アベノミクスの第三の矢である成長戦略によって、 日本の歴史上初めてと言っていいほど、国が本気になって女性を社会で活躍させようと取り組んでいます。就活においても女子学生向けのイベントや女性社員との懇談会、採用ホームページで女性のキャリアや働き続けるための制度のページが設けられるなど、女子就活生に安心して働き続けられることをアピールし、優秀な女子を囲いこもうとする企業も増えています。 ちなみに経済産業省の「ダイバーシティ経営企業100選」の審査委員長を務める東京大学の佐藤博樹教授によると、企業の女性活躍推進は「働き続けやすさ」「活躍しやすさ」のといった二つの評価軸で考えられるそうです。女子就活生のなかでも実際にそれら二つの視点を軸として企業選びをしている女子就活生も多いと思います。 ただし、この「働きやすさ」と「活躍できる」は混同されがちで、実はその意味や捉えられ方は企業によって異なります。そ
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