Windows Update絡みの記事が続きますが、こちらも自分用の備忘の意味もこめて、記録しておくことにします。 Microsoft Updateというのは、Windows Updateの機能拡張みたいなもので、Windowsだけではなく、マイクロソフトのソフトウェア全般の更新を面倒みてくれるというありがたい(?)サービスです。 Windows7の場合、これを有効にするには以下の操作が必要になります。(赤丸をクリック!) すると本来、以下の画面が表示され、「同意」→「インストール」で完了するはずなのですが、 なぜか↓の画面に遷移するだけで、肝心のMicrosoft Updateを有効にできないケースがあります。 どうやらこの現象、Microsoft Updateを有効にする前に、IE11のインストールが済んでしまっていると再現するらしい、ということがわかりました。 ためしに「互換表示設定