印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 先週Microsoftが月例セキュリティパッチを公開してから、さまざまなプリンターで問題が発生しているとの「Windows 10」管理者からの報告が増えているようだ。 複数の管理者がRedditで報告したところよると、米国時間6月9日にリリースされた月例パッチ(「Windows 10 1903」「Windows 10 1909」向けの「KB4560960」と「Windows 10 2004」向けの「KB4557957」)をインストールした後、リコーやキヤノン、パナソニック、ブラザー工業などのプリンターで問題が発生しているという。 一部の管理者は、月例パッチのインストール後、東芝やHPのプリンターでも問題が発生したことを報告している。 M
Windows 10のこの新たなバージョンには多くの新機能が搭載されており、ネットワーク状態ページの改良や、タスクマネージャー上でのGPUカードの温度表示、新たな「Cortana」エクスペリエンスなど、その詳細については米ZDNetの記事でも解説している。 しかしMicrosoftによると、バージョン2004ではセキュリティ面でさまざまな強化が図られており、Windows 10ユーザーに対するさらなる保護が実現されているという。 それらの機能を以下に記している。今後も新たな機能が明らかになった段階で適宜伝えていく予定だ。 Windows Sandboxの機能強化 Microsoftは2019年にWindows 10の「バージョン1903」で「Windows Sandbox」を導入した。このWindows Sandboxコンポーネントによってユーザーは、Windows 10の最小構成環境で仮
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftは米国時間5月29日、「Windows 10 May 2020 Update」(バージョン2004)で開発を終了した機能と削除した機能を明らかにした。同社は27日に同アップデートの提供を開始していた。 アクティブな開発が終了した機能は、今後のアップデートで削除される可能性がある。Microsoftは、Windows 10のメジャーリリースを公開するたびに、開発を停止した同OSの機能と削除した機能について説明している。 MicrosoftがWindows 10 2004で開発を終了したのは、「Companion Device Framework」(コンパニオンデバイスフレームワーク)、旧式の「Microsoft Edge
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftは米国時間5月27日、メインストリームユーザーに「Windows 10 May 2020 Update」(バージョン2004)の提供を開始したが、既に複数の問題が報告されている。 同社は現時点で、周辺機器、Bluetooth、マウス入力、GPUドライバー、ディスプレイに影響を与えるバグについて、10件の問題を調査中であると公開した。 「Windows 10」の大型アップデートの直後に、ドライバーの互換性の問題が発生するのは珍しいことではない。しかし同社は今回、2019年12月に開発を終えてから大きな新機能を追加しておらず、「Windows Insider Program」で6カ月も余分にかけてテストしていたことになるた
消える「WinRE」問題、Windows 10 バージョン2004でようやく解消!:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(160) 本連載ではこれまで、Windows 10の新規インストールで作成される「不適切なパーティション構成の問題」について何度か取り上げました。この問題は、Windows 10の初期バージョンから潜在的に存在し、Windows 10 バージョン1803以降、顕在化するようになりました。長らく放置されてきたこの問題ですが、間もなくリリースされる予定の「Windows 10 May 2020 Update(バージョン2004)」(通称、20H1)でようやく解決されるようです。なお、本稿は開発中のInsider Previewビルドに基づいていますが、完成版にもおそらく適用されます。 Windowsにまつわる都市伝説 Windows 10の新規インス
Windows10の次期大型アップデートとなるv2004 May 2020 Updateのリリース予定日がMicrosoft自らリークされました。 上記カレンダーはMicrosoftが公開しているDriver Shiproom Schedule for 2020で、赤は週末、青は米国の祝日、そして黄色は『Feature Update』(機能アップデート)と書かれており、大型アップデートであることを意味しています。 このスケジュールが正しければ、Windows10 v2004 May 2020 Updateは2020年5月26~28日あたりに公開が予定されている模様です。 ただし、まだMicrosoftから正式にリリース日が発表されたわけではないため、新たにバグが見つかったりしたときなどには予定が変更される可能性があることはご留意くださいませ。
Windows 10のアップデートが新型コロナの影響で大きく変わる:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/2 ページ) 新型コロナウイルスの影響で普段とは異なる対応に追われる昨今だが、こうしている間にもWindows 10の最新リリースは(多少遅れながらも)スケジュール通りやってくる。今回はこのあたりの最新情報をまとめたい。 May 2020 Update(バージョン2004)の一般配信開始は5月12日か 米Microsoftは4月16日(米国時間)に公式Blogへの投稿の中で、Windows 10の最新大型アップデート(機能アップデート)である「May 2020 Update」(バージョン2004)の提供が間近であることを報告している。 いわゆる「20H1」の名称で知られる開発バージョンだ。同時点でのビルド番号は「Build 19041.207」で、Windows Inside
米Microsoftは、Windows 10の今春の大型アップデート「Windows 10 May 2020 Update」(Version 2004)のリリースの準備が最終段階に入ったことを、4月16日の公式ブログ記事で表明した。すでに、プレビュー版の最終ビルドとなる「ビルド19041.207」をWindows 10 Insider Programの「Release Preview」リング向けに提供している。 Insider ProgramのRelease Previewリングは、デバイスへのリスクを抑えながら正式版に近いビルドをいち早く利用したいと考える人のための配信チャネルだ。Microsoftは今回のブログ記事で、正式版のリリース予定日については触れていないが、May 2020 Updateという名前からすれば、当然近いうちにリリースされるものと考えられる。 また、正式版のリリース
UPDATE 4/30: Build 19041.207 is not the final build of the May 2020 Update – see this updated blog post for details. Hello Windows Insiders! We are now getting the Windows 10 May 2020 Update (20H1) ready for release and releasing Build 19041.207 to Windows Insiders in the Release Preview ring. We believe that Build 19041.207 is the final build and we will continue to improve the overall experience
なお、「Windows Mixed Reality」についてMicrosoftは、フィックスを適用しない限り正しく動作しない可能性があるため、この機能を使用しているユーザーは今回のアップデートのインストールを遅らせた方がよいとしている(同社は5月初旬にフィックスをリリースする計画だ)。 Microsoftは今回、Windows 10 May 2020 Update(2004)の最終版をリリースする日時や手段について、予定を明らかにしていない。筆者の複数の情報筋は、Build 19041.207のテスト中に大きな問題が発生しなければ、2004は以下のようなスケジュールでリリースされると述べている。 OEM/RTM向けのリリース:2020年4月28日 開発者向けのリリース:2020年4月28日 一般提供(GA):2020年5月12日
Microsoftは2020年3月13日(米国時間)、「Windows Subsystem for Linux(WSL)2」の一般提供について発表した。Windows 10の次期バージョン「Windows 10 バージョン2004」(開発コードネーム「Windows 10 20H1」)で正式版の一般提供を開始する。併せてWSL 2のLinuxカーネルのインストール方法とサービス提供方法の変更についても説明した。 Microsoftは、Linuxカーネルのインストールの効率化を目的に、LinuxカーネルをWindows OSイメージから削除し、Windows Updateでユーザーのマシンに配信するように変更する。これは現在、サードパーティードライバ(グラフィックスやタッチパッド向け)がマシンにインストールされて、更新するのと同じ方法だ。この変更によって、WSL 2のLinuxカーネル更新が
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