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ブックマーク / bizgate.nikkei.com (7)

  • 「無能」ではなかった? 大戦時の東条首相 日本陸軍の研究(上)|みがく経営|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 なぜ日が無謀な戦争を行ったかの問いに対しては、今もさまざまな研究が続けられている。特に大陸進出・対米戦争を主導し、戦前における最大の政治勢力であった「日陸軍」の分析は、現代の企業経営などにも通じるヒントがいくつもありそうだ。当時の陸軍トップだった東条英機首相(陸軍大将、1884~1948)に関する最新分析の成果を、戸部良一帝京大教授の「自壊の病理」(日経済新聞出版社、税抜き2000円)から探った。 「プロの軍人」として優秀さを発揮 戦史研究の第一人者である戸部良一・帝京大教授 東条首相は太平洋戦争(1941~45)開戦時の首相・陸相・内相を務め、開戦後には軍需相、後には陸軍参謀総長も兼任した。このため戦後はA級戦犯として極東軍事裁判で裁かれ、現在も日敗戦の悲劇を招いた張

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    youchan40
    youchan40 2017/08/12
  • これからは、英語より物理を学ぶ時代!|生かす人材|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 予防医学者の石川善樹氏がさまざまな分野のエキスパートと対談しながら、脳とうまく付き合う方法を探る連載シリーズ。第15回のお相手は、東京大学で物理学を研究する白石直人氏です。まだ27歳という若さですが、最近、専門とする統計力学の分野で画期的な論文を発表。次世代を担う研究者として注目を集めています。独創的な発想はどのように生まれるのか、物理学的な考え方はビジネスの世界でどう生かせるのか。AIやIoTが企業経営に深く組み込まれるなか、ビジネスパーソンにも示唆の多い対談となりました。 「狭く、深く」よりも「広く、深く」 石川 善樹氏(いしかわ よしき) 1981年広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業後、ハーバード大学公衆衛生大学院修了、自治医科大学で博士(医学)取得。「人がより良

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    youchan40 2017/03/28
  • シャープ凋落への岐路は、あの戦略転換だった|みがく経営|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業がシャープを買収。会計問題に揺れた東芝はキヤノンに東芝メディカルを売却――。かつて好業績を上げていた日の電機メーカーが厳しい状況に追い込まれている。 他の電機メーカーについても、一時の苦しい時期を乗り越えたとはいえ、その後の回復が順調でない企業も多い。たとえば、ソニーは業績的に最悪期を脱した印象はあるが、2015年度の営業利益は過去最高益の半分強にすぎず、成長軌道に乗ったとは言い難い。日の電機産業で再生の代表例といわれている日立製作所も、過去最高益を更新してはいるが、その後、新たな成長機会を十分に取り込みきれていないようにもみえる。 こうした業績不振には、もちろん理由がある。それを一言で説明することは難しいが、企業ごとに業績の分かれ目となる転換

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  • 会社への「忠誠心」より仕事への「愛」|生かす人材|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 前回の原稿(刻々と変わる顧客の気持ちに寄り添う)では、現代での勝者は顧客エンゲージメントを構築する必要があり、そのためには常にビジネスモデルを進化し続け、戦う土俵を変え続けなくてはならないという話をした。そしてその実現に向けての具体的な対応方法を例示した。 中でも重要なのは、1つの勝利に甘んじずに進化し続けることであり、そのために高いエネルギーレベルを従業員が持ち続けるということだ。そのエネルギーレベルの最大化について、日と欧米では著しく考え方が異なっている。 体育会的な厳しさで強くなった日 プロフェッショナリズムが必要だという点では共通している。ここで言うプロフェッショナリズムとは「コミットメント」と置き換えてもよいかも知れない。つまりは「甘い仕事」を許容するものではない

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    youchan40 2016/05/21
  • 「暗闇」がリーダーに教える 部下との対話法 野村証券、ユニーク…|生かす人材|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 300人以上の部下を抱える部長、億単位のカネを動かす責任者......。彼らが「ためになった」と実感できる研修とはどんなものか。野村証券は年に2度、管理職を対象にユニークな研修を実施している。そのうちの1つが「暗闇研修」だ。狙いは「管理職に聞き上手になってもらう」こと。研修から帰ってきた部長が急に変わった――。部下からも驚きの声があがるという研修の現場をたずねた。 暗闇で声を張り上げる部長たち 今年2月、東京・高輪にある野村証券の研修施設に部長、支店長クラス152人が一同に会していた。年に2度の「部店長研修」を受けるためだ。社員は2班に別れ、交代で明るい場でのゲームと、暗闇研修をそれぞれ3時間ずつ受ける。 会場に集まった野村証券の部店長ら。約150人ずつの2班にわかれる。 研修

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    youchan40 2016/05/21
  • 成功や失敗は、人生の残りカスに過ぎない|みがく経営|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 近年、渋沢栄一への関心がますます高まっています。およそ500の会社の設立に関与し、「日の資主義の父」と言われる明治・大正時代の実業家に、今の時代の日人だけではなく、海外の人々まで関心を寄せるのは、栄一の生き方や考え方に、懐かしい響きを感じるからではないでしょうか。 現在、日は新しい時代を拓くことが不可欠です。ただ、日が新しい時代を拓くことは、今回が初めてではありません。だから、渋沢栄一の言葉は、過去のものだけではなく、これから新しい時代を拓く日人には参考になるはずです。 成功や失敗は身に残るカス

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    youchan40
    youchan40 2016/02/15
  • 「やさしく言えるから管理職」――できないのは自らが理解していない…|売れる営業|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 クロネコ遺伝子とは、「クロネコヤマトの宅急便」の生みの親である小倉昌男氏が愛情を注ぎ育て上げたヤマト運輸の遺伝子であり、小倉氏の人格そのものです。では、その遺伝子とはどのようなものか? 一歩離れたところから、かつて小倉氏から直接受けた言葉やその行動を振り返りながら、強いクロネコ遺伝子の秘密を私なりにまとめたいと思います。 やさしく言えるから管理職 お客様と第一線で接しているセールスドライバーや管理部門で働く若手社員にとって、会社の方針や上司からの指示は難しく聞こえることがあります。管理職にとっては容易に理解できることでも、一般社員やパートの方にとっては、難解なことというのはあるものです。 小倉昌男氏は管理職に向けて言いました。 『やさしく言えるから管理職です。聞く側(部下)が難

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