年末年始恒例、「2023年にサポートが終了する」Microsoft製品まとめ――どうなるWindows? どうなるOfficeアプリ?:山市良のうぃんどうず日記(247) 2022年も残すところあと少し。この時期は恒例となった、サポートが終了するMicrosoft製品/サービスをまとめて取り上げます。2023年、Windows 10は、Windows Serverは、Officeアプリはどうなるのでしょうか。
Cドライブの残り容量がなくなった。そんな状況に対処するために今回テスト環境で検証していた内容を初めて本番環境で実施してみたのでご報告です。 「Installer Adjustment App」というアプリを使わせていただきました。 容量不足の対処を依頼される 元々容量の少ないPCを数年単位で使っていると、どうしてもCドライブの残量が不足してくることになります。 Windows10リリース間もない頃ではSSDの容量単価が高かったこともあり、128GBのSSDが搭載されていることが多かったものですが、時は流れて現在では128GBのSSDでは容量が不足しがちになります。 今回対処を依頼されたPCもWindows7から無償アップグレードでアップグレードして結構な期間故障もなく使っているPCです。PC自体は目立った故障もなく、内蔵SSDの容量だけが不足している状況。これだけでPC買い換えはもったいな
Windows 10の次期機能更新プログラムとサポートが終了する「2025年10月」までの道:企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(131) MicrosoftはWindows 11の次期バージョン「22H2」についてさまざまな情報を公開していますが、同時期にリリース予定のWindows 10の次期バージョンについては沈黙を続けていました。ようやく、2022年7月末にWindows 10のRelease Previewチャネル向けに次期バージョンの提供が開始されました。Windows 10 バージョン「22H2」のビルド番号は「19045」です。そこから見える、Windows 10の今後とは……。
Microsoft の David Weston 氏は 21 日、Windows 11 Insider Preview でアカウントロックアウトのポリシーをデフォルト有効にしていたことを明らかにした (Weston 氏のツイート、 Ghacks の記事、 BetaNews の記事、 Softpedia の記事)。 アカウントロックアウトのポリシー有効化は、リモートデスクトッププロトコルを通じたものも含め、パスワード総当たりによるログイン試行を困難にするものだ。現在、Dev チャネルのデフォルトでは 10 分以内に連続で 10 回ログオンに失敗すると、管理者アカウントを含めて 10 分間ロックアウトされる設定となっている。設定はグループポリシーの「ローカル コンピューター ポリシー \ コンピューターの構成 \ Windows の設定 \ セキュリティの設定 \ アカウント ポリシー \ ア
バッチのまとめTOPへ Windows上の処理を自動化するプログラムが,BATファイルである。 「コマンドプロンプト」上での手作業を省略し,自動実行できる。 Windowsが存続する限り,BATファイルはなくならないだろう。 バッチ・プログラミングの需要は,何があろうとこの先生きのこる。 このWindows 10の時代でもそうだ。 BATは,MS-DOSの時代から長く使われてきた。 そのため,各コマンドに関する個別のノウハウや情報は多い。 だが,実用的なノウハウを体系的に整理したものは,あまり見かけない。 そこで以下では,BATをコーディングする際の良質なパターンを列挙する。 (0) BATプログラミングの特徴 (1) BATファイルの雛型 (1−1) 冒頭と末尾のテンプレート (1−2) 反復して実行可能に (2) バッチの構造化 (2−1) ルーチンの分割 (2−2) 実行ファイルや実
2021年10月13日にWindowsUpdateに配信されたWindows10 バージョン21H1 / 20H2 / 2004用セキュリティ更新プログラムKB5006670以降をインストールすると、一部環境において、ネットワークプリンター・共有プリンターから印刷できない不具合が発生しています。 更新履歴 ① Microsoft公式の対処方法を加筆。 [2021/10/31] ② 対処方法Bに2021年11月10日公開のKB5007186を加筆。 [2021/11/10] ③ 対処方法Cの置き換え方法が少し複雑になったため手順を加筆。 [2021/11/11] ④ 記事下部に修正情報を加筆。本不具合は、2021年11月23日公開のプレビューリリースで修正されました。詳細は記事下部参照。 [2021/11/23] [New]不具合概要KB5006670以降をインストールすると、ネットワークプ
【2022年2月22日 追記】 ずっとWindowsの更新をアンインストールしたり止めたりしながらだましだまし共有プリンターを使えるようにしてきましたが、Windowsの更新は最新にした状態で解決できましたので、別の記事にしました。 新しい記事の方法で解決される方がWindowsの更新を止めないので、セキュリティ的にもこちらの方法でお願いします。 共有プリンターが使えなくなりお越しくださった方は下記記事を参考になさってください。 ↓ ↓ ↓ 完全解決!共有プリンターに接続できなくなった(エラー0x0000011b) 今日の会社でのできごと。 共有プリンターとして使っているプリンターがクライアント側から、昨日まで使えていたのに今日は全く繋がらなくなってしまいました。 一旦、そのプリンターを削除して再度入れてみようと思い「プリンターの追加」で接続してみますが、「操作が失敗しました(
2021年10月29日 2021年8月にWindows 印刷スプーラーの脆弱性「PrintNightmare」(CVE-2021-34481)の対策として、マイクロソフト社よりWindowsセキュリティ更新プログラム『KB5005652』がリリースされました。この更新プログラムを適用した環境では、ポイントアンドプリント(共有プリンター)の新規インストールおよびバージョンアップ時に管理者権限が必須になりパスワード等が要求されるようになりました。 本現象について、弊社プリンタードライバーで発生する現象の説明とマイクロソフト社の対応について以下のとおりご案内いたします。 環境条件 Windows 10、Windows Server 2019、Windows Server 2016において、2021年8月10日にマイクロソフト社から公開されたセキュリティ更新プログラム(2021年8月のセキュリティ
2021年11月10日、マイクロソフトが11月の月例セキュリティ更新プログラム/ Windows Update の配信を開始しました。Windows 11には「KB5007215」が、Windows 10 バージョン21H1、20H2、バージョン2004には「KB5007186」が配信されます。セキュリティ情報の詳細についてはマイクロソフトの「セキュリティ更新プログラム ガイド」をご参照ください。 今月の月例パッチ/更新プログラムでは55件の脆弱性が修正されており、ゼロデイ脆弱性も6件修正されています。このうち「CVE-2021-42292 – Microsoft Excel のセキュリティ機能バイパスの脆弱性」と「CVE-2021-42321 – Microsoft Exchange Server のリモートコード実行の脆弱性」の2件は既に悪用の事実が確認されているとの事。皆さん早急にア
重要: Windows Server 2012 は、メインストリーム サポートが終了し、現在は延長サポート期間となっています。 2020 年 7 月以降、このオペレーティング システムには、オプションの非セキュリティ リリース (別称 "C" または "D" リリース) はありません。 延長サポート期間中のオペレーティング システムには、累積的な月例セキュリティ更新プログラム (別称「B」または Update Tuesday リリース) のみが提供されます。 この更新プログラムをインストールする前に、「この更新プログラムの入手方法」セクションに記載されている必要な更新プログラムがインストールされていることを確認します。 緊急、セキュリティ、ドライバー、サービス パックなど、さまざまな種類の Windows 更新プログラムの詳細については、こちらの記事を参照してください。 その他のノートやメ
Microsoftは2021年6月以降、Windows 10に発生しているプリンタ関連の問題への対応に奔走しているが、いまだ解決には至っていないようだ。同様の問題はWindows 11にも引き継がれており、2021年10月の月例アップデートを経ても完全には解消されていない。 Betanewsは11月1日、「KB5006674 and KB5006670 updates are causing printer problems in Windows 11 Windows 10」において、Microsoftがリリース済みの2つの更新プログラム「KB5006674」および「KB5006670」のサポートページにおいて、プリンターに関連した既知の問題に対する警告を追加したと伝えた。 KB5006674とKB5006670はいずれも2021年10月の月例アップデートの一部としてリリースされた更新プロ
2021年11月10日にWindowsUpdateに配信されたWindows10用セキュリティ更新プログラムKB5007186の不具合情報です。 『悪意のソフトウェア削除ツール』『.NET Framework』などの更新プログラムの不具合は割愛しています。以下、2021年11月10日に公開されたセキュリティ更新プログラムの不具合およびその回避策・解決策になります。 更新履歴 ① インストールに失敗する不具合(ユーザー報告)を加筆。追加情報2にインストールが進まない、終わらない現象を加筆。 [2021/11/15] ② MSIアプリが開けない既知の不具合を加筆。 [2021/11/19] ③ 初期状態に戻す際に、ファイルが削除されない既知の不具合を加筆。 [2022/2/26] [New]Windows10 21H2 / 21H1 / 20H2 / 2004用セキュリティ更新プログラム: K
印刷関連の問題を最近よく見かける Windows だが、10 月の月例更新でも問題が発生しているようだ (既知の問題 Windows 10 バージョン 2004 / 20H2 / 21H1 / Windows 11、 Neowin の記事、 BetaNews の記事)。 10 月の月例更新では Windows 10 バージョン 2004 / 20H2 / 21H1 の更新プログラム (KB5006670) および Windows 11 の更新プログラム (KB5006674) が既存の印刷関連の問題 (Windows 10 では 9 月の月例更新およびプレビュー版更新プログラムで導入された) を解決する一方で、10 月 29 日になって新たな問題が確認された。 今回確認された問題は Windows 印刷サーバーで共有されているプリンターへの接続時にエラーが発生するというものだ。緩和策として
Windowsセキュリティ更新プログラム(2021年9月14日公開)のKB5005565、(2021年10月12日公開)のKB500670などを適用したら、共有プリンターに対して印刷出来なくなりました Windowsセキュリティ更新プログラム(2021年9月14日公開)のKB5005565などを適用後、 共有プリンターに対して印刷できなくなるというお問い合わせについて、以下に記載致します。 現象と対応、および回避方法 対象機種 ・全てのプリンター 発生条件 ・サーバーにあたるPCに、上記のWindowsセキュリティ更新プログラムが適用されている場合に発生 主な現象 1.クライアントPCへのプリンタードライバーインストール時や、共有プリンターへの印刷時に 以下のエラーメッセージ(0x0000011b)が表示され、共有プリンターとの接続に失敗する 2.共有プリンターを設定しようとした際、プリン
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「PrintNightmare」と呼ばれる印刷スプーラーの問題を修正するMicrosoftの定例外パッチには、一部のプリンターで問題を引き起こす可能性があることが明らかになった。 PrintNightmareは、Windowsマシンで印刷スプーラーを使用している企業にとって大きなセキュリティリスクになる。Microsoftはこの問題は重大であるとして、通常の月例アップデートのタイミングを待たずに、急いで定例外の更新プログラムを公開した。 PrintNightmareの脆弱性には、「CVE-2021-1675」と「CVE-2021-34527」の識別子が与えられている。 しかし、公開されたパッチのインストールが進む中、同社の顧客から一部の
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