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ブックマーク / www.e-aidem.com (13)

  • 飲み会は途中で帰る。深夜までお酒を飲むのをやめて「朝」を大事にする生活にシフトした|椋本湧也 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、個人での制作をしながらパラレルワーカーとしてインテリアメーカーや出版社などで働いている、椋湧也さんにご寄稿いただきました。 椋さんがやめたのは「夜遅くまでお酒を飲むこと」。朝型の生活にシフトしたところ、働き方や自身の考え方に大きな変化があったといいます。 *** わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風をたべ、桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。 宮沢賢治『注文の多い料理店(序)』より 現在、朝の6時25分。青白い空の明るさを窓越しに感じながら、この原稿を書いている。頭も身体もスッキリと冴えていて、キーボードを打つ指がはかどる。すっかり冷めてしまったコーヒーを傍らに、次から次へと湧いてくるアイデアを言葉でつかまえようとしている。 「言葉というのは、その時までの自分の

    飲み会は途中で帰る。深夜までお酒を飲むのをやめて「朝」を大事にする生活にシフトした|椋本湧也 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    younari
    younari 2024/01/11
    どうせ飲むのなら早めに飲んで夜はちゃんと寝たほうが良いよね
  • 「休職」ではなく「退職」を選んで人生の仕切り直し。仕事に疲れ10カ月「無職」になり気付いたこと #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム

    気にしやすい性格ゆえ心身の調子を崩し、「休職」ではなく「退職」を選んだKasumiさん。 「むやみに退職を勧めるわけではないけれど、私の場合は仕事や職場とすっぱり距離を取る必要があった」と話すKasumiさんに「疲れたら休んでもいいしどんな働き方をしても大丈夫」と思えるようになるまでの“10カ月の空白期間”を振り返っていただきました。 職場での評価=自分の全て、だと思っていた 自分だけが、いつまでも溶けない氷みたいだ。 職場にいる時、そんなふうに感じることがあった。もともと気にしやすい性格で、社会に出てからは「仕事」より「職場」に慣れようといつも必死だった。 人間関係で何か気になることがあると、それがささいなことでも大抵その日は眠れない。休日まで職場のことで頭がいっぱいになって、周りの人たちのようにプライベートを楽しむことができない。「気にしない」ができない自分のことを、駄目だと思っていた

    「休職」ではなく「退職」を選んで人生の仕切り直し。仕事に疲れ10カ月「無職」になり気付いたこと #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム
    younari
    younari 2023/11/16
    男はやめられないは思い込みかな。そんな事言うと叩かれるかもしれんが
  • 休職を選んだ後悔を抱きながら、私は「休んでよかった」と「もっと頑張れていたら」の間を生きていく - りっすん by イーアイデム

    適応障害で1年間の休職を選んだ(選ばざるをえなかった)ぱぴこさんに、当時の心境をつづっていただきました。 やりがいや使命感を持って働いていても、ふとしたきっかけで心身のバランスを崩してしまうことは誰にでも起こり得ます。 外資系のIT企業で働いていたぱぴこさんが適応障害(※)により休職したのは28歳のとき。それまで「働けなくなる」可能性についてまったく考えたことがなかったため、休職は想定外だったそうです。 今でも「あの時もっと頑張れていたら」と「休むべきだったし、休むことが必要だった」という相反する気持ちの間で揺れ動くことがあるぱぴこさん。しかし長い休みをとって回復したことで、「休む」が選択肢にあることの大切さも感じたそうです。 ※適応障害:ストレスが原因で引き起こされる感情や行動の症状によって、仕事や学業、家事育児を行うなどその人の社会的機能が大きく阻害されたり、困難になっている状態のこと

    休職を選んだ後悔を抱きながら、私は「休んでよかった」と「もっと頑張れていたら」の間を生きていく - りっすん by イーアイデム
    younari
    younari 2023/05/26
    理解のある会社だと復職もしやすいんだろうな
  • 転職先を決めずに退職。焦る気持ちも持ちながら空白の8カ月を過ごしたら、次の道が見えてきた - りっすん by イーアイデム

    文 栗田真希 念願のコピーライターの職に就いたものの、徐々に仕事に違和感やつらさを感じるようになり、思い切って転職先を決めず退職することを選んだ栗田真希さんに、次の仕事を決めるまでの空白期間を振り返っていただきました。 「今の仕事を変えたい」「違う働き方をしたい」と思いつつも、具体的な進路が決まっていないがゆえにやめる選択肢をとることができない……という人は多いのではないでしょうか。 次の仕事を決めてから退職する方がリスクは少ないはずですが、栗田さんは「まっさらな目で世界を見てみよう」と決め、あえて空白期間を設けたことで、次に進む道を決められたそう。 自分にフィットする働き方を決める選択肢として、栗田さんの経験は参考になることもあるはずです。 ***「辞めます」と上司に伝えたとき、その先のことはまったく決めていなかった。無謀で、無茶な、紐なしバンジージャンプみたいな退職だった。 そのままじ

    転職先を決めずに退職。焦る気持ちも持ちながら空白の8カ月を過ごしたら、次の道が見えてきた - りっすん by イーアイデム
    younari
    younari 2023/03/15
    自分は一度も転職先決めてやめたことがないのだが、意外となんとかなる。(ちゃんと貯金をしている前提で)。
  • 何かを頑張るために「コーヒーを飲む」のを(ほぼ)やめた(文・近藤佑子) #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 近藤佑子 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、編集者の近藤佑子さんに寄稿いただきました。 近藤さんがやめたのは「コーヒーを飲むこと」。 学生時代から、何かを頑張るためにコーヒーを飲む習慣があったそうですが、あるとき「コーヒーを飲まないと頭痛がする」ということに気付いた近藤さん。いつのまにかカフェインの力に依存し、コーヒーを飲んでブーストをかけないと頑張れない状態になってしまっていたようです。 コロナ禍もあり、仕事でもプライベートでもさまざまな変化を余儀なくされる中、コーヒーに頼って無理に頑張るのではない「別の道」を模索した経験についてつづっていただきました。 *** 2020年からの新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、私は多くのことをやめた。いや、やめざるを得なかった。 2019年以前は、仕事のあとに勉強会に出かけたり、飲みに行ったり、趣味

    何かを頑張るために「コーヒーを飲む」のを(ほぼ)やめた(文・近藤佑子) #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    younari
    younari 2021/09/01
    自分は完全に嗜好品して嗜んでるからやめないかなー。
  • 過度な「写真の加工」をやめた|ぱいぱいでか美 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、タレントのぱいぱいでか美さんに寄稿いただきました。 でか美さんがやめたのは、誰かを見返すためにコンプレックスを解消しようとすること。そして、その後コンプレックスと向き合う上で過度な「写真の加工をやめた」こと。 自分の中でコンプレックスを解消するためにやっていたことが、気付けば「コンプレックスを浮き彫りにさせていた」というでか美さん。 体験を経て気付いたことは「コンプレックスがあってもいい」「無理に完璧になろうとしなくてもいい」ということだったそうですーー。 *** くっそー!見返してやる! ドラマや漫画なんかでよく聞く台詞のようで、実は現実でも使われがちなのではないでしょうか。信じてた人から裏切られた時、好きな人に振られた時、ライバルに負けた時、理不尽な目に遭った時、などなど。わざわざ口に出す人はいないけど心の中

    過度な「写真の加工」をやめた|ぱいぱいでか美 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    younari
    younari 2021/07/07
    したことないからわからん
  • 無意味な時間を過ごしたっていい。髭男爵・山田ルイ53世さんの「つまらない暮らし方」 - りっすん by イーアイデム

    外出自粛期間中、「ステイホーム」というスローガンとともに、さまざまなメディアで時間を活用する方法が伝えられました。初めての自炊にチャレンジしたり、映画でインプットの量を増やしたり、語学の勉強を始めてみたり。当然、空いた「おうち時間」を“有意義”に使うのは素晴らしいことです。 しかし、そうした世間の「何かをしなければいけない」という空気感に対し、追い立てられるような気持ちになってしまった人もいるのではないでしょうか。初の緊急事態宣言発令という未曾有の危機ですら、糧にしなければいけないのだとしたら、どこか息苦しさも感じてしまいます。 そこでお話を伺ったのは、お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世さん。日頃から「前向きでいないと!」「素敵に暮らさないと!」といった“過剰な提案”に疑問を呈し、「ぼーっと無意味に過ごしてもいいのではないか」と語る山田さんに、今回は“無意味な時間を過ごすこと”をテー

    無意味な時間を過ごしたっていい。髭男爵・山田ルイ53世さんの「つまらない暮らし方」 - りっすん by イーアイデム
    younari
    younari 2020/07/29
    この考え方好き
  • 「ニコニコする」癖を(だいぶ)やめた|文・生湯葉シホ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 生湯葉シホ 働き方や生き方を見つめ直すとき、なにかを「やめる」選択が自分にとって転機になった、という方は少なくないのではないでしょうか。 「やめたい」という思いが生まれた理由。その決断をするまでに至る過程。実際に「やめた」ことで、自身にどんな変化があったのか。悩んだ末の決断が、自分にとってどんな影響を及ぼしたのか。そんな誰かの「やめた」に焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」をお届けします。 今回は、ライターの生湯葉シホさんに寄稿いただきました。 ***昔から、ほんとうに言われたくないことを言われると、とっさに笑ってしまう癖があった。自覚している性格上の欠点とか、容姿のこととか、家族のこととか、分かってはいるけれどどうしようもないんだよなそれ、ということを指摘されると、決まって情けなくニコニコしてしまう。 当たり前だけど、こちらが笑っていると「あ、嫌がってないんだな」と思われる

    「ニコニコする」癖を(だいぶ)やめた|文・生湯葉シホ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    younari
    younari 2020/07/15
    ニコニコしたことないな
  • 山内マリコさんが感じた「20代で結婚しなきゃ」という焦り。地元を出て、小説家としてデビューするまで - りっすん by イーアイデム

    地元に帰ると、誰もが結婚の話ばかりしていて肩身が狭い――東京で働く地方出身女性の多くが経験したことがあるのではないでしょうか。小説家の山内マリコさんもその一人。25歳で上京し、31歳で作家デビュー、34歳のときに結婚。「みんなみたいに20代のうちに結婚しなきゃ」と焦りながらも、周囲の友人とは違う人生を歩むことを選んだ山内さんに、ライフステージの変化やこれからの女性の生き方について伺いました。 小説家を目指すも、ほぼニートだった20代 山内さんの作品は「女性の生き方」や「地方出身者の葛藤」がテーマになることが多いですが、ご自身も富山から上京されているんですよね? 山内マリコ(以下、山内) はい。高校までは富山で、大学で大阪の芸大に行って、卒業後に3年くらい京都で過ごして、そこから上京しました。高校まで過ごした地元に、自分の居場所がない感覚はありましたね。 そういう感覚を持っている方はまっすぐ

    山内マリコさんが感じた「20代で結婚しなきゃ」という焦り。地元を出て、小説家としてデビューするまで - りっすん by イーアイデム
    younari
    younari 2017/11/23
    未だに結婚しないと駄目みたいなコメントあって笑う。別に実家暮らし家事手伝いでも良いだろ。
  • あえて高校に行かず15歳で「コーヒーショップ」を構えた少年 - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、ライターの友光だんごです。先日、群馬県桐生市を訪れていた時のことです。 地元の人におすすめの店を尋ねると、気になる言葉が返ってきました。 「山の上に洋服屋さんがあって、その隣で息子さんがコーヒー店を始めたんです。まだ15歳だけど」 15歳でコーヒーショップ!? どういうこと!? 好奇心がムクムクと湧き上がりました。これは行ってみなければ!! 変わった外観だな…住所はここで合ってるはず… いた!彼が噂の少年だ! 「ちょっとお話いいですか⁉︎」 「はい、なんでしょう」 彼の名は岩野響(いわの・ひびき)さん。いきなり訪れた僕にもまったく動じることなく出迎えてくれました。 響さんはこの春、中学校を卒業したばかりの15歳。自らが焙煎したコーヒー豆を売る「HORIZON LABO(ホライゾンラボ)」を今年の4月1日にオープンしたばかりです。 HORIZON LABO https://www

    あえて高校に行かず15歳で「コーヒーショップ」を構えた少年 - イーアイデム「ジモコロ」
  • 自宅が殺風景すぎるので、インテリアコーディネーターに助けてもらった - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、ARuFaです。 季節は初夏。この春に新生活を始めた方々も、新しい環境に慣れてきた頃だと思います。 …さて、突然ですが皆さん、今住んでいる家の住み心地はいいですか? 僕はというと、2年前に社会人になったタイミングで一人暮らしを始めたのですが、部屋が殺風景なせいか、未だに家で落ち着くことができていません。 そんな僕のワンルームの部屋がこちら。 生活感が無いというか何というか、全く落ち着くことができないんですよね。 以前、友達が遊びにきた時にも「模範囚の牢獄っぽい」と言われましたし、その友達とはそれ以来連絡が取れていません。 …こんな部屋に住んでいては友達が減るだけでなく、日に日に衰弱した挙句、体がゲル状に溶けて排水溝の中で余生を過ごすことになるのは必至。 そこで今回は、この殺風景な部屋を生まれ変わらせるために…… プロのインテリアコーディネーターの方をお呼びしました。 ご協力いた

    自宅が殺風景すぎるので、インテリアコーディネーターに助けてもらった - イーアイデム「ジモコロ」
    younari
    younari 2016/06/06
    最後の小物入れの流れで大爆笑した。相変わらず尖ってるな。
  • Web漫画家の僕が、自分の仕事をコワい父親に説明してきた話 - イーアイデム「ジモコロ」

    今回は地元・名古屋取材の流れでジモコロ編集長の柿次郎さんに「実家に行こうよ! 父と息子の対話に混ぜてよ!」と言われたときの話です。ちなみにWeb漫画家の仕事の実態はこちらを参考にしてください。

    Web漫画家の僕が、自分の仕事をコワい父親に説明してきた話 - イーアイデム「ジモコロ」
    younari
    younari 2015/11/10
    すげぇいい話。 お父さんは子供を大切に思いすぎてて、会話が怖くてできなかっただけだな。傷つけたくないなとかそんな感じでは?
  • 自分の「苗字」と同じ土地に行ったら衝撃の事実だらけだった - イーアイデム「ジモコロ」

    人生で一度は気になる自分、家族、苗字のルーツ。平凡な名前から難しい名前まで。苗字を辿れば、全国のどこで多い県なのかがわかるものです。今回、ジモコロ編集長の徳谷柿次郎が、高知県のフルーツトマト「徳谷トマト」をきっかけに現地を訪れて、交番→神社→村長に話を聞いたたった半日の時間でひとつのルーツにたどり着いてしまいました。探偵ナイトスクープ的なドキュメンタリーをお楽しみください。 こんにちは、ジモコロ編集長の徳谷柿次郎です。決して栄養失調のノッポさんではありません。今回兼ねてからの謎を解き明かすべく、高知県の「一宮徳谷(いっくとくだに)」地域に来ています。 Googleマップで説明します。高知駅からやや北東にある赤い囲みが見えますか? ここが一宮徳谷地域なんです。まぁ、ほとんどの人はわかんないですよね。 問題はなぜ、この地域にわざわざやってきたのか? 名探偵さんは気づいてるかもしれませんが、僕の

    自分の「苗字」と同じ土地に行ったら衝撃の事実だらけだった - イーアイデム「ジモコロ」
    younari
    younari 2015/09/17
    由来って結構調べられるんだな
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