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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/akihito (20)

  • 『災害とソーシャルメディア』義援金を寄付させていただきました。:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    今年7月に出版させていただきました『災害とソーシャルメディア』。当初から印税を寄付させていただくことをお約束していましたが、日、日赤十字社の「東日大震災義援金」に対して45万円の振込をさせていただきました。まだ販売中のですので、これでお終いというわけではないのですが、とりあえずということで。 「当でしょ!?」と見せつけるつもりはないのですが、念のため証拠です。メインバンクが三菱東京UFJ銀行なので、セコイですが振込手数料のかからない同銀行の日赤十字社口座に(笑): この金額にはこれまでに毎日コミュニケーションズ様からいただいた印税の分と、これから参加させていただくチャリティーイベントの登壇料が含まれています。明細を詳しく書いても良いのですが、あまり質的ではありませんので、ちゃんと内訳を聞かせてという方は akihitok@gmail.com までご連絡下さい。個別にお話させて

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  • 災害とソーシャルメディアと医療機関:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    このブログでも以前から触れてきたように、災害発生時、一般の人々がネット上へ関連情報を投稿することが増えてきたのを利用して、公的機関がソーシャルメディアを活用するというケースが生まれ始めています。例えば「~で火事が起きてる」というツイートをいち早く把握したり、そこに添付されている画像や位置情報を活用すれば、より適切な対応が可能になるわけですね(もちろん110番/119番通報が十分に行われることが望ましい状況ではあるのですが)。また当然ながら、公的機関から災害関連情報を伝えるという逆方向のコミュニケーションにもソーシャルメディアを利用することが可能です。 こうしたソーシャルメディア活用は、警察や消防だけでなく他の組織にも応用できるアイデアでしょう。実際に医療機関における被災者対応に使うことができるのでは、という提言が米国の医学雑誌"The New England Journal of Medi

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  • 「ソーシャルメディア避難訓練」の必要性:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    「揺れてる?」「揺れた!」「地震なう」――ひとたび地震が起きると、こんな言葉がツイッター上を駆け巡るというのも珍しいことではなくなりました。いまやマピオンの地図に「地震なう」ツイートが表示されるほどですが、それだけソーシャルメディアの情報伝達力が災害時にも期待されているということでしょう。その可能性をより確かなものにしようということで、こんなアドバイスがHBRのブログで紹介されています: ■ Twitter and the Temblor (The Conversation – Harvard Business Review) カナダの政府機関'Public Safety Canada (PS)'が直面した、地震発生時のツイート投稿に関する問題と、そこから得られた教訓について。PSは自然災害やテロなど、大規模災害への備えを促進する役割を負っている機関なのだそうですが、国民に対するメッセージ

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  • 「あいつ仕事できねーよな」と言われた時に、あなたがすべきたった1つのこと:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    職場でのいじめや陰口といった問題は、学校でのいじめと同じくらい陰湿なものとなり得る――残念ながら「言われなくても分かっているよ」と仰る方が多いと思います。それでは一社員として、この問題にどう対応すれば良いのか。New York Times に、1つのヒントが紹介されています: ■ Can You Believe How Mean Office Gossip Can Be? (New York Times) 職場での悪口に関する、いくつかの研究結果について。まず悪口がエスカレートするステップについて、こんな重要な指摘があります: The earlier studies found that once someone made a negative comment about a person who wasn’t there, the conversation would get meane

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  • 「つぶやき」か「ツイート」か?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    これからは「つぶやき」ではなく「ツイート」。Twitter に書き込まれるメッセージの呼称が、ツイートに統一されることになりました: ■ 日Twitter、「つぶやき」から「ツイート」に 米国版と表記統一 (ITmedia News) Twitter版トップページなどで、従来は「つぶやき」としていた投稿コメントの呼び名が、「ツイート」に変わっている。米国版では投稿コメントを「Tweet」(ツイート)と呼んでおり、米国版と統一するため表記を変えたという。 モバイル版では10月15日のリニューアルから「ツイート」が使われていたとのことで、気づいていた方も多いかもしれませんね。この名称変更、僕が見ている限りでは「わかりやすくなる」という声がある一方で、「つぶやきの方が親しみやすい」「ツイートと言われても何のことだか」という否定的な意見も少なくないようです。 実はこの呼び名の件、先日もご紹

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  • BingのTwitter検索がやってきた:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    お馴染み Microsoft の検索エンジン"Bing"に、Twitter 検索が登場しています: ■ Bing Twitter Microsoft からの公式発表はこちら: ■ bing is bringing twitter search to you そして TwitterMicrosoft、ならびに Google と提携交渉中だったというニュースがこちら ■ TwitterMicrosoftGoogleと提携交渉 検索につぶやきを取り込み (ITmedia News) 残念ながら現時点で試してみると「サービス停止中」になってしまい、精度を確認することはできなかったのですが(追記:公式発表によれば、検索対象は Twitter 内の全ツイートなのですが、現時点で利用できるのは米国内に限定されているようです)、トップページではトレンド解析を行っているようですね: 現時点での人気

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  • 緊急地震速報が Twitter 経由で流れる日:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    Twitter のリアルタイム性に注目して、災害情報を流そうという試みは以前から行われてきました。有名なところでは米赤十字(@RedCross)がありますし、また四川大地震の際にいち早く Twitter 上で情報が伝わったのは記憶に新しいところです。そこで米国では、公的機関に近い組織から「Twitter を災害時のコミュニケーション手段に位置づけよう」という動きが出ているようです: ■ In Case of Emergency, Please Use Twitter (ReadWriteWeb) The Safe America Foundation, a national safety group working with the U.S. government, announced yesterday that text messaging, social networking sit

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  • ソーシャルメディアが死んだ日:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    既に皆さんご存じだと思いますが、昨日深夜から今朝未明にかけて、数時間にわたって Twitter がダウンしました。原因はDoS攻撃。そのターゲットには Twitter だけではなく、Facebook や LiveJournal など、他のソーシャルメディアも含まれていたようです: ■ TwitterとFacebookがDoS攻撃で一時ダウン、マルウェア攻撃も復活 (ITmedia エンタープライズ) さらに英 Guadian の報道によれば、Google までターゲットになっていたとのこと: ■ Google the latest victim of malicious online attacks (Guardian) But after reports that Facebook was suffering from unexpected problems, it has emerge

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  • 恐怖がパンデミックを生む――書評『リスクにあなたは騙される』:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    5月13日現在、その伝染病の感染者は日国内だけで319人。致死率は0.2%程度と弱いながらも、妊娠中の女性は流産や早産のリスクを高めるなど、決して油断できない病気です。日頃の健康管理を徹底するとともに、人混みを避ける、人の多い場所に行く際にはマスクをつけるなどの予防をしましょう…… 新型インフルエンザの話、ではありません。実は日にはもう1つやっかいな伝染症が存在しており、昨年も1万人を超える感染者が出たのですが、それが何かは後でご説明しましょう(実はこの病気、2007年にも騒ぎになっています)。 早川書房様より、『リスクにあなたは騙される―「恐怖」を操る論理』をご献いただきました。この、新型インフルエンザが大問題となっている今まさに読むべきだと思います。最近、行動経済学に関するものを中心に「人はなぜリスクを正しく判断できないか」を解説したが何冊か登場していますが、書もその中の

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  • シロクマ日報 > 「他でもみんなこうしてますよ。」 : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    知り合いがとある金融機関で手続きをしようとした際、保険証の提示を求められたそうです。コピーでもいいか、と聞いたところ、実物ではないとダメとの返事。てっきりコピーで大丈夫だと思っていたその方は、思わず「何でコピーじゃダメなの?」と言ってしまったそうなのですが――返ってきた答えは「ルールですから。他の金融機関でもみんなそうしてますよ」だったそうです。 最初に断っておくと、この方も僕も、実物の保険証が必要という点を変えて欲しいのではありません。言いたいのは「その答えはないんじゃない?」ということ。「ルールですから」という回答は論外として、「他でも同じです」というのも説明としては最悪でしょう。そもそも「何でダメなのか」という質問の答えになっていないですし、相変わらず金融業界は横並び体質が強いのか、独自の利便性を打ち出してお客を集めようとは考えないのか、などいろいろと反論したくなります。せめて「何度

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  • 誰でも情報発信できるという不幸:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    昨日(7月8日)の朝日新聞朝刊「メディアタイムズ」のコーナーで、秋葉原無差別殺傷事件において Ustream を使った生中継が行われたことについて考察されていました(残念ながら、現時点でネットには公開されていない様子)。僭越ながら僕のコメントも掲載していただいたので、記事を読んだ感想を記しておきたいと思います。 記事では中継を行った人物の一人に取材し、その経緯と証言をまとめています。この方は既にネット上でブログを書かれているので、意見や経緯をご存知の方も多いと思いますが、少し引用します: 男性はふだん、友人の集まりを中継するのに使う。画面に視聴者数が表示され、多くて50人。事件を中継した日は情報が瞬く間に広がり、視聴者は2500人を超えた。「気分が高まった」という。「マスコミより速く中継することを日で初めてやってしまったかもしれない」 死者が出ていたと知ったのはしばらく後だ。「自分は不謹

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  • テレワークという麻薬:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    昨日の朝日新聞に、テレワークに関する記事が載っていました。「テレワーク 広がる職種――仕事・生活 両立の切り札に」というタイトルで、サブタイトルには「『生産性上がる』好評」「障害者雇用も広がる」など、賞賛の言葉が踊っています。内容も極めて好意的で、ネガティブな面は一切なし。1週間前の僕であれば、「やっぱりこれからはテレワークだよねー」と感じて終わりだったでしょう。 しかしなぜかタイミングの良いことに、たまたま書店で買った『テレワーク―「未来型労働」の現実』というを読み終えたばかりでした。このに興味を持ったのは、単に自分自身がノートPCを抱えて仕事に奔走するテレワーカー(モバイルワーカー)だったからですが、少しでも「テレワーク」という働き方に期待や関心を抱いている方は、書を読んでおいた方が良いでしょう。正面切って糾弾されることの少ない、テレワークの負の側面が詳しく描かれています。 例え

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  • フォト・リテラシーの必要性:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    「秋葉原通り魔事件を人々がどう伝えたか」という問題について、もう1つコメントしておきたいことがあります。僕自身、これまでほとんど意識してこなかったことなのですが、次の記事を読んだのがきっかけでした: ■ 秋葉原通り魔事件 現場に居合わせた者の主観的記録 (筆不精者の雑彙) この事件を報じた多くのブログ記事とは異なり、写真は一切入っていません(bokukoui さんによる手書きメモの画像だけ)。その理由について、bokukoui さんはこう書かれています: 小生は今日はたまたまカメラを持ち合わせませんでしたし、また写真を撮るというのもあまり適切な行為とも思われず(不謹慎云々という小生らしからぬ殊勝な思いもありますが、そもそも下手に写真を撮っても何がどう起こったのかうまく伝えるのは難しそうで、かえって画像に印象を制約されてしまいそうで)、そこで何が起きたのか振り返ってまとめようと思いました。

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  • ボトムアップ型ジャーナリズム:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    中国で大地震があり、大きな被害が出ました。その際、現地の情報をいち早く伝えたのが Twitter だったようです: ■ [WSJ] 中国地震、ネットで伝わる「現場の声」 (ITmedia News) また米国では、公的機関(USGS、米国地質調査所)の発表よりもわずかに早く、Twitter 上で情報が出回っていたと指摘する声があります: ■ Twitter Beats (Wow, By 3 Minutes) The USGS With China Earthquake News (Search Engine Land) いちユーザーとして「Twitter すごいな」と感心したい気分はあるのですが、現在のマスメディアに代わる存在にまで成長したかと言われると、さすがにそんなことはないでしょう。そもそもネットに接続できる環境まで破壊されていればアウトですし、接続できてもその場に Twitter

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  • カトリック教会化する Google:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    はてなブックマークで話題になっていた「Googleは『政府』になるつもりかもしれない」という記事を面白く読みました。先頃行われた、米国での700MHz帯の周波数オークションの結果を読み解く内容なのですが、 そして僕は今、「Don't be Evil」というフレーズは「政府」にこそ似合う言葉だと思っている。 この一文に反応した方が多かったようです(僕もその一人)。確かに Google は、自分たちが提供しているサービスがこれからの社会/市民生活にとっていかに重要なものとなるのか、それを理解しているが故にこのモットーを固持しているのかもしれません。検索などは既に「公共財」とすら呼べる存在ですしね(だから「情報大航海」のような国家プロジェクトまで生まれているわけで)。 この記事を読んで、以前新聞の解説記事で読んだローマ・カトリック教会の歴史を思い出しました。うろ覚えな上に歴史の知識は詳しくないの

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  • ブログに会話を呼び戻そう:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    ブログを書いていると、「反応がなくてつまらなくない?」と聞かれることがあります。せっかく時間をかけて文章を書いたのに、コメントやトラックバックが付くのはまれで、たまに来た思ったらスパムばかり。これじゃ書きっぱなしの言いっぱなし……と感じられるわけですね。そもそも「会話」がブログの魅力の1つだったはずですから、どうも話と違ってつまらない、と思われても無理はありません。 しかしブログの外に目を向けてみれば、様々な反応があることが分かります: 他人のブログ内での言及 ミニブログやSNSなど、他のCGM系サービス内での言及 ソーシャルブックマークでのコメント オフ会等で対面した際にいただくコメント …… などなど、コメントとトラックバックがブログへの反応の全てではありません。むしろスパムが横行しているコメント/トラックバックよりも、上記の反応の方が実りある「会話」ができることがあります。その理由は

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  • 東京マラソンに学ぶ「全員でつくる姿勢」の大切さ:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    ベースボール・マガジン社の新書『東京マラソン』を読了。Polar Bear の方でも書いたのですが、青梅出身者としては東京マラソンをライバル視しているものの、非常に興味深い内容でした。現場で実務を担当された、遠藤雅彦さんが開催の裏側を語るというもの。「こんな問題も解決しなきゃいけないのか!」というような話や、運営を通して見えてきた東京の姿という話もあり、イベント運営に携っている/携ったことのある方々&東京に住んでいる/通勤されている方々にオススメです。 ご存知の通り、東京マラソンの開催にあたっては、当初「当に実施できるのか?」といった疑問の声が起きていました。休日とはいえ、東京都心部を約3万人が走る(さらに観戦するギャラリーも集まる)のですから、不安視されて当然でしょう。しかし結果は大きな混乱もなく、テレビ中継は平均視聴率で23.6%を記録するという成功に終わりました。なぜこれほど大規模

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  • シロクマ日報 > Twitter でつぶやけなくなる日 : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    先日 Twitter 上で何人かの方々と会話した際に、ちょっと考えさせられることがありました(以下の内容と関連するので個人名を挙げることは避けますが、他の方々から発想を得たということを明記しておきたいと思います)。 ある方によると、その方が Twitter 上で発言されることが、他のサイトで引用・紹介されることがあるそうです。またその可能性もあるので、不用意な発言をして「炎上」的な状況にならないように注意されている方もいらっしゃいました。確かに個人的な経験としても、ある著名人の方(Twitter にも実名で登録していらっしゃいます)が発言した Twitter コメントにブックマークが集まり、人気記事になっている状況を目にしたことが何度かあります。そうなってくると、Twitter といえども扱いはブログと変わりません。 先日のエントリで、「Twitter 上で専門家による深い議論も始まってい

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  • Twitter の Dunbar's Number:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    Dunbar's number (ダンバー・ナンバー、ダンバー数)という言葉を耳にされたことがあるでしょうか。恥ずかしながら、僕はこれから引用する記事で初めて知ったのですが、だいたい以下の通りとなります: Dunbar's number, which is 150, represents a theorized cognitive limit to the number of individuals with whom any one person can maintain stable social relationships, the kind of relationships that go with knowing who each person is and how each person relates socially to every other person. ダンバー数

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  • 「孫」攻略サイト登場:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    また両親ネタになってしまいますが、他意はありません(笑) うちの娘はジィジ・バァバにベッタリです。特にジィジ、つまり僕の父親は元小学校教師のスキルゆえか、娘のハートを鷲掴みにするのに成功した様子。傍から見ていてもうらやむような仲です。 しかし世のおじいちゃん・おばあちゃんの全員が、「孫にウケる方法」を会得しているのではないはず。日には既に『孫にモテるための』なるものが登場していますが、イギリスにはこんなサイトが登場したそうです: ■ Granny Look 昨日(11月8日)の日経MJ「eコマース最新事情」で紹介されていたサイト。とにかく孫と楽しむためのネタを提供してくれるサービスで、玩具やギフトの紹介を始め、室内/室外で遊ぶ方法・休日の過ごし方・子供に優しいホテルの紹介などなど、様々な分野が網羅されています。 MJの記事によると、このサイトを立ち上げたのはジュリエット・ハンブロさんと

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