政府は16日、将来のエネルギー・環境政策に関する国民からの第3回の意見聴取会を名古屋市で開いた。発言者の1人として中部電力の男性社員が原発を推進する立場から意見を述べ、会場から「またやらせか」といった批判の声が上がった。15日には仙台市の会場で、東北電力幹部が原発擁護の発言をして会場から不満の声が噴出。14日のさいたま市で
関西電力大飯原子力発電所3号機がフル稼働に達するなど、国内で原発の運転再開に向けた動きが進むなか、東京で、過去最大規模の原発に反対する集会が開かれ、参加者が運転再開の撤回や原発の廃炉を訴えました。 16日の集会は、ノーベル賞作家の大江健三郎さんやルポライターの鎌田慧さんなどが呼びかけ人となって、政府に抗議の声を届けようと開きました。 会場となった東京の代々木公園には、市民団体や労働組合のほか、ツイッターなどで呼びかけられた人たちが集まりました。 参加したのは、主催者側の発表でおよそ17万人、警視庁によりますとおよそ7万5000人で、東京で行われた反原発の集会やデモとしては、過去最大の規模になったということです。 集会であいさつした大江さんは「多くの反対の声をよそに政府が原発の再稼働を推し進めるのは国民に対する侮辱だ。政府のもくろみを打ち倒さなくてはならない」と訴えました。 このあと、参加者
新潟県中越沖地震後の点検・復旧作業の状況について(週報:7月12日) 平成24年7月12日 東京電力株式会社 当社柏崎刈羽原子力発電所における新潟県中越沖地震後の主な点検・復旧作業の状況および不適合についてお知らせいたします。 主な点検・復旧状況 ○平成24年7月6日から7月12日までに点検および復旧を完了したもの ・なし ○平成24年7月13日から7月19日までに点検および復旧を開始するもの ・なし ○平成24年7月8日から8月4日までの主な点検・復旧作業実績・予定 ・「新潟県中越沖地震発生による柏崎刈羽原子力発電所の主な点検・復旧作業予定(4週間工程)」・・・別紙 ○その他 ・不適合情報(中越沖地震関連、GI、GII、GIIIグレード、対象外) (含む、中越沖地震関連、As、A、B、C、Dグレード、対象外)
昨日迄の大分県日田市や竹田市は、川の氾濫による水害のイメージだが、阿蘇市は、土石流による災害の色が、濃いっす。ベースにさている那智勝浦の市野々地区に近い感覚。しばらくは、雨の降り方によっては、避難が、繰り返さるんだろう。那智勝浦市野々がある那智谷では、災害後13回の避難指示勧告が、でている先は、長いのかなぁ。 (まつりびとひーさんのブログより転載)
15日午後2時頃、大阪市東淀川区豊新5の10階建てマンション前の路上で、「男の子が倒れている」と通行人から119番があった。 同市消防局の救急隊員が駆けつけ、倒れていた少年を病院に搬送したが、約1時間後に死亡が確認された。大阪府警東淀川署によると、同区内の市立中3年男子生徒(14)。マンションから転落するのが目撃されており、同署は、飛び降り自殺の可能性があるとみて動機などを調べている。発表では、男子生徒は同日昼、自宅から外出。遺書は見つかっていないという。 市教委によると、男子生徒は13日も登校しており、学校関係者は「特に変わった様子はなかった」と説明しているという。 男子生徒の父親は取材に対し、「突然のことで、心の整理がつかない。いじめなどもなく、心当たりはない」と話した。
15日午前11時5分頃、福島県浪江町西台の東京電力社員寮から出火、鉄骨2階アパート2棟(計8室)のうち、1棟の1室が全焼、もう1棟の1室も一部が焼けた。 けが人はなかった。双葉署などによると、現場は原発事故のため警戒区域となっており、住人は避難して無人だった。一時帰宅で近くを通りかかった男性(64)が119番した。周囲に火の気はなかったといい、双葉署は放火の可能性もあるとみて調べている。
16日午前1時20分ごろ、関西電力大飯原発4号機(福井県おおい町)の中央制御室で非常用ディーゼル発電機の補助モーターの異常を示す警報が作動した。 経済産業省原子力安全・保安院によると、非常用発電機本体には異常がなく、4号機の再稼働作業に影響はないという。補助モーターが故障したとみて、関電とともに原因を調べている。 補助モーターは、保守のために非常用発電機のギアを定期的に回転させる装置。16日未明に作動させたがギアが動かず、過負荷警報が出た。
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