月31日(日)までは、発売記念キャンペーン価格としてそれぞれ税込47,800円と税込57,800円で購入できる。 スリムベゼルデザインを採用した、業界最小を謳う4Kチューナー内蔵テレビ。画面サイズは40インチの「PIX-40VM100」と50インチの「PIX-50VM100」の2モデルがラインナップする。 チューナーは、2018年12月に放送がスタートした「新4K衛星放
充電も同時にできるUSB PD対応のType-Cドッキングステーションが上海問屋から 2019.03.01 16:33 更新 2019.03.01 配信 株式会社サードウェーブ(本社:東京都千代田区)が展開する上海問屋は2019年3月1日、最大20V/3AのUSB Type-C充電ポートを備えたドッキングステーション「PD対応 USB Type-Cドッキングステーション」(型番:DN-915685)を発表した。即日販売が開始され、直販価格は税抜2,999円。
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.720 圧倒的コスパが魅力。新型チップのMicroATXマザー、ASRock「B365M Phantom Gaming 4」 2019.02.25 更新 文:エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一 Intelの新チップセット「Intel B365」を搭載する新型マザーボード製品がASRock Incorporation(本社:台湾)からリリースされた。製造プロセスを変更した廉価チップセットという立ち位置で、搭載モデルのラインナップには、いずれもコストパフォーマンスに優れた実力派が揃う。今回はその中から、MicroATXフォームファクタのゲーミングモデル「B365M Phantom Gaming 4」を取り上げ、検証していきたい。 22nmプロセスに変更された、Intelの新型チップセット「Intel B365」搭載マザーボードが登場 Intelの新型
ZOTACは「ISE 2019」(Integrated System Europe)において、Embedded向け小型PC「ZBOX PRO」シリーズを発表した。 「ZBOX Mini PC」のコンセプトを継承し、デジタルサイネージや医療用PC、ロボット工学と産業用向け、AIとディープラーニングなど、各種産業用PCとして開発。ラインナップは計5機種のファンレス筐体で、コンパクトなフットプリントを特徴とする。なおコンシューマ市場に出る事は恐らくないだろう。 「ZBOX PRO CI329 NANO」(型番:ZP-CI329NANO)は、Intel Celeron N4100(Gemini Lake /4コア/4スレッド/定格1.10GHz/バースト2.410GHz/4MB/TDP6W)を搭載。グラフィックはIntel UHD Graphics 600で、DDR4-2400MHz SO-DIM
AMD Unveils World’s First 7nm Datacenter GPUs — Powering the Next Era of Artificial Intelligence, Cloud Computing and High Performance Computing (HPC) https://www.amd.com/en/press-releases/2018-11-06-next-era-artificial-intelligence-and-high-performance-computing-hpc AMDのテクニカルカンファレンス「Next Horizon」にて、データセンター向けのGPUアクセラレータ「Radeon Instinct MI60」「Radeon Instinct MI50」が発表された。“世界初の7nm GPU”を謳うシリーズで、いずれもTS
今、IntelのCPUが品不足に見舞われている。現状、各ショップに在庫はあるものの、モデルによってはまもなく品切れになるという。品薄の原因については、いろいろな憶測があり、定かではないが・・・。 ちなみに品不足は全ラインナップに及び、中でもCore i3/i5/i7は深刻な状況。国内代理店にはすでに在庫がなく、ショップには大手メーカーからの問い合わせが相次いでいるという。 さらに日本よりも品薄が進む中国や韓国、東南アジアからの問い合わせも急増中。秋葉原では、海外から来日したバイヤーが数百個単位での購入を希望し、ショップが断るという光景が連日繰り返されている。中には5人で来店し、1人1個ずつ購入。これを数日繰り返し、まとまった数を入手していく集団もいたとか。 なお、品薄は10月下旬に発売が予定されているCoffee Lake Refreshこと「Core i9-9900K」「Core i7-
Radeon Vegaグラフィックスを内蔵した組み込み向けSoC、Ryzen Embedded V1000シリーズを搭載する、デジタルサイネージ向けコンパクトPC。 HDMI2.0に対応するディスプレイ出力を4ポート備え、4K解像度の4画面同時出力が可能。さらに2×2、4×1、1×4、3×1、1×3、2×1、1×2のウォールマウント出力や、4K@60Hz×2/フルHD@60Hz×4の動画再生機能を備える。 主なスペックはメモリスロットがDDR4-SODIMM×2(2,400MHz/最大32GB)、ストレージはM.2 2280×1、拡張スロットはワイヤレスカード用のM.2 2230とSIMカードスロットを搭載。有線ネットワークはRealtek RTL8111HによるデュアルギガビットLANを標準装備する。 インターフェイスはUSB3.1×2、USB2.0×2、シリアルポート×1、オーディオジ
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