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ブックマーク / kosotatu.jp (14)

  • 子供の貧困、脱出の鍵は非認知能力 - 子育ての達人

    (出典:内閣府「子供の貧困対策に関する大綱」) 最終学歴の差は収入の差に直結する部分でもあるので、行政による貧困家庭の子供の支援においても学力の向上を目指しています。具体的には生活困窮者向けの施策として、学校生活で必要な学用品費のほか給や修学旅行にかかる費用を援助する就学援助や、学習支援事業があります。 学習支援事業は、自治体が生活保護の一歩手前にある生活困窮者支援のセーフティネットの1つとして行っています。主に高校進学ができる学力の確保を目的としており、個別指導、集団指導など様々な学習指導を無料で行います。 子供の学習のサポートだけでなく、その親の相談を受けたり助言をする場でもあります。ネグレクト家庭の子供にとっては大切な居場所ともなります。 平成27年4月から施行された「生活困窮者自立支援法」が支援事業の拡大に追い風となっており、モデル事業として平成26年度に184自治体が実施してい

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  • 赤ちゃんは音をどう知覚しているのか? - 子育ての達人

    生後まもなくの赤ちゃんは、お母さんや周囲の大人が話すことの意味が分かっていません。そのため、話し声を音楽を聞くようにメロディーとして聞いています。そして成長するにつれて、そこから単語を切り出し、文章としてつなげ、話し言葉として意味を理解するようになっていきます。そうした過程で、赤ちゃんが音というものをどんなふうに知覚しているのかについて見てみましょう。 赤ちゃんは赤ちゃん言葉が好き 赤ちゃん言葉というと、「まんま(ごはん)」、「ねんね(寝る)」といったような言葉が代表的なものとしてあげられるかと思います。日語の赤ちゃん言葉を調べてみると、間に撥音(「ん」)、促音(「っ」)、音引き(「ー」)が入っている三拍ないし四拍の単語が多くなっています。例えば、「あんよ(足)」、「ぽっぽ(ハト)」、「ぶーぶ(車)」といったような具合です。 赤ちゃんに対して、このような「○ん○」、「○っ○」、「○ー○」

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    youchan40 2017/02/11
  • 骨のためだけではなく、生活習慣病予防のためにカルシウムを摂ろう! - 子育ての達人

    骨のためだけではなく、生活習慣病予防のためにカルシウムを摂ろう! 更新:2019/11/29|公開:2017/01/30 その他 カルシウムは骨を強くするためのものと思っていませんか?もちろんそれは間違いではありません。しかし、カルシウムをきちんと摂らなければならない理由は、骨を強くするためだけではありません。実は、生活習慣病を防ぐためにも、カルシウム摂取はとても大切なのです。 骨のカルシウムが血液中に流れ出す! 体内のカルシウムの99パーセントは骨や歯に蓄積されます。では、残り1パーセントのカルシウムが存在する場所がどこなのか、ご存知でしょうか。それは、血液や細胞の中です。「たった1パーセントなのだから、やはりカルシウムは骨や歯のために必要なのでしょう?」と思われるかもしれません。しかし、この1パーセントのカルシウムがとても大切なのです。 血液で言えば、血液0.1リットル中にカルシウムが

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    youchan40 2017/01/30
  • 正しい鉛筆の持ち方と矯正の方法 - 子育ての達人

    あなたは、そしてあなたのお子さんは、正しい鉛筆の持ち方ができていますか? 「勉強の内容には関係ないのだから、鉛筆の持ち方なんてどうでもいいのでは?」と思う方も多いかもしれません。しかし、勉強をスムーズに進めるには、正しい鉛筆の持ち方が大きく関わってくるのです。 そこで、正しい鉛筆の持ち方と誤った持ち方を正す矯正方法などについて詳しく解説していきます。 正しい鉛筆の持ち方ができている子供は1割程度 いくつかの小学校で、正しく鉛筆が持てているかどうかを調べた調査によれば、正しい鉛筆の持ち方ができている子供は1クラスに1割ほどしかいないという結果になりました。 残り9割は、「少し直す必要がある子供」と「最初から丁寧に直さなければならない子供」です。前者は、おおよその形はいいけれど若干指の位置が違うというような場合で、全体の3割ほどを占めています。 後者は完全に違う持ち方である場合です。多くは、人

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    youchan40 2016/09/04
  • テレビに依存する子供が増えている - 子育ての達人

    最近、表情や行動に問題が見られる子供が増えてきているといいます。他人との意思疎通が苦手であったり、感情をあまり顔に出さなかったり、動作がどこかつたなかったりするのです。そうした子供の生活環境を調べて見たところ、テレビやDVDの視聴との関連性が見えてきました。どんな関連性があったのか、少し詳しく見ていきたいと思います。 最近の子供たちのテレビ事情 最近の子供たちはテレビやDVDなどをはじめとして、さまざまな新しい技術や情報媒体に囲まれて大きくならざるを得ない状況におかれています。そんな中、子供を育てる親にとってちょっと気がかりなことが分かってきました。ごく早い段階からテレビやDVDを長い時間見ている子供たちの間に、表情や行動に問題を抱える子供が多く見られる、というものです。 ある調査では、最近の子供たちがどれぐらいの時期からテレビやDVDといったものに触れ始めるのかについて調べています。それ

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  • 肩こりの原因はモヤモヤ血管!肩こりを解消する「用手圧迫」の方法 - 子育ての達人

    肩こりの原因はモヤモヤ血管!肩こりを解消する「用手圧迫」の方法 更新:2019/11/29|公開:2016/01/28 子育て 肩こりにお悩みではないですか? 毎日お仕事を頑張っているお父さん、子育てに奮闘しているお母さん、最近では受験や塾と小さい頃からの勉強、ゲームやスマホの長時間使用などの影響で子どもの肩こりも増えています。国民病と言われるだけあり、多くの人が肩こりに悩んでいると思います。 実はここ数年の最新の医学研究で、肩こりの新たな原因が解明されたのです。今までマッサージや整体など、いろいろ試したけど効果なしという方には朗報になるかもしれません。 肩こりの原因「モヤモヤ血管」 2012年に衝撃的な論文※1が発表されました。肩こりなどの慢性痛(長引く痛み)の原因はモヤモヤ血管であり、そのモヤモヤ血管のできる原因を解明したものです。 ※1:Pathological neoangioge

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    youchan40 2016/02/03
  • 高齢出産について誤解していませんか?高齢出産の基本を学ぶ! - 子育ての達人

    高齢出産について誤解していませんか?高齢出産の基を学ぶ! 更新:2020/08/29|公開:2015/03/05 出産 近年、有名人が高齢での出産に成功したといったニュースを始め、高齢出産について耳にすることが多くなってきたように思います。これは実際に年齢が上がってから結婚妊娠、出産を試みる人の数が増加してきたからという面があるかと思いますが、まだまだ高齢での出産に対して正しい知識がはぐくまれていないようにも感じられます。今回は高齢出産の基中の基を説明していきたいと思います。 「高齢出産」とは何を指すのか 「高齢出産」という言葉がありますが、これは具体的にどんな出産のことを指すのかご存じでしょうか。 少し前までは、母親が30歳以上で妊娠した場合、母子手帳にマル高という形でハンコを押印する制度がありました。このいわゆる「マル高」制度は、厚生省からの使用停止要請に基づき、平成3年には利

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    youchan40 2016/01/02
  • この考え方で、もう子育てにイライラしない!焦らない! - 子育ての達人

    この考え方で、もう子育てにイライラしない!焦らない! 更新:2019/11/29|公開:2015/08/20 子育て 子どもをどんなに愛しているお父さん、お母さんでも、子育てをしている間一度もイライラしなかった、焦りを覚えることはなかったという方はいないでしょう。親がこのような気持ちになるにはちゃんと理由がありますし、そんな親の事を一方的に責めることはできません。 でも、親がイライラしたり焦ってばかりいたりすると、親にとっても子どもにとってもあまりいいことはありません。少しでもイライラや焦りの気持ちが減るなら、それに越したことはないはず。そうなるための考え方をいくつか紹介したいと思います。 そのイライラ、当に子どもが原因? 「今日もたくさん、子どもを叱ってしまった…」一日を振り返ってこう落ち込んでしまうお父さん、お母さんも多いことでしょう。子どもの事は心から愛しているのに、どうしてこんな

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  • 忙しいお父さんでもできる子どもの能力を伸ばすカンタンな遊び術 - 子育ての達人

    忙しいお父さんでもできる子どもの能力を伸ばすカンタンな遊び術 更新:2019/11/29|公開:2015/12/15 育児 育児活動の中でも、子どもの外面的内面的成長のために重要になってくるのが子どもと一緒に遊ぶということです。子どもは、こうした遊びを通して体の使い方や頭の使い方をさまざま学んでいくものだからです。子どもの能力を成長させることができ、かつ、毎日忙しいお父さんでもできるような遊びについていくつか見ていきましょう。 子どもは遊びを通して能力が鍛えられる 育児と一口に言ってもいろいろなことがらが内包されています。子どもに事をさせること、おむつの交換といったような身の回りの世話をするようなことがらがあるだけでなく、子どもを遊ばせるというのも育児の一つとして重要です。 たいへんな思いをすることの多い子どもの身の回りの世話に比べて、子どもを遊ばせるというのは楽しいものです。このため、

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    youchan40 2015/12/15
  • 【特別講義】数学が得意になる勉強法!数学が苦手な小中高校生必見 - 子育ての達人

    【特別講義】数学が得意になる勉強法数学が苦手な小中高校生必見 更新:2019/11/29|公開:2015/12/05 教育・学習 先日、「0の0乗の正解がネット検索しても見つからないので作成した。」という記事を公開させていただいたところ、「(子どもが or 自分が)数学が苦手なのですが、数学勉強法について教えてください」といった趣旨の問い合わせをたくさんいただきました。 結構な数の問い合わせだったため、記事にして皆さんに共有した方が良いのではないかと思い、0の0乗の記事作成協力者に相談したところ快く引き受けていただいたので、今回記事として公開することになりました。 数学が苦手な人、苦手ではないけど数学の勉強に結構時間をかけているという人は必見です。 前提 ~私の勉強法を公開します~ 言うまでもないことかもしれませんが、ここでお話しする内容は私が学生の頃にやっていた勉強法です。また、現在

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    youchan40 2015/12/15
  • こんな言葉が子どもを傷つける - 子育ての達人

    親子の間であっても、言葉でコミュニケーションを取る限りは思い違いや誤解といったことが必ず生じます。もしかすると、それによって子どもがひどく傷ついているかもしれません。親としては気軽に使いがちなのに、子どもを傷つけてしまう言葉にはどんなものがあるのかについて見ていきましょう。 何気ない親の言葉が子どもを傷つけているかもしれない 子どもが小学生以下の場合、一日で一番長く顔を合わせる人物といえば母親ということになるかと思われます。このため、子どもと話をする機会が最も多いのも母親ということになるでしょう。 子どもとはどうでもいいような内容からかなり真剣な話し合いまで、さまざまなことを話すことになります。しかもそれが毎日ということになりますから、いきおい母親としてはいちいち意識せずに言葉を使うことになりがちです。 実際、毎日毎日いちいち言葉を意識していたらやってられないと親としては感じるかもしれませ

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    youchan40
    youchan40 2015/11/02
  • 子どもがパパを大好きになるコミュニケーションのポイント - 子育ての達人

    母親は、お腹に子どもが宿った時からすでに母親です。遺伝子に組み込まれた能によって、子どもを愛し、育てることができます。父親には残念ながら母親と同じような機能はありませんから、子どもが生まれてから少しずつ、いろんな経験を経て父親へと育っていくのです。 ですから、世の中のパパたちは、子どもとの接し方にいろいろと迷いがちです。うまく子どもとコミュニケーションが取れずに悩んでいる方も多いようです。でも、ちょっとした工夫と考え方で、子どもとの距離がぐっと縮まるのです。せっかく親になれたのですから、ぜひ子どもとのコミュニケーションを、そしてパパであることを楽しんでください。 自分に自信を持って!それが子どもと近づけるコツです 決して怒ってばかりいるわけでもないし、なるべくコミュニケーションをとろうとしている。それなのに、あまり子どもが自分に寄って来てくれない…。このような悩みを持っているパパは少なく

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    youchan40 2015/10/25
  • 忙しい父親にこそ可能な育児とは - 子育ての達人

    子どものことは可愛いと思っているし、可能ならもっと一緒に過ごしていたいと考えている父親は多いと思います。しかし、実際には毎日の仕事に追われ、思うように時間が確保できない、というのが正直なところではないでしょうか。ここではそんな忙しさの中にあっても家事や育児に取り組むための工夫について見ていきたいと思います。 子どもと一緒に過ごしたいのはやまやまだけど 若い父親たちに話を聞いてみると、家族のために毎日忙しく働いているにもかかわらず、家庭や子どものためにまとまった時間を割くことができないという申し訳なさを感じている人が多くいます。このように、家庭や子どもとの時間をもっと取りたいと考えているにも関わらずそうできないということで父親たちが悩んでいるという事実は、いくつかの調査でも明らかになってきています。 6歳までの子どもを持つ父親たちに対して行われたある調査によれば、96%もの父親が自分の子ども

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    youchan40 2015/10/24
  • 発達障害を極める! - 子育ての達人

    発達障害は比較的年齢が低いころに現れ始め、行動、コミュニケーション、社会適応に対して問題を持つ障害を指します。発達障害の中には広汎性発達障害、注意欠陥・多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、知的障害といったさまざまな障害が含まれます。 こうした障害はそれぞれにさまざまな特徴を持っており、表面に現れる症状や障害の内容、あるいは能力面なども個人ごとに大きく差がでてきます。発達障害について詳しく見ていきたいと思います。 診断が難しい発達障害 発達障害は次のような形で分類されています。 1.広汎性発達障害:さらに自閉症やアスペルガー症候群などに分類されます。社会性や他人とのやりとりの能力、想像力などに障害があるものです。 2.注意欠陥・多動性障害(ADHD):注意力や集中力に欠け、また衝動的で感情の制御が難しいといった特徴を持ちます。 3.学習障害(LD):特定種類の学習に大きな困難を伴います

    発達障害を極める! - 子育ての達人
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    youchan40 2015/06/27
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