「神はいない?」偉人たちの無神論的な50の格言 日本では無宗教の感覚が強い人が多いと思いますが、逆に普段あまり宗教や神を意識しないので、無神論についてもあまり深く考えたりしないのではないでしょうか。 正しいかどうかや支持するかどうかはともかく、宗教色の濃い文化で、なおかつ無神論的主張をするに至った偉人たちの格言には、それなりの理由や意味があります。 そんな「偉人たちの無神論的な50の格言」の紹介です。 ジョージ・カーリン(George Carlin) 1.「宗教は常にありえない物語を説いている。考えてもみてくれ。見えもしない奴…が空に住み、そいつが毎日毎分の全てをお見通しで、さらにその見えない奴が、10個のしてはいけないことを並べている。そしてしちゃいけないことをしたときには特別な場所へ追いやられ、そこには永遠に続く火や煙や拷問や激痛が用意されている。そこでこの世の終りまで焼かれ、叫び、苦
トイレ清掃を活動の柱に据えるPTAがある。 「こんな感じでいいかしら」 さいたま市立大谷場(おおやば)中学校で先月25日の放課後、生徒に交じって保護者約20人がトイレの清掃をしていた。月1回の「PTAクリーンボランティア」の日だ。清掃時間は15分。母親たちは毎日の清掃で手慣れている生徒に尋ねながら、手際良く作業を進めた。 2001年に建て替えられた大谷場中のトイレの床は、廊下と同じ板張りで段差もない。便器も人が離れると自動洗浄するセンサー付きで、洋式便器もあり、従来のタイル張りのトイレのように、水をまいてブラシでこするような掃除はできない。 床はほうきで掃いてモップかぞうきんでふく、便器の内側はブラシで優しく洗い、外側はタオルでふく、洗面台はスポンジで洗う――といった、家庭のトイレ清掃に似た手順が必要だ。 新校舎を使い始めたとき、特にトイレ掃除に手間がかかることが課題に挙がった。「限られた
中学校の英語 筆記体は日本独自のもの? 2008年03月20日 アルファベットの文字を傾け、一筆書きのように単語をつづる筆記体。今この書き方を学ぶ中学生は少数派になっている。パソコンの普及もあって手書きする機会自体が減っているうえ、「生徒の学習負担に配慮し筆記体を指導できる」と学習指導要領が改訂されたのを受け、02年から教科書では扱われなくなったり縮小されたりしているからだ。 三省堂は最も早く筆記体の扱いを変更した。93年の教科書では独自に、手書き文字を三つに分けて紹介。日本語の書体になぞらえて活字の文字に近いものを「楷書(かいしょ)体」、やや斜めに崩した文字を「行書体」、一般的には筆記体と呼ばれている文字を「草書体」と呼ぶようにした。 編集担当者は「英語をつづるとき、草書体(筆記体)を用いなければいけないかのような考えを改めたかった」という。 この教科書の編集に携わった桜美林大の森住衛教
ドーキンスのインタビュー、第三弾。 http://www.powells.com/authors/dawkins.htmlより。 今日本語で手に入る最新の、祖先の物語 ~ドーキンスの生命史~ 上 をメインにしたインタビューですし、時系列的にもこれが一番古いので、これを読んだ後に、 ドーキンスの無神論(その1、その2) フライング・スパゲッティ・モンスター を読むといいんではないか、と思います。 このインタビューでは宗教や創造説といったものはあまり言及されず、利己的な遺伝子、ミーム、グールドとの論争、それからもちろん『祖先の物語』などに質問がおよびます。それから個人的な部分にも話は進むので、その辺も興味深いです。歴史上の人物と会えるとしたら彼はだれを選んだか。 インタビューは2004年10月に行われました。インタビュー中の小見出しはぼくが適当につけました。 インドネシアで見つかった「ホビット
揮発油(ガソリン)税の暫定税率維持を含む歳入関連法案の修正協議を24日に拒否した民主党の対応に、福田康夫首相がブチ切れた。 福田首相は24日夜、首相官邸で記者団に「(民主党は)予算関連の税法を一切審議をしない態度だ。これでは国会が何のためにあるのか。正直言って、わけがわからない」と激しく批判した。 また、民主党がガソリン税の暫定税率廃止を主張していることに「2兆6000億円が財政から消えてしまう。その分を一体どうするか、民主党からは説明がない」と述べ、参院第一党の責任政党である民主党の対応に疑念を示した。 首相の怒りはなかなかおさまらず、伊吹文明幹事長ら自民党幹部と首相公邸で会食した際にも炸裂(さくれつ)した。伊吹氏が河野洋平衆院議長と与野党幹部との会談について「河野議長は不退転の決意で民主党に怒っていた。鳩山由紀夫幹事長をつるし上げるような様相を呈していた」と報告。同席の大島理森国対委員
茨城県荒川沖駅での、殺人で指名手配中の容疑者(24)による8人殺傷事件が、やはりトップで30分にわたってとり上げられた。前半が事件の経過と茨城県警の対応、後半は容疑者の素顔という構成。 ゲストで呼ばれた藤本哲也・中央大学教授が、「警察には次の犯罪を防ぐための対策がとられていなかった。ミスというべき」と口火を切ると、コメント陣の流れは決まった。 吉永みち子「ベストを尽くしたというだけではすまない。どこが甘かったのかを反省しなければいけない」 山口一臣「今回は大失態でした、と自ら謝らないと事は進んでいかない」 宮川俊二「もっと警戒するように注意喚起する必要があったのではないか」 容疑者の人物についても原元美紀リポーターが伝える。公務員で厳格な父と専業主婦の母に育てられた男は高校卒業後、定職に就かず、近くのコンビニなどでアルバイトするフリーター暮らしをしていたようだ。 「人とのつき合いがあまりな
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