これからの季節、食卓に登場する機会も増えそうなそうめん。料理家のmisaさんがInstagramに投稿した「ネギそうめん」が話題です。 【画像】これは絶品!350万人に見られた大バズりの「ネギそうめん」の作り方(全8枚) ■昨年巷でバズった「ネギそうめん」を 昨年InstagramなどSNSでバズっていたという「ネギそうめん」。misaさんも、当時からよく作っていて、友人が来たときにおもてなし料理として出すと「美味しい!どうやって作るの?」と必ず作り方を聞かれたそう。そこで、自分のレシピを「3回はリピートするでしょ」という文言とともにInstagramに投稿したのだそう。 フォロワーたちからは「私も3回作った。まんまと」「めっちゃハマって10回以上リピートしてる。というか普通のそうめん食べなくなった」「写真撮る前になくなってもーた。。。腰抜かしました」などの声が寄せられ、すっかりその手軽さ
2023年の将来推計人口が発表4/26に、国立社会保障・人口問題研究所(以下、社人研という)から令和5年度版の「日本の将来推計人口」結果が発表された。今回発表されたのは、全国人口に関わるものだけであり、都道府県別や世帯別、配偶関係別などの詳細結果はまた後日となる。 早速、ニュースなどでこの結果が取り上げられ、「50年後の2070年には日本の人口が8700万人に減少」とか「高齢化率が4割近くになる」などという部分が報道されている。しかし、そんなことは、前回の2017年推計結果の時点でも大体その通りであり、今更新しいニュースというほどではない。 この連載でも何度か「2100年には日本の人口は6000万人になる」とお伝えしているが、それは2017年推計結果(出生死亡ともに中位推計)に基づくものである。その時点では2100年の総人口は約5970万人になるとされていた。 今回の推計では同じ2100年
16年の時を経て、最終回に向けて日々SNS上でお祭り状態になっている、BSプレミアム再放送中の『芋たこなんきん』。 ここまでいくつかの記事を執筆してきたが、先日、それらの記事をご覧になった関係者の方から記事で取り上げていただいたお礼を伝えたいと連絡をいただいた。 それは、本作の企画協力としてクレジットされている外部プロデューサーの尾中美紀子さん。さらに、『芋たこなんきん』の脚本家で、現在は石垣でバーを営む長川千佳子さんに取り次いでいただき、急遽リモートによるプロデューサー×脚本家インタビューを行った。 画像提供/尾中美紀子さん。田辺聖子さんの色紙と共に。 『芋たこなんきん』は民放2時間ドラマになっていた可能性も「『芋たこなんきん』のスタートは、過去にあまり例のないかたちになりました。というのも、私が『田辺写真館が見た“昭和”』(文藝春秋/2005年)を読み、田辺聖子さんの半生と大阪の昭和の
BS再放送にもかかわらず、今週含めて5週を残しているにもかかわらず、「終わってしまうのが寂しい」と、早くもロスの声が高まっているNHK連続テレビ小説(通称「朝ドラ」)『芋たこなんきん』(2006年度下半期)。 小説家のヒロイン・町子を演じた藤山直美とその夫で「カモカのおっちゃん」健次郎を演じた國村隼をはじめ、名優たちの楽しい掛け合いをずっと観ていたいと感じる視聴者は多い。 そもそもこの作品はどういった経緯で生まれたのか。NHKに取材依頼をしたところ、当時のスタッフがほぼ在籍していない中、演出の1人・真鍋斎氏が対応してくれた。真鍋氏と言えば、大河ドラマ『龍馬伝』などで演出を担当し、安藤サクラ×長谷川博己の『まんぷく』制作統括で、原作・松尾諭×脚本・足立紳×主演・仲野太賀でドラマ化した『拾われた男』の制作統括でもある。 田辺聖子の様々な著作物+取材から作り上げた脚本「成立過程の詳細は控えますが
塩野義製薬が開発した飲み薬「ゾコーバ」について、後藤茂之厚生労働相は22日の閣議後記者会見で、100万人分の購入契約を19日に締結していたことを明らかにした。今後の薬事承認を前提にした契約で、後藤氏は「本剤が実用化されれば、治療の選択肢がさらに広がると考えている」と話した。実際の購入は承認後になる。 【図解】そもそもコロナ飲み薬のメカニズムって? 飲み薬を巡っては、厚労省の薬事・食品衛生審議会薬事分科会が20日、緊急承認することを見送った。審議は継続し、11月ごろに塩野義側から提出される臨床試験(治験)の最終段階(第3相)のデータを基に、判断されることになる。 ゾコーバは、細胞内に入った新型コロナウイルスの増殖を妨げる働きがあるとされ、軽症・中等症の患者が感染初期に使用することを想定している。政府は3月下旬、100万人分を購入することで、塩野義と基本合意していた。【小鍜冶孝志】
山上徹也容疑者(41)の凶行の背景には、安倍晋三元総理と統一教会の関係があることはすでに広く知られている。今回ご紹介する機密資料は、安倍元総理の祖父・岸信介元総理が1984年に当時の米大統領、ロナルド・レーガンに宛てた親書である。一族と統一教会の深い関係を物語る文書の内容とは――。 【写真6枚】「文尊師は誠実な男」 岸信介氏がレーガン大統領に宛てた驚きの文書 *** この書簡は、関連資料を保管する米カリフォルニア州のロナルド・レーガン大統領図書館のファイルに収められているもの。ジャーナリストの徳本栄一郎氏が5年前、本誌(「週刊新潮」)の依頼で同所を訪れた際に発掘した、この貴重な文書に登場するのは、統一教会の開祖・文鮮明の名前だ。 〈文尊師は、現在、不当にも拘禁されています。貴殿のご協力を得て、私は是が非でも、できる限り早く、彼が不当な拘禁から解放されるよう、お願いしたいと思います〉 出され
青森県の八戸工業高等専門学校の男子学生(当時17歳)が同級生の父親から脅迫を受けて自殺を図り重い障害を負ったのは、学校が安全配慮義務を怠ったことなどが原因として、元男子学生が学校を設置する国立高等専門学校機構(東京都)らに約1億9700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が10日、青森地裁であった。鈴木義和裁判長は、脅迫と教員の不適切な指導が自殺行為の要因になったと認め、同級生の父親と同機構に計約1億8500万円の支払いを命じた。 判決によると、元男子学生は2017年5月、同級生の父親から「息子の交際相手である女性に性的な行為を強要した」としてSNSやメールで脅迫を受けた。八戸高専の教員からも女性に近づかないよう一方的な指導を受けた。
■加害者は29歳のタイ人。借りた車は無保険だった 「日本の外国人犯罪 刑の軽さと責任」という件名のついた1通のメールが、6月21日、私のもとに届きました。 差出人は、千葉県富里市の谷田季之さん(52)。そこには、三男の陽輔さん(当時19)を突然の事故で亡くしたやり場のない怒りが、長文で綴られていました。 『昨日、判決確定の連絡が弁護士からありました。無免許過失運転致死傷、道路交通法違反(不救護、不申告)の罪で起訴された被告に対する判決は、懲役5年6ヶ月の実刑でした。被告は29歳のタイ人です。軽自動車で息子のバイクに衝突した後、エンジンをかけたまま車を乗り捨てて現場から逃走し、3日後に逮捕されましたが、無免許でした。車はタイ人の知り合いから借りたもので、任意保険は未加入。事故時にスマートフォンを注視していたことも明らかになっています』 「無免許」「ひき逃げ」「ながらスマホ」……、メールには、
エイベックスの松浦勝人会長(57)が23日、自身のユーチューブチャンネルでライブ配信を行い、19日のライブ配信の発言が女性蔑視と報道されたことについて言及した。 【写真】松浦勝人氏 倖田來未とのツーショット現場 松浦氏は19日朝のユーチューブライブで視聴者から女性タレントについての質問が寄せられると「もうババアだろ」「どっかいじったのかな」「全然だめ、うすらでっかい女」とコメント。22日にこれらの言動がタレントの容姿を中傷していると報じられ、批判を集めていた。 22日、松浦氏は午前から夕方まで仕事をしており、それを終えてからこれらの報道を目にしたという。この日の配信で冒頭、「もしも、あの発言によって(本人が)本当に傷ついてるんだったら謝りますよ」と謝罪。 その上で発言を報じた一部メディアに対して「てめーらの都合のいいように切り取って。あれだけ見てる人はああ思うじゃん。そんなに悪いんだったら
インタビュー対象は、テレビ番組に出ない山下達郎 ミュージシャンの山下達郎が6月19日放送の音楽バラエティー番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)に出演。名曲『クリスマス・イブ』(1983年)では、コーラスパートで50声分以上を使用し、自らの声でおこなった多重録音を1日でやり切ったことなど、貴重な裏話の数々を明かした。 一方で今回、同番組による山下達郎への単独インタビューは、他番組で観るテレビ取材とはかなり違うものだった。 テレビには出演しないことで知られている山下達郎がインタビュー対象とあって、彼が受け答えをしている様子も、動画としては一切流さなかったのだ。その姿は写真のみ。つまり山下達郎のインタビュー音声だけを流すという、約1時間のテレビ番組としては異例のやり方だった。 ただ、これは「山下達郎だから」という前提はもちろんあるが、変わった見せ方であるにもかかわらず、番組の放送中は
アメリカで行われた小規模な臨床試験において、参加者全員のがんが消失する結果が確認された。研究に直接参加していないがん専門医も、「前代未聞」の効果だと述べ驚きをあらわにしている。 ● 動画:がん新療法、腫瘍が6ヶ月で消失した衝撃 この臨床試験は、特定のタイプの直腸がんの患者を対象としたものだ。より多くの患者に適用するため現在も治験が続けられており、現在のところ18名に対して実施が完了している。治療薬のドスタリマブを従来よりも早い段階で投与したところ、これら18名において、投薬開始から6ヶ月後までに100%のケースで腫瘍が消失していることが確認された。 患者たちにとっても思いがけない吉報となったようだ。患者たちは当初、服薬のみならず、放射線療法や手術など複合的な手法で治療を進めると説明されていた。一般に、侵襲的な放射線治療や手術では、腫瘍の縮小を期待できる一方、身体機能の一部を喪失するリスクが
警察や軍関係、暴力団組織などの内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、関係者の証言から得た驚くべき真実を明かすシリーズ。今回は、ガラケーなどで使われる「3G」(第3世代移動通信システム)停波による暴力団関係者への影響について。 【写真】3Gが停波になるとガラケーはどうなる?画面には「圏外」の文字 * * * 「先日、携帯会社から電話があったんだよね」とある暴力団幹部が話し始めた。彼が鞄から取り出したのは、年季の入ったガラケーだ。 「今後、お使い頂いているガラケーが使えなくなりますので、店頭にご予約して頂ければ、新しくご購入頂けるように致しますが」と、携帯会社のショップの女性に電話で言われたのだという。 「そう言われてもね」と幹部は苦笑した。 彼のような古い機種の携帯電話、通称ガラケーは3Gの電波を利用している。auのキャリア(携帯電話事業者)からの電波供給は2022年の3月末ですで
5月28日午前。東京・練馬区の、石神井川のほとりに佇むこぢんまりとした斎場に、溢れんばかりの弔問客が詰めかけた。収容人数100人の会場に300人超の行列。その多くは、20歳前後の青年や、10代の学生たち。彼らは最愛の恩師に別れを告げた――。 【写真】石井容疑者の葬儀の様子 * 1週間前の5月21日未明、練馬区立のA中学校教諭・石井武秀容疑者(37)が自ら命を絶った。18日に教え子の男子生徒への強制わいせつ罪で逮捕され、釈放された直後の出来事であった。 だが、教え子たちの証言から浮かび上がったのは、“わいせつ教諭”とは様相を異にするひとりの教師の実像だった。 〈男子生徒にわいせつ容疑 中学教諭を逮捕〉 新聞各社による一報は、教え子たちに衝撃を与えた。報道では、トイレの個室に男子生徒を連れ込み、股間を触るなどわいせつな行為に及んだとされた。 「うそだ、先生がそんなことするはずがない……」 昨年
ジョニー・デップの名誉毀損裁判で、ついにアンバー・ハードの反対尋問が始まった。自分の弁護士によってハードの証言のボロが次々に出ていく様子を見て、デップは笑顔を隠すのに必死だった。 1週間のお休みを経て、裁判は、東海岸時間16日午前9時に再開。この日の大部分は、ハードの弁護士の質問に対してハードが証言することに費やされている。後に控える反対尋問を意識してのことだろう、このやりとりの中では、デップから受けた暴力のせいでできた顔のあざを隠すためにハードが使っていたというコスメについても言及された。 裁判の冒頭陳述で、ハードの弁護士は、4色のカラー・コレクターが入ったコスメを陪審員に見せて、「ジョニー・デップと一緒だった頃、アンバーはいつもこれをバッグの中に入れていました。彼女はこれを使っていたのです。違った色をどう混ぜるのかについては、彼女が証言で語ってくれると思いますが、状態によって混ぜ方を変
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く